雷属性の攻撃魔法として登場。主に水棲生物・機械系のエネミーに有効。WA3でいうところのインスパイア、WAF,XFでいうところのライトニング。
WA1で初登場したのち名前を変え受け継がれていった。
上位魔法にハイ・スパークが存在する。
1st
セシリアのクレストソーサーの一つとして登場。
敵グループに雷属性のダメージを与える。基礎攻撃力はSOR×2で消費MPは8。
雷属性が付与されている以外はブラストと同じ。
雷が弱点の敵には勿論、気分でブラストと使い分けられるのが利点か。
本作の雷属性は水棲生物に強い扱いなのだが、困ったことに水中の敵はことごとく魔法防御が高い。
このため弱点を突ける相手に限って、魔法攻撃そのものがほぼ効かないというのが実情となっている。
そしてスパークは攻撃力が単体攻撃の魔法よりも低いため、魔法防御の高い敵が相手になると、あまりダメージが通らない。
なおかつ、ダメージ計算の仕様上なのか、本作では元々のダメージ量が低いと、弱点を突いても大した威力にならない。
つまり実質的にはスパークの有効な敵がほとんどおらず、どうにも不遇なポジションとなってしまっている。
2nd
リルカのクレストソーサーの一つとして登場。
敵単体に放った電流が命中後に絡みつき、SOR×3の雷属性ダメージを与える。必要FPは12。
デュアルキャストでハイ・スパークと組み合わせる事で合体魔法サンダーブレイク?にもなる。