ズカウバ。クトゥルフ神話において、外宇宙に浮かぶ星の一つ・ヤディス星の住人にして魔術師。その姿は獏のような鼻と昆虫のような節の多い体と表現される。
小説『銀の鍵の門を越えて』では登場人物の一人ランドルフ・カーターが己の精神をズカウバに宿らせ、分身としている。
5th
COCYTUSに出現する一般エネミー。Lv79、HP7100、地属性無効で弱点は無い。
通常攻撃の「噛みつく」のほか、昏倒+ランダム転移効果のあるアイソレイトダークやリジェネレイション、ハイ・ブラストを使用する。
戦闘が長引くと時折インビンシブルで無敵状態になることも。
出現頻度はそこそこ高いが、サカナバッジや失われた聖杯でアイソレイトダークによる昏倒を防げばさしたる強敵ではない。
特に旨味のあるエネミーではないので、バッジで防御を固めてさっさと撃退してしまおう。
F
ジェミニの亡骸?に保管されているジェミニ回路?の片割れを守るガードモンスター。宙に浮いた昆虫とも蜥蜴ともつかぬ異形の姿を持つ魔獣。
4体グループが2つの計8体出現し、ディスペルとフィブルマインドでこちらを弱体化させつつ「毒素注入」で毒に冒してくる。また何らかの属性攻撃を受けると、その属性に対応したクレストソーサーでこちら全員に反撃を行う。
なお複数のズカウバに一度に属性攻撃を行った場合でも、反撃を行うのはそのうちの一体だけ。
ディスペルを高頻度で唱えるためリフレクトやタービュランスなど強化系魔法はほとんど意味が無い。
直接ダメージを受ける攻撃は反撃の魔法攻撃のみなので、安全に戦うならばセシリアは属性攻撃の魔法やマテリアルは控え、さらに三人全員に毒耐性をありったけセットして毒を可能な限り予防しよう。
数が多いので、ロディとザックはハウンドマインやストライクバディなど範囲攻撃できるオリジナルを中心に使うと善い。
短期決戦を目指す場合は全員に毒耐性と氷属性耐性をセット、さらにロディ・ザックにカウンターアップをセットしてイナーシャルキャンセルで可能な限り範囲攻撃を連発させ、セシリアにはズカウバの弱点である氷属性を突くためアイシクルエンドを使わせるようにしよう。
勝利すると抵抗アップ3が一つ手に入る。