《クラス》/【ナイトレイダー】

XF

XFにおける汎用クラスの一つ。Act.3-7のハニガー?でのイベントを経て新たにクラスチェンジ可能になる。
RESに特化した最速のクラスであり、行動回数の多さは随一。状況の変化に対応しやすく、攻防共に柔軟にこなせるが、その分VPが減りやすくなるため重武装をする場合はHP・VPへのフォローが欠かせない。
またマーシャルメイジ・ワンダーシーカーに並ぶ全クラス2位タイのMOV5であり、機動面もなかなか良好。

オリジナル「隠形?」ではシックスバレットとイノセントブロウの二つが強力。前者はインヴォークのアシストを受けることで驚異的な火力を叩き出し、後者はエスコートベッセルのようにDEFが高くシックスバレットでダメージを徹しにくい相手にも対応できるのが強み。

スキルは何はなくとも「RES+25%」が便利で、これのためだけにクラスをマスターする価値があると言っても過言ではない。
また、あらゆるダメージ効果を確率で無効化する「イリュージョン」もインヴォークとの相性が良いので、インヴォークを多用するなら是非ともセットで運用したい。

クラス専用武具は、アタック時硬い特性無視＋攻撃対象のDEFを1/4でダメージ算出する細剣と、隣接パネルから使用されたオリジナルに対しても反撃を発動できるマスクを装備できる。

オリジナル・スキル・専用武具いずれの性能的に考えても活躍させるには接敵する必要があるが、その場合は全クラスでも最低レベルのHPの低さという課題が立ちはだかる。
行動回数やイリュージョンのスキルでなんとかなることも多いが、基本的には袋叩きにされないように位置取りや味方との連携、他の防御系スキルによるカバーを考えてやるのがベターだろう。
また、RESに特化している分基礎火力は犠牲になっているため、他クラスのオリジナルを使用する場合はその点を踏まえてスキルのアセンを組むことを忘れないこと。

もう一つの注意点として、シックスバレット、イノセントブロウどちらも「近接片手武器のみ」という厳しい制約がある。
このため、何も考えずに他クラスに隠形をセットすると使用不可となって泣きを見ることも多い。

某ヤッ×ーマンを彷彿とさせる覆面と、かなりキワドいコスチュームが特徴（特に♀）
某特撮番組の対スペースビースト部隊とはおそらく何の関係もない。