概要
HP現在値が極めて少ない状態(マイナスステータスではない)。作品によって、現在値が最大値の何%未満からが瀕死なのか定義が異なる。
基本的には優先して回復するべき状態ではあるが、この状態になった時でないと起動しないスキルや真価を発揮できないアビリティが存在するので、そういったキャラを活躍させたい時はわざとこの状態にする場合もある。
瀕死というくらいなのだから本来ならばまともに行動するのは勿論指一本動かすのもままならない状態のはずなのだが、シリーズ全作品において特にそういった行動制限などはなく、むしろ強化される場合もある。
- 「全ての美しさは、散りゆく刹那の輝きの中にこそッ!」という意見もあるがどうなのだろう。
- 瀕死で戦闘終了→レベルアップで大復活! などということもある。
ここまでくると「今まで死にそうなのは何だったのか」と問いたくなる時も。
グラフィック上の描写は膝立ちになったり、尻餅をついたりとさまざま。
3rd
HPが最大値の20%未満。
バリアントを最大限活かしたい場合は敢えてこの状態を維持し続けることになるだろう。
瀕死がトリガーになるスキルがシリーズ中最多で、特に瀕死時パワーアップ?や瀕死時クリティカル?などが同時起動すると瞬間火力が爆発的に跳ね上がる。
4th
最大値の10%未満から瀕死扱い。
F
HP現在値が最大値の20%を切ると、HPの現在値表示がオレンジ色になる。
XF
通常は最大値の20%未満から瀕死と判定されるが、警戒スキルをセットしていると30%未満から瀕死と判定されるようになる。
特にくじけない心やレッドゾーンを活用する時、警戒をセットで運用するとHP管理がやりやすくなって便利。