《防具》/【シルマリル】

Last-modified: 2018-05-02 (水) 23:12:04

シルマリルの元ネタはJ・R・R・トールキンの『指輪物語』と世界観を同じくする『シルマリルの物語』に登場する、同名のキーアイテム。
エルフ族のフェアノールの手によって銀の木テルペリオンと金の木ラウレリンの二つの至福の光を封じ込められた三つの宝玉。封じ込められた二つの木の光はそれ自体が生きており、他の光を受けると喜んでより強く輝くとされる。
星界の女王ヴァルダの手によって聖別されており、心に闇を懐く者が触れると高熱を発してその手を灼く。
太陽と月の輝きよりなお尊い光を宿したシルマリルは、やがて造り主であるフェアノールの許から奪われ、その輝きに魅せられた者たちの間を転々とすることになるのである。

XF

勾玉系統の準最強防具。
系統最強のハジャル・アスワドには劣るが、それでもPRY319は勾玉は勿論全防具中でも第2位の高さを誇る。