基本情報
氏名 | ソノコ・シキガミ・シルエット(そのこ・しきがみ・しるえっと) |
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愛称 | ニセイカサマシャーマニックプリンセス |
年齢 | ?歳 |
身体的特徴 | 身長160cm 体重54㎏ |
所属勢力 | 武器斡旋企業 |
クラス | 多目的特殊傀儡 |
射程 | 近~中距離 |
武器 | 遠隔操作型巨大オス前腕「AH+」「UN+」、魔方陣生成装置「絶叫砲」 |
交友の深い人物 | ソノコ・アルヴィナ、 |
使用方法 | すべてにおいてご自由に |
原案、キャラクターイラスト:いのむら ともり(@inomura_tomori)
エピソード
「自称フランス人」を名乗るうさんくさい連中の一人、ソノコ・アルヴィナを模した多目的特殊傀儡。
ソノコ・アルヴィナは戦闘少女であると同時に、旧世界政府フランス支部に出入りしていた武器商人であった。
そのソノコが所属しているらしい、武器斡旋企業の建造したらしい「オス大量殲滅用兵器」の一つが
「ソノコ・シキガミ・シルエット」と呼ばれる多目的特殊傀儡であるらしい。詳細はほぼ公開されていない。
この時代でも自立行動できるロボットやアンドロイド等ははいまだ多数存在し、さほど珍しい物では無い。
しかしこのソノコ・シキガミ・シルエットの内部構造はあまりに脆弱で不安定で技術的にも高くは無い。
それなのに影武者として通用するほどなめらかに動いているのが不思議である。一説によると何らかの「呪術」的な物で動いているらしい。
頭部に搭載されている「赤い宝玉」は、一部大型オスの眉間に付いている物と同様の物らしい。
本来はオス拠点を6機で包囲し、魔方陣生成の後に大陸ごと消滅させる・・・と言ったオカルトにも程がある空想超兵器。
全部で6機存在する。あと2機予備機が存在したらしいが予備機の方は消息不明。
・武装 「絶叫砲」
胸部内に格納されている「絶叫砲」と呼ばれる部位をを展開させて発射するレーザー砲。
そこから放出される光線は、一部地域で確認されているオスの生体レーザー砲とと酷似している。本来は「魔方陣」の生成装置である。
・武装 「AH+」(右腕)「UN+」(左腕)
オリジナルであるソノコの武器、巨大なオスの前腕一対「AH」(右腕)「UN」(左腕)。
それらとほぼ同様の「AH+」「UN+」を使役できるらしい。 技名は「大身柱・絶倫掌+」と言うらしい。
神出鬼没とされたソノコ・アルヴィナのカラクリの正体は、このカラクリ人形達であるらしい。
影武者であると同時に極秘の兵器であるはずだったが、ある時を境に武器斡旋企業の方針が
「オスの徹底殲滅」から「オスの利用と共存」に変わったらしく、極秘兵器としてはほぼ破棄されてしまった。
(その機能はいまだ健在ではあるが、本当に利用出来るのかは眉唾物)
その後ソノコが非公式の会談の後の飲み会の席でうっかりバラしてしまい今に至る。だがほぼ冗談だと思われているらしい。
台詞
「偽りの命だとしても、我々も生きているのデスヨ?・・・生きてるのカナ?ちょっと自信無いけどまぁそんな感じデスヨー」
「本物はどれかッテ?そもそも本物なんてまだ存在しているのかしらネ!?」
「ワタシタチニニニハ ワカルルルノノノ ニンゲンハ ニンゲンハニンゲンハホホホホロブブブブブブブ」
「指令だからでは無く、私の意思と意地でここから先へは通さない。」
「全機健在・絶叫砲展開異常無し・広域転移多層魔方陣生成完了確認・さよならオスさよならニンゲンさよな・・・」
「偽りでも問題無いの。最後の「ひとり」がソノコ・アルヴィナをを引き継ぐのよ。」
登場作品
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