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*マップ画像 [#p4aa8c1c]
#ref(./パリ-min.PNG,75%)
*マップ概要 [#pc0550f4]
//最初にマップのステータス表を表示します
|CENTER:120|CENTER:|CENTER:120|CENTER:|c
|~マップ名&br;(日本語名)|PARIS&br;(パリ)|~リプレイ名|eiffel_tower_ctf|
|~サイズ|800m*800m|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦|~マッチングTier|4~10|
#br
//続けて文章形式でマップの全体的な構造や特徴を記述します
v.0.9.16で追加されたマップ
その名の通り、フランスの首都パリを再現したマップ。フォッシュ像((駆逐戦車の[[AMX 50 Foch]]では無く、その名前の由来になった"フェルディナン・フォッシュ"フランス元帥の事である。))を中心に放射状に道路が広がる環状のマップとなっている。
#br
本マップは大きく北部の工事現場と中央の広場、南部の市街地から構成されている。中央部の広場から東西と南部に伸びる放射状の道路は多数の移動経路と射線を提供する。開けた北部の工事現場は多数の盛り土と茂みがあるため、車両が見を隠すのに適しており、狙
#br
初動では北部と南部の中央ラインを堺に前線が形成されるが、視界内で激しく撃ち合う南部に対して、身を隠しやすい北部では敵の動きを探り合う膠着状態となりやすい。中盤では中央の広場を経由した南部戦線に対する回り込みが盛んに行われる。終盤では移動経路
*エリア別解説 [#wcde36aa]
//マップのエリア毎の解説はここに記述します
//車種に依存する情報は「車種別情報」に記載してください
//※「自走砲に狙われやすい」、「狙撃ポイントである」などの一般的な情報はこちらに含んでいただいて構いません
//各エリアの解説は下記の折りたたみ形式のテンプレートに従ってエリア毎に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
#region(''北部:工事現場'')
''北部:工事現場''
マップ北部は開けた工事現場となっており、茂み付きの盛り土が多数設置されている。身を隠すのに適したエリアであり、軽戦車や狙撃に適性のある車両の主戦場になりやすい。また、ハルダウンに適した小さな地形の隆起も多数あるので一部の中戦車での戦闘にも向
#br
前述の通り身を隠しやすいので序盤は敵側の様子がわからず膠着状態になりやすい。無理やり前進すると一方的に発見され、後方の狙撃車両に撃たれてしまうことも多い。前進する時は他の戦線の戦況を観察し敵の配置をしっかりと予測しよう。
稀にではあるが、北部が膠着しやすいことと初動の敵を撃てることから、中央の広場に車両が集まり北部が手薄になっていることがある。この状態になると&color(Red){片方のチームが序盤から北部を突破して速攻で包囲するという展開もありうる};。味方がこの状態
#br
試合中盤では南部や中央部の戦況を見て、優勢のチームが北部を前進し始める展開が多い。この際には中央部に通じる通路(E5、E6)の階段と、北端の盛り土(A5、A6)を使って2方向から支援し合いながら進みたい。この2地点は試合序盤からでも利用可能だが、安全に撤
試合終盤では劣勢チームの生き残りが北部に逃げ込み、茂みに潜んで待ち伏せをするために利用されやすい。特に接戦となった場合、自走砲を有するチームが敵の重装甲車両を自走砲の射線におびき出すためにここに立てこもる展開がよく見られる。
#endregion
#region(''中央部:広場'')
''中央部:広場''
中央部は広場を中心に放射状に道路の伸びたエリアであり、全方向から射線が通る構造となっている。このため、広場を貫いて反対側にいる敵を攻撃するのに適しており、反対側までは400m程度の距離があるため視界と隠蔽に優れた車両ならば発見されずに一方的に攻
建物に囲まれてはいるが開けた地形であることに加え、ある程度距離を取りやすく側面にも回り込みやすいため、足の遅い重装甲車両の単独での侵入には向いていないといえる。
#br
初動では北側の道路(E3、E7)から、南部に向かう敵車両を偵察・攻撃できるため狙撃車両が集まり易い(特に西チームは木を倒して隠蔽を確保できる)。この位置は定番位置として有名であり、敵の軽戦車の特攻偵察やブラインドショットによる反撃を受けることも多い
また、広場の北側の通路(E5、E6)からは、北部の工事現場と南部の市街地の側面に射線が通るぜひ抑えたい有用な地点である。特に西チームの車両が入り込むと、南部の立体交差(K5)で戦う東チームの即背面を中央の茂み(G5)を挟んで一方的に攻撃する事ができる。東
このため入り込もうとした敵車両と鉢合わせになることがあり、通路自体も南北から挟み撃ちを受けやすいことからあまり安全な位置とは言えない。味方の支援を受けられない場合や狙撃できる敵がいなくなった場合は、すぐに撤退したほうが良いだろう。長時間留ま
#br
試合中盤からは広場を経由して南部エリアの側面取りが盛んに行われる。反対側の道路から一方的に狙撃される危険性があり、中央付近では横の道路から敵が出てきて挟み撃ちを受けることも多いので、侵入する場合には注意を払おう.
車両数の減る試合終盤においては、中央の広場を経由して高機動の車両が素早く移動したり、逃走するのにも利用される。特に重装甲の車両に対しては位置を変えながら一方的に攻撃するような展開も見受けられる。
#endregion
#region(''南部:市街地'')
''南部:市街地''
南部の背の高い建物に囲まれた市街地は重装甲車両の主戦場となっている。防御姿勢を取るのに適した障害物が多数配置されており装甲を活かした戦いがしやすい。自走砲の射線は基本的に通らないが、中央部の広場から伸びる放射状の道路の延長線上は北部からの射
#br
序盤では立体交差(K5)を挟んで前線が形成されるのが定石となっている。この立体交差は上下で戦闘が繰り広げられるため、正面の敵だけに気を取られていると思わぬ攻撃を受けることも多い(特に下で戦っていると&color(Red){上から敵の重戦車が降ってくることが
立体交差の下側(K5)では至近距離の戦闘が多く、上側では一歩引いた位置(J3、K8)からの撃ち合いが多い。特に下側が突破されると南部での戦いは不利になり、中央広場を経由して敵が側面に回り込み始めるので、陣地方向に後退したほうが良いだろう。陣地方向に既
#br
中盤以降は南部を突破したチームが敵陣に向かう展開が多いが、東西どちらも陣地への道が開けており、ある程度待ち伏せしやすい地形となっている。このため思わぬ反撃を受けることがある。南部の市街地を抑えた後は中央部の広場の制圧や北部の支援に周り周辺か
#endregion
#region(''西部・東部:両陣地'')
''西部・東部:両陣地''
西部と東部の両陣地は同様の地形配置となっている。北側には工事現場につながる傾斜路があり、南方向に対してハルダウンで対処しやすくなっている。南部の市街地方向に直線的に射線が通り、陣地サークル内には茂みや木も有るため、ある程度待ち伏せすることが
#br
両陣地の違いは、西陣地のみ南部からの侵入ルートが2つ(H1、G2)に分かれている点であり、侵入ルートが1つ(G9)に絞られている東陣地よりも防衛においてわずかに不利となっている。また、東陣地は南東側の壁際(G0)が西側の対応する地点(G1)よりも使いやすいとい
#br
本マップは環状の構造であることに加え、中央部から伸びる放射状の道路の存在からすべての移動経路を封鎖することができないため、試合終盤に劣勢のチームが逃げ回る展開が多発する。特に終盤は車両数が少なく、鈍足の重装甲車両では高機動車両を追いかけるこ
#endregion
*車種別情報 [#w67d259c]
//車種毎のマップ情報はここに記述します
//車種毎に次の折りたたみ形式のテンプレートに従って記入してください
//管理の簡易化のために各情報は箇条書きで簡素に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
#region(''軽戦車'')
''軽戦車''
-北部の工事現場と中央部の広場が主戦場
-開幕に北端の盛り土(A5、A6)に軽戦車が駆け込むことがある
-中央広場の北側の道路(E3、E7)から南部に向かう敵車両を偵察できる
#endregion
#region(''中戦車'')
''中戦車''
-北部の工事現場と中央部の広場が主戦場
-中央広場の北側の通路(E5、E6)を抑えることができれば南部の戦線を側面から支援できる
#endregion
#region(''重戦車'')
''重戦車''
-南部の市街地(特に立体交差(K5)付近)が主戦場
-南部への移動時に中央の広場から偵察・攻撃されることが有るので注意
#endregion
#region(''駆逐戦車'')
''駆逐戦車''
-中央広場の北側の道路(E3、E7)から南部に向かう敵車両を攻撃できる
-狙撃車両は北部の工事現場がよい
-装甲のある車両は南部市街地でも戦える
#endregion
#region(''自走砲'')
''自走砲''
-陣地付近からの砲撃が多い
-北部工事現場の東西の端からの砲撃が多い
-砲撃位置が限定されるのでカウンターに注意
-ある程度弾道の高い自走砲を除いて、重戦車が赴く主戦場への射線は通らない。
--低弾道自走砲は、駆逐戦車と同様のポジショニング・撃ち方をするか、偵察車両が居る可能性の高い茂みへのめくら撃ち・敵自走砲へのカウンターが主となる。(というか、それしかできない)
#endregion
*史実 [#Historical_Events]
フランスの首都パリに所在する「トロカデロ通り」の、第一次~第二次大戦時の情景を再現したマップ。
エッフェル塔や凱旋門などパリを象徴する巨大建造物はいずれも19世紀に完成し、20世紀の大戦当時には既に存在する。
1940年5月10日~6月25日に2か月近くに渡り、第2次世界大戦でドイツ(ナチスドイツのヒトラー政権)軍がイタリア軍(当時イタリア王国でムッソリーニ政権、日本と共に日独伊三国同盟を結成し枢軸国側)を率いて、フランスのパリに侵攻した戦闘で、防衛するフランス
結果はフランスが降伏し、ドイツ軍側の圧勝で終わった。
*情報提供 [#z03a4a28]
#pcomment(./コメント,reply,10)
終了行:
*マップ画像 [#p4aa8c1c]
#ref(./パリ-min.PNG,75%)
*マップ概要 [#pc0550f4]
//最初にマップのステータス表を表示します
|CENTER:120|CENTER:|CENTER:120|CENTER:|c
|~マップ名&br;(日本語名)|PARIS&br;(パリ)|~リプレイ名|eiffel_tower_ctf|
|~サイズ|800m*800m|~迷彩|夏季|
|~戦闘形式|通常戦|~マッチングTier|4~10|
#br
//続けて文章形式でマップの全体的な構造や特徴を記述します
v.0.9.16で追加されたマップ
その名の通り、フランスの首都パリを再現したマップ。フォッシュ像((駆逐戦車の[[AMX 50 Foch]]では無く、その名前の由来になった"フェルディナン・フォッシュ"フランス元帥の事である。))を中心に放射状に道路が広がる環状のマップとなっている。
#br
本マップは大きく北部の工事現場と中央の広場、南部の市街地から構成されている。中央部の広場から東西と南部に伸びる放射状の道路は多数の移動経路と射線を提供する。開けた北部の工事現場は多数の盛り土と茂みがあるため、車両が見を隠すのに適しており、狙
#br
初動では北部と南部の中央ラインを堺に前線が形成されるが、視界内で激しく撃ち合う南部に対して、身を隠しやすい北部では敵の動きを探り合う膠着状態となりやすい。中盤では中央の広場を経由した南部戦線に対する回り込みが盛んに行われる。終盤では移動経路
*エリア別解説 [#wcde36aa]
//マップのエリア毎の解説はここに記述します
//車種に依存する情報は「車種別情報」に記載してください
//※「自走砲に狙われやすい」、「狙撃ポイントである」などの一般的な情報はこちらに含んでいただいて構いません
//各エリアの解説は下記の折りたたみ形式のテンプレートに従ってエリア毎に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
#region(''北部:工事現場'')
''北部:工事現場''
マップ北部は開けた工事現場となっており、茂み付きの盛り土が多数設置されている。身を隠すのに適したエリアであり、軽戦車や狙撃に適性のある車両の主戦場になりやすい。また、ハルダウンに適した小さな地形の隆起も多数あるので一部の中戦車での戦闘にも向
#br
前述の通り身を隠しやすいので序盤は敵側の様子がわからず膠着状態になりやすい。無理やり前進すると一方的に発見され、後方の狙撃車両に撃たれてしまうことも多い。前進する時は他の戦線の戦況を観察し敵の配置をしっかりと予測しよう。
稀にではあるが、北部が膠着しやすいことと初動の敵を撃てることから、中央の広場に車両が集まり北部が手薄になっていることがある。この状態になると&color(Red){片方のチームが序盤から北部を突破して速攻で包囲するという展開もありうる};。味方がこの状態
#br
試合中盤では南部や中央部の戦況を見て、優勢のチームが北部を前進し始める展開が多い。この際には中央部に通じる通路(E5、E6)の階段と、北端の盛り土(A5、A6)を使って2方向から支援し合いながら進みたい。この2地点は試合序盤からでも利用可能だが、安全に撤
試合終盤では劣勢チームの生き残りが北部に逃げ込み、茂みに潜んで待ち伏せをするために利用されやすい。特に接戦となった場合、自走砲を有するチームが敵の重装甲車両を自走砲の射線におびき出すためにここに立てこもる展開がよく見られる。
#endregion
#region(''中央部:広場'')
''中央部:広場''
中央部は広場を中心に放射状に道路の伸びたエリアであり、全方向から射線が通る構造となっている。このため、広場を貫いて反対側にいる敵を攻撃するのに適しており、反対側までは400m程度の距離があるため視界と隠蔽に優れた車両ならば発見されずに一方的に攻
建物に囲まれてはいるが開けた地形であることに加え、ある程度距離を取りやすく側面にも回り込みやすいため、足の遅い重装甲車両の単独での侵入には向いていないといえる。
#br
初動では北側の道路(E3、E7)から、南部に向かう敵車両を偵察・攻撃できるため狙撃車両が集まり易い(特に西チームは木を倒して隠蔽を確保できる)。この位置は定番位置として有名であり、敵の軽戦車の特攻偵察やブラインドショットによる反撃を受けることも多い
また、広場の北側の通路(E5、E6)からは、北部の工事現場と南部の市街地の側面に射線が通るぜひ抑えたい有用な地点である。特に西チームの車両が入り込むと、南部の立体交差(K5)で戦う東チームの即背面を中央の茂み(G5)を挟んで一方的に攻撃する事ができる。東
このため入り込もうとした敵車両と鉢合わせになることがあり、通路自体も南北から挟み撃ちを受けやすいことからあまり安全な位置とは言えない。味方の支援を受けられない場合や狙撃できる敵がいなくなった場合は、すぐに撤退したほうが良いだろう。長時間留ま
#br
試合中盤からは広場を経由して南部エリアの側面取りが盛んに行われる。反対側の道路から一方的に狙撃される危険性があり、中央付近では横の道路から敵が出てきて挟み撃ちを受けることも多いので、侵入する場合には注意を払おう.
車両数の減る試合終盤においては、中央の広場を経由して高機動の車両が素早く移動したり、逃走するのにも利用される。特に重装甲の車両に対しては位置を変えながら一方的に攻撃するような展開も見受けられる。
#endregion
#region(''南部:市街地'')
''南部:市街地''
南部の背の高い建物に囲まれた市街地は重装甲車両の主戦場となっている。防御姿勢を取るのに適した障害物が多数配置されており装甲を活かした戦いがしやすい。自走砲の射線は基本的に通らないが、中央部の広場から伸びる放射状の道路の延長線上は北部からの射
#br
序盤では立体交差(K5)を挟んで前線が形成されるのが定石となっている。この立体交差は上下で戦闘が繰り広げられるため、正面の敵だけに気を取られていると思わぬ攻撃を受けることも多い(特に下で戦っていると&color(Red){上から敵の重戦車が降ってくることが
立体交差の下側(K5)では至近距離の戦闘が多く、上側では一歩引いた位置(J3、K8)からの撃ち合いが多い。特に下側が突破されると南部での戦いは不利になり、中央広場を経由して敵が側面に回り込み始めるので、陣地方向に後退したほうが良いだろう。陣地方向に既
#br
中盤以降は南部を突破したチームが敵陣に向かう展開が多いが、東西どちらも陣地への道が開けており、ある程度待ち伏せしやすい地形となっている。このため思わぬ反撃を受けることがある。南部の市街地を抑えた後は中央部の広場の制圧や北部の支援に周り周辺か
#endregion
#region(''西部・東部:両陣地'')
''西部・東部:両陣地''
西部と東部の両陣地は同様の地形配置となっている。北側には工事現場につながる傾斜路があり、南方向に対してハルダウンで対処しやすくなっている。南部の市街地方向に直線的に射線が通り、陣地サークル内には茂みや木も有るため、ある程度待ち伏せすることが
#br
両陣地の違いは、西陣地のみ南部からの侵入ルートが2つ(H1、G2)に分かれている点であり、侵入ルートが1つ(G9)に絞られている東陣地よりも防衛においてわずかに不利となっている。また、東陣地は南東側の壁際(G0)が西側の対応する地点(G1)よりも使いやすいとい
#br
本マップは環状の構造であることに加え、中央部から伸びる放射状の道路の存在からすべての移動経路を封鎖することができないため、試合終盤に劣勢のチームが逃げ回る展開が多発する。特に終盤は車両数が少なく、鈍足の重装甲車両では高機動車両を追いかけるこ
#endregion
*車種別情報 [#w67d259c]
//車種毎のマップ情報はここに記述します
//車種毎に次の折りたたみ形式のテンプレートに従って記入してください
//管理の簡易化のために各情報は箇条書きで簡素に記入してください
//座標値やライン名を用いて場所を指定する場合は「『方角』の『地形』(座標値)」のように記述してください
//例:北部の高台(C3)
#region(''軽戦車'')
''軽戦車''
-北部の工事現場と中央部の広場が主戦場
-開幕に北端の盛り土(A5、A6)に軽戦車が駆け込むことがある
-中央広場の北側の道路(E3、E7)から南部に向かう敵車両を偵察できる
#endregion
#region(''中戦車'')
''中戦車''
-北部の工事現場と中央部の広場が主戦場
-中央広場の北側の通路(E5、E6)を抑えることができれば南部の戦線を側面から支援できる
#endregion
#region(''重戦車'')
''重戦車''
-南部の市街地(特に立体交差(K5)付近)が主戦場
-南部への移動時に中央の広場から偵察・攻撃されることが有るので注意
#endregion
#region(''駆逐戦車'')
''駆逐戦車''
-中央広場の北側の道路(E3、E7)から南部に向かう敵車両を攻撃できる
-狙撃車両は北部の工事現場がよい
-装甲のある車両は南部市街地でも戦える
#endregion
#region(''自走砲'')
''自走砲''
-陣地付近からの砲撃が多い
-北部工事現場の東西の端からの砲撃が多い
-砲撃位置が限定されるのでカウンターに注意
-ある程度弾道の高い自走砲を除いて、重戦車が赴く主戦場への射線は通らない。
--低弾道自走砲は、駆逐戦車と同様のポジショニング・撃ち方をするか、偵察車両が居る可能性の高い茂みへのめくら撃ち・敵自走砲へのカウンターが主となる。(というか、それしかできない)
#endregion
*史実 [#Historical_Events]
フランスの首都パリに所在する「トロカデロ通り」の、第一次~第二次大戦時の情景を再現したマップ。
エッフェル塔や凱旋門などパリを象徴する巨大建造物はいずれも19世紀に完成し、20世紀の大戦当時には既に存在する。
1940年5月10日~6月25日に2か月近くに渡り、第2次世界大戦でドイツ(ナチスドイツのヒトラー政権)軍がイタリア軍(当時イタリア王国でムッソリーニ政権、日本と共に日独伊三国同盟を結成し枢軸国側)を率いて、フランスのパリに侵攻した戦闘で、防衛するフランス
結果はフランスが降伏し、ドイツ軍側の圧勝で終わった。
*情報提供 [#z03a4a28]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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