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*マップ画像 [#z12081eb]
#ref(./SAND_RIVERv1.0.jpg)
*マップ解説 [#l05f555c]
||CENTER:|c
|~英語名|SAND RIVER|
|~日本語名|砂の川|
|~リプレイ名|desert|
|~サイズ|1000m*1000m|
|~マッチングTier||
|~迷彩|砂漠|
|~戦闘形式|通常戦、遭遇戦%%、強襲戦%%|
v0.6.1.5で追加された、初の砂漠マップ。
v1.0.0でのHD化に伴い、強襲戦としてのマッチングはなくなった。
偵察の視界提供と、狙撃ポイントへの肉薄をどう行うかが鍵となるマップである。
#br
その名の通り涸れかかった砂漠の川を挟んで進撃ルートが大きく二つに分けられる。
砂漠であるため、3か所ある集落と少数の茂み・小さな岩のほかは遮蔽物がほとんど無く、
一方で、いくつもの砂丘が連なり地形は非常に起伏に富んでいる。
そのため起伏の頂上まで上がると非常に見通しが利くため遠距離射撃が可能。
起伏は場所によって急なものから緩やかなものまであり、斜面の角度と俯角によって砲塔だけを出せたり車体下部まで晒さないと撃てなかったりと様々。ハルダウンの得意な車両にとっては腕の見せ所である。
また、車体が軽く速度が出せるLTはジャンプして履帯が切れたりクラッシュする可能性もある。コース取りや速度に注意が必要。
自走砲の砲撃から完全に身を隠す事が難しいのもこのマップの特徴。前線の睨み合いになりやすい場所や定番の偵察場所は特に注意しよう。
集落に配置されている建物は、モスクを除いて全て砲撃とある程度の馬力がある戦車なら押し潰せる建物なので油断は禁物。
状況によっては敵戦車が隠れた建物を砲撃で破壊して味方の射線を通したり、建物を踏み潰しながら接近して近距離に持ち込むのも有効。
#br
陣地付近の防御力も高い。
南陣地は、高い丘と干上がった川に隔てられている為、強引に攻め込むと手痛い反撃を受ける事も。
陣地周辺が比較的広いため、快速戦車に入り込まれると守りづらい。
北陣地は、やや平坦な高台の上に設置されている為、各方向へ迅速に移動できるが守り難くなっている。
北側陣地南からマップ南西部一帯と南側陣地の直ぐ北西にある大きな砂丘一帯は、敵陣地付近に展開した自走砲に対するバリアーにもなるが仰俯角を取れない戦車にとって安定して砲撃できる場所の限られた非常に辛い場所になっている。
特にマップ南西端を経由して両陣地を繋ぐルートは、南側にとって川の西岸を南下してきた戦車の迎撃に忙殺される場所だが、マップ南西端を経由して北側陣地の防衛線の内側に潜り込める貴重なルートにもなっている。
北側陣地の東に広がる川の東岸一帯は、緩やかだが起伏に富んだ砂丘地帯で両軍の陣地手前まで安全に侵攻出来るルートが幾つもある。
そこへの突破口になる南側陣地北西の大きな砂丘は、移動にかかる時間の問題で北側の方が砂丘の北側に展開し易くなっているのでI側の配置の偏りや北側の高速な戦車や初動で北東部まで突破しない限り、お互いに陣地からの援護を受けられる盆地状の砂丘東側、北
両軍の陣地の距離が近く、陣地の丘の上に陣取った戦車の目の前なので、川の東岸の丘一帯に敵の視界が確保されていると迂回も難しい場所になっている。
** 遭遇戦 [#k6986670]
フラッグは南側の村に配置。出撃位置は通常戦に近いが、北寄りに移されている。
//** 強襲戦 [#u75e8f45]
//防衛側フラッグは南側の村に配置。 遭遇戦時よりも若干右側へズレている。
//K3の丘からはF2、F5・F6、G8と幅広く狙うことが出来るため軽装甲車両におすすめ。
//ただし、足の遅い車両の場合F5からスポットされるので注意。
//強襲戦でのマッチングはなくなったためCO
*コメント [#a185b3d7]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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*マップ画像 [#z12081eb]
#ref(./SAND_RIVERv1.0.jpg)
*マップ解説 [#l05f555c]
||CENTER:|c
|~英語名|SAND RIVER|
|~日本語名|砂の川|
|~リプレイ名|desert|
|~サイズ|1000m*1000m|
|~マッチングTier||
|~迷彩|砂漠|
|~戦闘形式|通常戦、遭遇戦%%、強襲戦%%|
v0.6.1.5で追加された、初の砂漠マップ。
v1.0.0でのHD化に伴い、強襲戦としてのマッチングはなくなった。
偵察の視界提供と、狙撃ポイントへの肉薄をどう行うかが鍵となるマップである。
#br
その名の通り涸れかかった砂漠の川を挟んで進撃ルートが大きく二つに分けられる。
砂漠であるため、3か所ある集落と少数の茂み・小さな岩のほかは遮蔽物がほとんど無く、
一方で、いくつもの砂丘が連なり地形は非常に起伏に富んでいる。
そのため起伏の頂上まで上がると非常に見通しが利くため遠距離射撃が可能。
起伏は場所によって急なものから緩やかなものまであり、斜面の角度と俯角によって砲塔だけを出せたり車体下部まで晒さないと撃てなかったりと様々。ハルダウンの得意な車両にとっては腕の見せ所である。
また、車体が軽く速度が出せるLTはジャンプして履帯が切れたりクラッシュする可能性もある。コース取りや速度に注意が必要。
自走砲の砲撃から完全に身を隠す事が難しいのもこのマップの特徴。前線の睨み合いになりやすい場所や定番の偵察場所は特に注意しよう。
集落に配置されている建物は、モスクを除いて全て砲撃とある程度の馬力がある戦車なら押し潰せる建物なので油断は禁物。
状況によっては敵戦車が隠れた建物を砲撃で破壊して味方の射線を通したり、建物を踏み潰しながら接近して近距離に持ち込むのも有効。
#br
陣地付近の防御力も高い。
南陣地は、高い丘と干上がった川に隔てられている為、強引に攻め込むと手痛い反撃を受ける事も。
陣地周辺が比較的広いため、快速戦車に入り込まれると守りづらい。
北陣地は、やや平坦な高台の上に設置されている為、各方向へ迅速に移動できるが守り難くなっている。
北側陣地南からマップ南西部一帯と南側陣地の直ぐ北西にある大きな砂丘一帯は、敵陣地付近に展開した自走砲に対するバリアーにもなるが仰俯角を取れない戦車にとって安定して砲撃できる場所の限られた非常に辛い場所になっている。
特にマップ南西端を経由して両陣地を繋ぐルートは、南側にとって川の西岸を南下してきた戦車の迎撃に忙殺される場所だが、マップ南西端を経由して北側陣地の防衛線の内側に潜り込める貴重なルートにもなっている。
北側陣地の東に広がる川の東岸一帯は、緩やかだが起伏に富んだ砂丘地帯で両軍の陣地手前まで安全に侵攻出来るルートが幾つもある。
そこへの突破口になる南側陣地北西の大きな砂丘は、移動にかかる時間の問題で北側の方が砂丘の北側に展開し易くなっているのでI側の配置の偏りや北側の高速な戦車や初動で北東部まで突破しない限り、お互いに陣地からの援護を受けられる盆地状の砂丘東側、北
両軍の陣地の距離が近く、陣地の丘の上に陣取った戦車の目の前なので、川の東岸の丘一帯に敵の視界が確保されていると迂回も難しい場所になっている。
** 遭遇戦 [#k6986670]
フラッグは南側の村に配置。出撃位置は通常戦に近いが、北寄りに移されている。
//** 強襲戦 [#u75e8f45]
//防衛側フラッグは南側の村に配置。 遭遇戦時よりも若干右側へズレている。
//K3の丘からはF2、F5・F6、G8と幅広く狙うことが出来るため軽装甲車両におすすめ。
//ただし、足の遅い車両の場合F5からスポットされるので注意。
//強襲戦でのマッチングはなくなったためCO
*コメント [#a185b3d7]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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