概要
このページはあった方が良い、あるとよりWoTが楽しめるMODを紹介するページです。
MODの導入を強制するものではないですが、あった方が良いMODはある程度導入を検討していただきたいです。
わからないことなどがあればB4UかY_Ashleyまで連絡して貰うと対応できるかも知れません。
また、このMODマジ使いやすいおすすめ!なんてものがあれば教えてください載せます。
あるとプレイが楽になるMOD
XVM
おそらくWoTで一番有名なMOD、与ダメージ履歴や各人の戦績、WN8などを表示してくれる総合MOD。アレンジも可能で自分の好きなように変更することも出来るがとても時間がかかるため、時間が無い場合は後述のMOD Packを使用するのが良いと思われる。
J1mb0's Crosshair Mod
言わずとも知れた有名な照準MOD。照準MODはほかにも多々あるが好きなものを選べば良い。
このMODの良いところはXVMと連動するところやシンプルな出来で視界の邪魔にならないことが挙げられる。
Smooth Scope Zoom
バニラの照準は8倍あたりまでしかZoomできないのに対して、このMODを入れると最大30倍までZoomすることが出来、遠距離の敵戦車の弱点を狙いやすくなる。
locastans enh. HD minimap Gen 4
もしXVMを使わないのであれば間違いなく入れた方が良いMODの一つで、MINIMAPを色々と編集してくれるMOD。
敵の最終確認位置を表示してくれたりする。
InfoPanel
照準を合わせている戦車の装甲厚、リロード時間、貫通やダメージを表示してくれるMOD。ある程度知識があっても正確なリロード時間までは頭に入っていない戦車が多いのであると1対1の撃ち合いで有利にたてる。
GambitER 's Damage Panel English
被弾履歴や被弾したときに誰から打たれたかを表示してくれるMOD。例えば見えている戦車以外の戦車から貫通されて何かいる!というのと具体的にこの戦車がいる!というのでは状況判断材料として全く別物になってくるため筆者の中ではほぼ必須に近いと考えている。
damage indicator系統
被弾方向を表してくれるMOD群、量が多いため好きなものを選ぶと良い。
上記のMODと併せて使えば見えていなくとも被弾方向、被弾履歴より敵戦車がどこにいるかが大方予想がつきやすい。
Mod Pack
XVMを同梱しているMod PackでXVMだけではなく上記のMODの大半は入っていてXVMの設定も見やすいように調整してくれているため、何入れたら良いか全くわからない…という人はMod Packを入れると良いと思われる。
Aslain's XVM Mod + ModPack
Aslain's XVM ModpackにはInstaller形式とZip形式があり、Zip形式の場合は最小限の設定しか入っていないがInstaller形式の場合、入れたいMODを取捨選択して導入することが出来るため大変おすすめ。ある程度英語が出来ないと導入は難しいと思うかも知れないが、Select Componentsの欄の下にあるShow Descriptions→Press here for image previewよりほとんどの選択肢において画像で説明してくれるため英語が得意ではなくても導入しやすい。
また更新するとエラーが起き、XVMがまともに動作してくれないことが多々ある。この場合はXVMファイルをすべてUTF-8でエンコードしてあげるか、XVMフォルダ内のファイルの中身の一行目が文字化けしてエラーを吐いていることがあるので文字化けの部分を削除してあげると動くようになることが多い。
あるとよりWoTが楽しめるMOD
Historical Realism Gun Sound mod & Gnomefather's Engines
砲撃音とエンジン音を変えるMODでとても臨場感が出る。
しかしもの凄くメモリを喰うのでスペックが足らないと思った場合は使用しない方が良い。ちなみに筆者はCPU・i7 860メインメモリ8GBでプレイして玉に重くなるけどプレイできるかなといった感じなので参考に。