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World of Tanks PS4版 Wiki*
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開始行:
&attachref(./usa.t34.png,nolink,30%);
#contents
*Tier 8 アメリカ 重戦車(課金戦車) [#y764ed04]
[[公式紹介ページ >https://console.worldoftanks.com/encyclopedia/vehicles/usa/A13_T34_hvy/]]
*スペック [#l1b3487a]
//''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~HP|1,500|
|~車体装甲厚(mm)|102/76/51|
|~最高速度(km/h)|35|
|~重量/最大積載量(t)|65.14/71.85|
|~実用出力重量比(hp/t)|12.45|
|~本体価格(ゴールド)|12,000|
|~シルバーボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):57|
|~経験値ボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):10|
|~搭乗員経験値ボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):無し|
//|~修理費(シルバー)||
**パッケージ [#b0ae1085]
|CENTER:|c
|BGCOLOR(#DDDDDD):T34&br;(12,000G)|
***詳細 [#d1fd5027]
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|パッケージ名|エンジン|>|>|>|>|>|武装|履帯|>|>|砲塔|>|他|h
|~|出力|弾種|貫通力|ダメージ|総弾数|弾代|発射速度&br;照準時間&br;精度|旋回速度|砲塔装甲|旋回速度|視認範囲|HP|通信範囲|h
|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):RIGHT:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|>|CENTER:SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDDDDD):T34|Continental AV-1790-3A1|>|>|>|>|>|120 mm Gun T53A1|T80E3|>|>|T34T7|1,500|SCR 528A1|
|~|810|AP&br;APCR&br;HE|248&br;297&br;60|400&br;400&br;515|34|1,060&br;12G&br;900|4.62&br;2.70&br;0.35|24|279/127/203|24|380|~|745|
*解説 [#d1fd85c9]
-''概要''
Tier8[[アメリカ]][[プレミアム>課金戦車]][[重戦車]]。
マッチング優遇は無くTier10までマッチングする。
ドイツの新型戦車に対抗する為に開発された[[T29]]系重戦車の最終型にあたる試作車輌。
その為、ゲーム内でもこれらはほぼ同一の形状と装甲を有している。
#br
-''火力''
貫通力と攻撃力の非常に高い主砲を搭載している。
--''120 mm Gun T53A1''
単発火力・貫通力どれもTier8重戦車で高水準を誇る。
これは同格のアメリカ駆逐戦車である[[T28]]や[[T28 Prototype]]の最終砲と同等。
格上相手にも通用する攻撃性能は大きな利点であり、金弾で弱点を狙い撃てば強靭なTier10戦車にも十分に有効打となり得る。
威力に関してはまさに破格の性能で、格上戦車を相手にしても不安要素はほとんどない。
一方で装填速度は非常に遅く、DPMは同格課金戦車の[[Löwe>Lowe]]と並んでTier8重戦車で最低クラスである。
障害物のない所でダメージレースを仕掛けられると、大抵負けてしまう。
加えて照準時間が非常に長く、弱点をじっくり狙う場合はかなり長く動きを止める必要がある。
ハルダウンしている場合は防盾が頼りになるが、平地での戦闘では車体を真っ先に狙われてしまうため、ダメージを受けやすくなる。
#br
-''装甲''
前述の通り[[T29]]の発展型に当たるため装甲配置は似通っており、非常に厚い防盾が特徴的なのも同じである。
しかし、基本的に同じ装甲のままTierが1つ上がっているので、砲塔正面以外の装甲は頼れない。
--''車体''
側後面の薄さは言わずもがな。
基本的には可能な限り車体を隠し、頑丈な砲塔のみを出していく運用を心掛けたい。
--''砲塔''
防盾の厚さは[[T29]]から変わっていないものの、車体を隠し砲塔を出すハルダウン時の頑丈さは相変わらずと言える。
しかし分厚いとはいっても垂直装甲の防盾であり、中央付近は裏に砲塔装甲が存在しないため、280mmを超える貫通力の砲には真正面から貫かれてダメージが通る可能性が生まれる。
Tier9以上ではこのレベルの貫通力が珍しくなくなる上、同格の課金弾でも300mm前後のものが現れ始めるため、過信は禁物。
射撃時以外は完全に隠れるのがベスト。
ただ格下など貫通の恐れが低い相手なら張り付いて砲塔を撃たせるほうが安全。
#br
-''機動性''
車体を隠すポイントに移動する上で不自由しないだけの機動力があり、頑丈な防盾と強力な主砲を存分に活かすことが出来る。
一方で車体、主砲共に旋回速度は非常に遅く、[[Lowe]]とほぼ同等。
主砲の装填速度が遅い事と合わせて高機動車輌に張り付かれると不利な戦いを強いられることになる。
視界範囲も360mと短いので、できるだけ孤立しない位置取りを考えよう。
#br
-''総論''
同格最強の攻撃性能と、砲塔の高い防御性能を併せ持ち、重戦車としてのスペックは高い。
地形を利用して防御力を最大限に発揮し、強力な主砲で確実に打撃を与えていけば、同格以下のどんな車輌を相手にしても勝利していけるだけの力がある。
格上車輌が相手だったとしても、貫通力の高さからダメージは与えやすい。
その一方で弱点となる装填時間と照準時間の長さ、旋回性の低さ、そして車体装甲の薄さを突かれると呆気なく撃破されてしまう。
あくまでマップの地形に依存した頑丈さであることを忘れず、培ったマップ知識を最大限に活かして戦っていこう。
[[Löwe>Lowe]]と同様に課金戦車としては珍しく攻撃面に優れた車輌なので、クレジットやフリーEXPを稼ぐのに適している。
*''T34 Black Edition'' [#Black]
&attachref(./T34_Black.png,nolink,30%);
[[公式紹介ページ>https://console.worldoftanks.com/ja/encyclopedia/vehicles/usa/A13_T34_hvy_Black/]]
-''解説''
2016年ブラックフライデーに販売された。
通常のT34と違い経験値ボーナスが75%に上がっている。
黒の塗装は迷彩を兼ねており、新たに迷彩を施す事は出来ない。
#br
*史実 [#q88ceb66]
[[T29]]試作重戦車の最終コンセプトモデルとして設計されたT34試作重戦車は、120mm戦車砲T53を搭載した重戦車として[[T30試作重戦車>T30]]をベースに開発され、1945年5月31日に試作車2両が発注されました。 これらは、まったくの新規ではなく1両はT29重戦車の
砲身が長いので、T30の砲塔後部に102mm厚の装甲板を貼り付けて、カウンターウェイトとしているのが特徴です。
分離装薬式のため、装填手2名が搭乗しています。
1949年初め頃に完成しましたが、数発射撃すると未燃焼の発射薬カスが砲身内に残って砲塔内に逆流し、酸素と混合されて有毒ガスを発生、乗員2名が病院送りになるという事故が発生しました。 これの解決のため、砲身先端に排煙機を取り付けたものの、制式化に
また、第2次世界大戦の終結も重なったことも、開発の終了を促す結果となりましたが、[[M103重戦車>M103]]の開発でこれらの経験が生かされることになりました。
*コメント [#we663f8c]
#pcomment(./コメント,reply,5)
終了行:
&attachref(./usa.t34.png,nolink,30%);
#contents
*Tier 8 アメリカ 重戦車(課金戦車) [#y764ed04]
[[公式紹介ページ >https://console.worldoftanks.com/encyclopedia/vehicles/usa/A13_T34_hvy/]]
*スペック [#l1b3487a]
//''車体''
|CENTER:|CENTER:SIZE(11):|c
|~HP|1,500|
|~車体装甲厚(mm)|102/76/51|
|~最高速度(km/h)|35|
|~重量/最大積載量(t)|65.14/71.85|
|~実用出力重量比(hp/t)|12.45|
|~本体価格(ゴールド)|12,000|
|~シルバーボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):57|
|~経験値ボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):10|
|~搭乗員経験値ボーナス(%)|BGCOLOR(#ffffcc):無し|
//|~修理費(シルバー)||
**パッケージ [#b0ae1085]
|CENTER:|c
|BGCOLOR(#DDDDDD):T34&br;(12,000G)|
***詳細 [#d1fd5027]
|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|>|CENTER:SIZE(11):|c
|パッケージ名|エンジン|>|>|>|>|>|武装|履帯|>|>|砲塔|>|他|h
|~|出力|弾種|貫通力|ダメージ|総弾数|弾代|発射速度&br;照準時間&br;精度|旋回速度|砲塔装甲|旋回速度|視認範囲|HP|通信範囲|h
|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):RIGHT:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|CENTER:SIZE(11):|>|>|BGCOLOR(#f0f8ff):CENTER:SIZE(11):|>|CENTER:SIZE(11):|c
|BGCOLOR(#DDDDDD):T34|Continental AV-1790-3A1|>|>|>|>|>|120 mm Gun T53A1|T80E3|>|>|T34T7|1,500|SCR 528A1|
|~|810|AP&br;APCR&br;HE|248&br;297&br;60|400&br;400&br;515|34|1,060&br;12G&br;900|4.62&br;2.70&br;0.35|24|279/127/203|24|380|~|745|
*解説 [#d1fd85c9]
-''概要''
Tier8[[アメリカ]][[プレミアム>課金戦車]][[重戦車]]。
マッチング優遇は無くTier10までマッチングする。
ドイツの新型戦車に対抗する為に開発された[[T29]]系重戦車の最終型にあたる試作車輌。
その為、ゲーム内でもこれらはほぼ同一の形状と装甲を有している。
#br
-''火力''
貫通力と攻撃力の非常に高い主砲を搭載している。
--''120 mm Gun T53A1''
単発火力・貫通力どれもTier8重戦車で高水準を誇る。
これは同格のアメリカ駆逐戦車である[[T28]]や[[T28 Prototype]]の最終砲と同等。
格上相手にも通用する攻撃性能は大きな利点であり、金弾で弱点を狙い撃てば強靭なTier10戦車にも十分に有効打となり得る。
威力に関してはまさに破格の性能で、格上戦車を相手にしても不安要素はほとんどない。
一方で装填速度は非常に遅く、DPMは同格課金戦車の[[Löwe>Lowe]]と並んでTier8重戦車で最低クラスである。
障害物のない所でダメージレースを仕掛けられると、大抵負けてしまう。
加えて照準時間が非常に長く、弱点をじっくり狙う場合はかなり長く動きを止める必要がある。
ハルダウンしている場合は防盾が頼りになるが、平地での戦闘では車体を真っ先に狙われてしまうため、ダメージを受けやすくなる。
#br
-''装甲''
前述の通り[[T29]]の発展型に当たるため装甲配置は似通っており、非常に厚い防盾が特徴的なのも同じである。
しかし、基本的に同じ装甲のままTierが1つ上がっているので、砲塔正面以外の装甲は頼れない。
--''車体''
側後面の薄さは言わずもがな。
基本的には可能な限り車体を隠し、頑丈な砲塔のみを出していく運用を心掛けたい。
--''砲塔''
防盾の厚さは[[T29]]から変わっていないものの、車体を隠し砲塔を出すハルダウン時の頑丈さは相変わらずと言える。
しかし分厚いとはいっても垂直装甲の防盾であり、中央付近は裏に砲塔装甲が存在しないため、280mmを超える貫通力の砲には真正面から貫かれてダメージが通る可能性が生まれる。
Tier9以上ではこのレベルの貫通力が珍しくなくなる上、同格の課金弾でも300mm前後のものが現れ始めるため、過信は禁物。
射撃時以外は完全に隠れるのがベスト。
ただ格下など貫通の恐れが低い相手なら張り付いて砲塔を撃たせるほうが安全。
#br
-''機動性''
車体を隠すポイントに移動する上で不自由しないだけの機動力があり、頑丈な防盾と強力な主砲を存分に活かすことが出来る。
一方で車体、主砲共に旋回速度は非常に遅く、[[Lowe]]とほぼ同等。
主砲の装填速度が遅い事と合わせて高機動車輌に張り付かれると不利な戦いを強いられることになる。
視界範囲も360mと短いので、できるだけ孤立しない位置取りを考えよう。
#br
-''総論''
同格最強の攻撃性能と、砲塔の高い防御性能を併せ持ち、重戦車としてのスペックは高い。
地形を利用して防御力を最大限に発揮し、強力な主砲で確実に打撃を与えていけば、同格以下のどんな車輌を相手にしても勝利していけるだけの力がある。
格上車輌が相手だったとしても、貫通力の高さからダメージは与えやすい。
その一方で弱点となる装填時間と照準時間の長さ、旋回性の低さ、そして車体装甲の薄さを突かれると呆気なく撃破されてしまう。
あくまでマップの地形に依存した頑丈さであることを忘れず、培ったマップ知識を最大限に活かして戦っていこう。
[[Löwe>Lowe]]と同様に課金戦車としては珍しく攻撃面に優れた車輌なので、クレジットやフリーEXPを稼ぐのに適している。
*''T34 Black Edition'' [#Black]
&attachref(./T34_Black.png,nolink,30%);
[[公式紹介ページ>https://console.worldoftanks.com/ja/encyclopedia/vehicles/usa/A13_T34_hvy_Black/]]
-''解説''
2016年ブラックフライデーに販売された。
通常のT34と違い経験値ボーナスが75%に上がっている。
黒の塗装は迷彩を兼ねており、新たに迷彩を施す事は出来ない。
#br
*史実 [#q88ceb66]
[[T29]]試作重戦車の最終コンセプトモデルとして設計されたT34試作重戦車は、120mm戦車砲T53を搭載した重戦車として[[T30試作重戦車>T30]]をベースに開発され、1945年5月31日に試作車2両が発注されました。 これらは、まったくの新規ではなく1両はT29重戦車の
砲身が長いので、T30の砲塔後部に102mm厚の装甲板を貼り付けて、カウンターウェイトとしているのが特徴です。
分離装薬式のため、装填手2名が搭乗しています。
1949年初め頃に完成しましたが、数発射撃すると未燃焼の発射薬カスが砲身内に残って砲塔内に逆流し、酸素と混合されて有毒ガスを発生、乗員2名が病院送りになるという事故が発生しました。 これの解決のため、砲身先端に排煙機を取り付けたものの、制式化に
また、第2次世界大戦の終結も重なったことも、開発の終了を促す結果となりましたが、[[M103重戦車>M103]]の開発でこれらの経験が生かされることになりました。
*コメント [#we663f8c]
#pcomment(./コメント,reply,5)
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