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開始行:
#include(機体別ヘッダー,notitle)
*Tier10 アメリカ マルチロール機 Chance-Vought F7U Cutlass [#top]
&attachref(./F7U.jpg,672x378);
▲標準状態
&attachref(./F7U_B.jpg,672x378);
▲爆装状態
&attachref(./shot_1524_mini.jpg,672x378);
▲爆装状態(裏)
#br
''スクリーンショットは&color(Blue){エンブレム・ノーズアートなし};で''
#br
*性能一覧(v2.0.11) [#spec]
''[[スペック解説]]''
// セル内に ">"のみ入れると右隣のセルと結合される
// セル内に "~"のみ入れると真上のセルと結合される
// 初期状態・最終状態(爆弾やロケット無し)・最終状態(爆弾・ロケット・外装機銃など全て搭載した状態)
|CENTER:SIZE(11):250|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|非爆装時|&color(Red){フル爆装時};((4x 500 lb AN-M64))|h
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Gun Armament|>|41|
|BGCOLOR(#00B050):~爆装&br;Bombs and Rockets|0|&color(Green){19};|
|BGCOLOR(#00B050):~抗堪性&br;Survivability|>|22|
|~耐久値&br;Hit Points|>|700|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|79|&color(Red){77};|
|~最適高度最高速度(km/h)&br;Top Speed at Best Altitude|1,100|&color(Red){1,060};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum Dive Speed|>|1,200|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|>|47|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Time to Turn 360 deg|>|13.1|
|~横転率(°/s)&br;Rate of Roll|>|110|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|>|550|
|~失速速度(km/h)&br;Stall Speed|>|200|
|BGCOLOR(#00B050):~高度性能&br;Altitude Performance|>|56|
|~最適高度(m)&br;Optimum Altitude|>|1,800|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of Climb|161.1|&color(Red){159.5};|
|~フラップ|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|20|
|~本体価格(Cr)|>|6,100,000|
#br
#null{{
#region(旧バージョンの性能)
*性能一覧(v1.9.7) [#spec_old]
''[[スペック解説]]''
|CENTER:SIZE(11):250|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|&color(Red){フル爆装時};((4x 500 lb AN-M64))|h
|BGCOLOR(#00B050):~耐久値&br;Hit points|>|700|
|~重量(kg)&br;Weight|12,815|&color(Red){13,715};|
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Firepower|>|617|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|923|&color(Red){842};|
|~最高海面速度(km/h)&br;Top speed at sea level|935|&color(Red){901};|
|~最高速度(km/h)&br;Top speed at best altitude|1,100|&color(Red){1,060};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum dive speed|>|1,150|
|~失速速度(km/h)&br;Stall speed|>|170|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of climb|25.8|&color(Red){23.2};|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|>|618|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|205|&color(Red){189};|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Tune to Turn 360 deg|37.7|&color(Red){41.4};|
|~横転率(deg/s)&br;Rate of Roll|100|&color(Red){93};|
|~操縦性&br;Controllability|94|&color(Red){91};|
|BGCOLOR(#00B050):~最適高度(m)&br;Optimum altitude|>|2,100|
|~フラップ|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|20|
|~本体価格(Cr)|>|6,100,000|
#endregion
}}
*装備 [#equipments]
**武装 [#weapon]
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述。例:2x .303 Browning Mk.II (W)
''[[固定武装>武装#fixedgun]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|機首機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~4x 20 mm Mk.12 (C)|180|600|820|
// |~4x 20 mm Mk.12 (C)|170(v1.9)&br;180(v2.0)|580(v1.9)&br;600(v2.0)|820|
#br
''[[追加武装1>武装#addweapon]]''
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述
|CENTER:SIZE(11):260|c
|なし|h
|~No Weapon|
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|[[爆弾>武装#bomb]]|攻撃力|加害半径&br;(m)|リロード時間&br;(s)|h
|~4x 500 lb AN-M64|5,200|75|120|
// |~4x 500 lb AN-M64|5,200|75|BGCOLOR(Grey):|1,500|120|
// |~4x 500 lb AN-M64|5,200|75|BGCOLOR(Grey):|750(v1.9)&br;1,500(v2.0)|120|
#br
**その他の項目 [#parts]
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
''[[機体>機体・エンジン#airframe]]''
|CENTER:SIZE(11):260|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|耐久値|h
|~F7U-3|700|
#br
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
// 双発機の場合、ゲーム中の表示は「1基分の出力、2基分の重量」になっていることが多いので、公式HPから持ってきた方がいい。
// ジェットエンジンの場合
''[[エンジン>機体・エンジン#engine]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|推力&br;(kgf)|推進方式|ブースト時間&br;(s)|h
|~2x J46-WE-8B|2,722|ジェット|20|
#br
''[[搭乗員]]''
// 1人乗り
|CENTER:SIZE(11):10|CENTER:SIZE(11):100|c
|~1|Pilot|
#br
''派生軍用機''
// 派生先・元が一つ
|>|CENTER:SIZE(11):150|c
|~派生元|[[F-94D]]|
|~派生先|-|
#br
*解説 [#reference]
// 本文
v2.x
強みは特に無く、機体とエンジンが脆弱なため簡単に火災になるまさに根性無しの機体
攻撃機と一緒に爆撃しつつ迎撃に来た敵機から攻撃機と拠点を防衛していると割と活躍できるかもしれない。
戦闘機に絡まれると詰むので前線に突撃してはならない。また、爆弾が割と強いのでフライングレイダー
バッジを取るには最適な機体
なお、v1.x時代から照準が狂ったまま放置されており、水平飛行時以外の機動中は照準円から大幅に外れてしまう。
どれだけスキルや改良パーツを入れても照準円が小さくなるだけ(通常は弾の収束も良くなる)でどうにもならないので注意
v1.x
良好な機動性(フラップを使った時のみ)と加速性能でわりと活躍できた機体
#br
*史実 [#history]
&attachref(./Vought_F7U-3_Cutlass.jpg,75%);
#br
F7Uは、アメリカ海軍が使用していた艦上戦闘機。通称カットラス。
無尾翼機という特異な機体であったが、わずか3年しか実戦配備がなされなかった。
#br
1945年にアメリカ海軍は各社に高速艦上戦闘機案の提出を求めた。1946年7月にチャンス・ヴォート社のV-346案(無尾翼機)が選定されて開発が開始された。
機体は、ジェットエンジンの実用化と、ドイツからの先進的な航空機研究資料の入手により、双垂直尾翼と無尾翼の組み合わせという特異な形状であった。
現代の視点で見れば、艦上戦闘機に無尾翼形式採用はあまりに無謀であった。短距離離着陸(艦)能力が要求される艦上機には、離着艦の際に多大な揚力を必要とするが、無尾翼形式はフラップなどの高揚力装置の付加が困難である。
そのため本機は、離着陸の際に迎え角を極めて大きく取る事で補う事にしたものの、そのために前方視界は極めて劣悪であった。
しかしながら、当時としては高速性能の追求のためには無尾翼形式は極めて魅力的な手法であり、当時の艦上機の最高速度記録を更新した。
またその形状は、当時の航空マニアに未来から来た戦闘機であるような強烈な印象を与えた。
コックピットは、機体前部にあり、上方へ突き出している。
双垂直尾翼は主翼の中ほどに取り付けられている。
固定武装として、20mm機関砲を左右2門ずつ装備している。
試作機XF7U-1は1947年9月29日にパタクセントリバーで初飛行した。
XF7U-1は3機製造されたが、事故で失われたため、前期量産型のF7U-1も全て試験に用いられた。後期量産型のF7U-3は1950年から生産が開始されている。
F7U-3はF7U-1より、主翼と垂直尾翼の拡大など各所が改良されている。
F7U-3は、1954年より部隊配備が開始されたが、上記の通り無尾翼形式による問題と、視界不良がネックとなり、離着艦の際の事故が多かった事が問題視された
。13個飛行隊に配備されたが、後継機として本機の反省を踏まえて開発されたF-8戦闘機の登場にともない、1957年には実戦部隊より退役した。
#br
出典:[[F7U Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/F7U_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
#br
*コメント [#comment]
#pcomment(./コメント,reply,10)
終了行:
#include(機体別ヘッダー,notitle)
*Tier10 アメリカ マルチロール機 Chance-Vought F7U Cutlass [#top]
&attachref(./F7U.jpg,672x378);
▲標準状態
&attachref(./F7U_B.jpg,672x378);
▲爆装状態
&attachref(./shot_1524_mini.jpg,672x378);
▲爆装状態(裏)
#br
''スクリーンショットは&color(Blue){エンブレム・ノーズアートなし};で''
#br
*性能一覧(v2.0.11) [#spec]
''[[スペック解説]]''
// セル内に ">"のみ入れると右隣のセルと結合される
// セル内に "~"のみ入れると真上のセルと結合される
// 初期状態・最終状態(爆弾やロケット無し)・最終状態(爆弾・ロケット・外装機銃など全て搭載した状態)
|CENTER:SIZE(11):250|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|非爆装時|&color(Red){フル爆装時};((4x 500 lb AN-M64))|h
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Gun Armament|>|41|
|BGCOLOR(#00B050):~爆装&br;Bombs and Rockets|0|&color(Green){19};|
|BGCOLOR(#00B050):~抗堪性&br;Survivability|>|22|
|~耐久値&br;Hit Points|>|700|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|79|&color(Red){77};|
|~最適高度最高速度(km/h)&br;Top Speed at Best Altitude|1,100|&color(Red){1,060};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum Dive Speed|>|1,200|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|>|47|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Time to Turn 360 deg|>|13.1|
|~横転率(°/s)&br;Rate of Roll|>|110|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|>|550|
|~失速速度(km/h)&br;Stall Speed|>|200|
|BGCOLOR(#00B050):~高度性能&br;Altitude Performance|>|56|
|~最適高度(m)&br;Optimum Altitude|>|1,800|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of Climb|161.1|&color(Red){159.5};|
|~フラップ|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|20|
|~本体価格(Cr)|>|6,100,000|
#br
#null{{
#region(旧バージョンの性能)
*性能一覧(v1.9.7) [#spec_old]
''[[スペック解説]]''
|CENTER:SIZE(11):250|>|CENTER:SIZE(11):100|c
|~項目|初期状態|&color(Red){フル爆装時};((4x 500 lb AN-M64))|h
|BGCOLOR(#00B050):~耐久値&br;Hit points|>|700|
|~重量(kg)&br;Weight|12,815|&color(Red){13,715};|
|BGCOLOR(#00B050):~火力&br;Firepower|>|617|
|BGCOLOR(#00B050):~速度&br;Airspeed|923|&color(Red){842};|
|~最高海面速度(km/h)&br;Top speed at sea level|935|&color(Red){901};|
|~最高速度(km/h)&br;Top speed at best altitude|1,100|&color(Red){1,060};|
|~最大降下速度(km/h)&br;Maximum dive speed|>|1,150|
|~失速速度(km/h)&br;Stall speed|>|170|
|~上昇率(m/s)&br;Rate of climb|25.8|&color(Red){23.2};|
|~最適速度(km/h)&br;Optimum Airspeed|>|618|
|BGCOLOR(#00B050):~機動性&br;Maneuverability|205|&color(Red){189};|
|~一周旋回時間(s)&br;Average Tune to Turn 360 deg|37.7|&color(Red){41.4};|
|~横転率(deg/s)&br;Rate of Roll|100|&color(Red){93};|
|~操縦性&br;Controllability|94|&color(Red){91};|
|BGCOLOR(#00B050):~最適高度(m)&br;Optimum altitude|>|2,100|
|~フラップ|>|あり|
|~ブースト時間(s)|>|20|
|~本体価格(Cr)|>|6,100,000|
#endregion
}}
*装備 [#equipments]
**武装 [#weapon]
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述。例:2x .303 Browning Mk.II (W)
''[[固定武装>武装#fixedgun]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|機首機銃|ダメージ/秒|発射速度&br;(rpm)|有効射程&br;(m)|h
|~4x 20 mm Mk.12 (C)|180|600|820|
// |~4x 20 mm Mk.12 (C)|170(v1.9)&br;180(v2.0)|580(v1.9)&br;600(v2.0)|820|
#br
''[[追加武装1>武装#addweapon]]''
// 名称の項目にはゲーム内の正式名称を記述
|CENTER:SIZE(11):260|c
|なし|h
|~No Weapon|
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|[[爆弾>武装#bomb]]|攻撃力|加害半径&br;(m)|リロード時間&br;(s)|h
|~4x 500 lb AN-M64|5,200|75|120|
// |~4x 500 lb AN-M64|5,200|75|BGCOLOR(Grey):|1,500|120|
// |~4x 500 lb AN-M64|5,200|75|BGCOLOR(Grey):|750(v1.9)&br;1,500(v2.0)|120|
#br
**その他の項目 [#parts]
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
''[[機体>機体・エンジン#airframe]]''
|CENTER:SIZE(11):260|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|耐久値|h
|~F7U-3|700|
#br
// 換装に他部品の換装が条件になっている場合はそれぞれの背景を#BBBBBBにして示す
// 双発機の場合、ゲーム中の表示は「1基分の出力、2基分の重量」になっていることが多いので、公式HPから持ってきた方がいい。
// ジェットエンジンの場合
''[[エンジン>機体・エンジン#engine]]''
|CENTER:SIZE(11):260|>|>|CENTER:SIZE(11):80|c
|名称|推力&br;(kgf)|推進方式|ブースト時間&br;(s)|h
|~2x J46-WE-8B|2,722|ジェット|20|
#br
''[[搭乗員]]''
// 1人乗り
|CENTER:SIZE(11):10|CENTER:SIZE(11):100|c
|~1|Pilot|
#br
''派生軍用機''
// 派生先・元が一つ
|>|CENTER:SIZE(11):150|c
|~派生元|[[F-94D]]|
|~派生先|-|
#br
*解説 [#reference]
// 本文
v2.x
強みは特に無く、機体とエンジンが脆弱なため簡単に火災になるまさに根性無しの機体
攻撃機と一緒に爆撃しつつ迎撃に来た敵機から攻撃機と拠点を防衛していると割と活躍できるかもしれない。
戦闘機に絡まれると詰むので前線に突撃してはならない。また、爆弾が割と強いのでフライングレイダー
バッジを取るには最適な機体
なお、v1.x時代から照準が狂ったまま放置されており、水平飛行時以外の機動中は照準円から大幅に外れてしまう。
どれだけスキルや改良パーツを入れても照準円が小さくなるだけ(通常は弾の収束も良くなる)でどうにもならないので注意
v1.x
良好な機動性(フラップを使った時のみ)と加速性能でわりと活躍できた機体
#br
*史実 [#history]
&attachref(./Vought_F7U-3_Cutlass.jpg,75%);
#br
F7Uは、アメリカ海軍が使用していた艦上戦闘機。通称カットラス。
無尾翼機という特異な機体であったが、わずか3年しか実戦配備がなされなかった。
#br
1945年にアメリカ海軍は各社に高速艦上戦闘機案の提出を求めた。1946年7月にチャンス・ヴォート社のV-346案(無尾翼機)が選定されて開発が開始された。
機体は、ジェットエンジンの実用化と、ドイツからの先進的な航空機研究資料の入手により、双垂直尾翼と無尾翼の組み合わせという特異な形状であった。
現代の視点で見れば、艦上戦闘機に無尾翼形式採用はあまりに無謀であった。短距離離着陸(艦)能力が要求される艦上機には、離着艦の際に多大な揚力を必要とするが、無尾翼形式はフラップなどの高揚力装置の付加が困難である。
そのため本機は、離着陸の際に迎え角を極めて大きく取る事で補う事にしたものの、そのために前方視界は極めて劣悪であった。
しかしながら、当時としては高速性能の追求のためには無尾翼形式は極めて魅力的な手法であり、当時の艦上機の最高速度記録を更新した。
またその形状は、当時の航空マニアに未来から来た戦闘機であるような強烈な印象を与えた。
コックピットは、機体前部にあり、上方へ突き出している。
双垂直尾翼は主翼の中ほどに取り付けられている。
固定武装として、20mm機関砲を左右2門ずつ装備している。
試作機XF7U-1は1947年9月29日にパタクセントリバーで初飛行した。
XF7U-1は3機製造されたが、事故で失われたため、前期量産型のF7U-1も全て試験に用いられた。後期量産型のF7U-3は1950年から生産が開始されている。
F7U-3はF7U-1より、主翼と垂直尾翼の拡大など各所が改良されている。
F7U-3は、1954年より部隊配備が開始されたが、上記の通り無尾翼形式による問題と、視界不良がネックとなり、離着艦の際の事故が多かった事が問題視された
。13個飛行隊に配備されたが、後継機として本機の反省を踏まえて開発されたF-8戦闘機の登場にともない、1957年には実戦部隊より退役した。
#br
出典:[[F7U Wikipedia>http://ja.wikipedia.org/wiki/F7U_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)]]
#br
*コメント [#comment]
#pcomment(./コメント,reply,10)
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