Tier1 アメリカ 巡洋艦 エリー

Last-modified: 2018-01-27 (土) 19:44:27

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基本情報

Erie.png
艦名エリー艦級エリー級哨戒砲艦進水1936年排水量2000トン全長100.13m12.57m出力15000馬力

性能諸元

・基本性能

Tier1種別ツリー艦艇
艦種巡洋艦派生元-
国家アメリカ派生先Chester
抗堪性継戦能力(HP)10,176
防郭防御5.00%
火災浸水耐性10.00%
装甲5.60%
対水雷防御4.50%
機動性
(操縦性)
最大速力19.45ノット[kt]
加速時間
(最大速度)
6.80秒
転舵速度1.30角度/秒
転舵所要時間4.20秒


隠蔽性通常副砲主砲火災煙幕
海面発見距離8.4km--情報待ち情報待ち
航空発見距離情報待ち情報待ち情報待ち-


射撃管制装置船体モジュール主砲射程最大散布界
-mod.18.7km93m
-mod.29.6km99m


主砲船体口径基数×門数最大ダメージ(火災)装填旋回速度弾種
-152mm/47 MK74基×1門HE弾 424(4%)6.5秒15.0度秒HE/HC Mk34T


・搭載可能装備
...
・艦艇スキル
...

ゲーム内説明

エリー級哨戒砲艦は、1930年のワシントン海軍軍縮条約の排水量制限外において、巡洋艦クラスの砲を搭載する艦として設計されました。本級は2隻建造され、二次大戦中にはパナマ運河エリアの哨戒艦として運用されました。1942年、エリーはドイツ軍のU-163潜水艦からの魚雷を被雷し、沈没を回避するために浅瀬に乗り上げました。結果として沈没は免れたものの、修理不能な状態となりました。

解説

本ゲームの初期艦の1つ。最初から配られるTier1の巡洋艦

  • 主砲
    4基x1門の合計4門を搭載している。
    砲塔の旋回速度が速く、連射も効くため運用で困ることはないだろう。
    巡洋艦でありながら、被発見距離が短くされているため、主砲の射程の方が長い。そのため、敵に見つかる前に先制攻撃することができる。
    同格の橋立より若干射程が長いので、わずかな距離だがアウトレンジ攻撃もできる(橋立は射程9.1km、本艦は射程9.6km、強化していない初期状態での数値だ)
  • 魚雷
    搭載していない。
  • 機動力
    同格の橋立より若干速いが優位になるほどの差ではない。
    小回りも効くため、艦の操作で困ることはないだろう。
    初期艦として練習するにはちょうどいい性能になっている。
    v4.9までは最高速度22.8ノットだったがv5.0アップデートにより20.8ノットまで低下してしまった
    橋立は逆に19.2ノット→19.8ノットに向上したので、1ノット差まで縮められてしまった。
  • 対空
    橋立より若干劣るがTier1としては十分どころか過剰なほどである。
    V4.9までは対空砲が7で橋立の16の半分程度だったが、v5.0アップデートにより橋立とともに対空砲能力が引き上げられ、本艦は13と橋立は17になったので、倍近くになり橋立に匹敵する強力な対空砲火を手に入れた。
    Tier4に匹敵する水準であるのは橋立と同じだが、ランダム戦とCo-op戦のBattleTierで空母と対決することは滅多にない、プレイヤーが少ない時間帯に限り空母と対決する場合もありうる。
  • 強化
    船のアップグレードの装備が可能であるが、破損率の軽減効果しかないためあまり意味はないうえに、次の艦への必要経験値が非常に少ないため、装備してもクレジットが無駄になるだけと言ってよい。
    (Ver.0.5.0.1より船体強化は削除。)
    モジュールは主砲のみ交換で強化できるが、性能低下のデメリットが全くない橋立と違い、交換すると1発あたりのダメージが増加する反面、装填時間が増えて単位時間あたりの発射数が減ってしまうデメリットがある。
    任務記録?が進めば、艦長を育ててスキルを取らせることができる。艦長スキル?をよく読み、必要なものを取得しよう。
    アップグレードは課金ダブロン(10ダブロン)を用いれば取り外して他艦に移植することができるが、課金するつもりが無い場合は破棄するしかない。
    艦を売却する際は「解除」の文字をクリックすることで解除と売却を選択することが出来、売却するとアップグレードのクレジットは半額だけ戻ってくる。

史実

エリー(PG-50 USS Erie)は、ニューヨーク海軍工廠で建造され1936年に就役したアメリカ海軍の哨戒砲艦である。
1942年、トリニダードからグアンタナモ湾へ向かうTAG-20船団の護衛任務中にドイツ海軍のⅨC型Uボート、U-163潜水艦から雷撃を受け座礁、のち炎上したため放棄された。
数週間後、エリーは浮揚、ウィレムスタットへと曳航され、そこでサルベージ作業が行われる。しかしエリーは沈没し海底で横倒しになってしまい、作業は中止された。1952年に残骸はより深い場所へと移された。
 
同型艦にチャールストン(PG-51 USS Charleston)があり、こちらは1936年に就役し第二次世界大戦を戦い抜いた後、1948年から1959年まで練習艦として運用された。

小ネタ

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