思春期リリィ

	属性	雷
	タイプ	アタッカー
	得意武器	グローブ
	身長	???
	スリーサイズ	???
	血液型	???
	誕生日	???
	性格	自信家、ツンデレ
	趣味	???
	好きなもの	オシャレ、魔王様
	苦手なもの	???
	CV	未来羽
	イラストレーター	やくり
	著作権	『X-Overd』 (C) DMMゲームズ

キャラクター紹介

• 勇者との決戦に生き残り、敗北した魔王の魂を現在の身体へと移し替えてしまった睡魔族の女性。
  人間族で言うところの思春期世代に成長し、なかなか素直になれないお年頃な性格をしている。
  しかし、魔王に対する忠誠と愛情は変わらず、甲斐甲斐しく世話を焼く一面もある。

ジョブ

アビリティ

(SSR)思春期睡魔

雑感

• 2018/3/23のアップデート「姫狩りインペリアルマイスターコラボ」にて登場したコラボキャラ。
  原作となる18禁PCゲーム「姫狩りダンジョンマイスター」におけるメインヒロインであり、魔王の使い魔・少女リリィが成長した姿。
  「XOにリリィという名前のキャラがいるから、こっちは思春期とつけたんじゃないの？」と思われる艦長も少なくないと思うが、
  「姫狩りインペリアルマイスター」においては、この形態そのものが思春期リリィと呼ばれている。
  主人である魔王を愛しているが、文字通り思春期真っ盛りのため素直になれず、ファンの間ではツンデレリリィ略してツンリィと呼ばれている。
  • 今回のコラボにおける無料入手枠。
    入手手段はイベントステージの初回報酬1枚を除けば「魔王石ガチャ」のみだが、出現率はかなり低い模様。
    キャラクターとしては（所有アビリティ的には）癖の少ないSSR雷アタッカーだが、一線級で活躍可能な性能は有している。
    雷アタッカーを所有してない、あるいは数の少ない艦長はこの機会に揃える事をオススメする。
    • 2018/3/30のアップデートより、同イベントの「姫狩りコイン【金】交換所 その1」と「姫狩りコイン【銀】交換所」に追加された。
      レートは低めで、交換回数は最大まで可能。
      しかし、前者は要課金ガチャ、後者は要クリスタルガチャなので、どうしても揃わない場合の最後の手段。
• キャラLV50＋ジョブLV80時のステータスは以下(ジョブSPアビリティ除く)。
  HP5200、MP1156、攻撃力2501、防御力552、素早さ52、回避65、クリティカル52、交渉力18008
• 前後して配布された、極めて似た立ち位置の【恋】フリージアと比較すると、サポーターとアタッカーの中間的な役割を持つ【恋】フリージアより
  思春期リリィは純粋なアタッカーに近くステータスもアタッカー向きで恵まれている。
  器用貧乏な【恋】フリージアよりも使い勝手がよい場面が多いだろう。
• 74アビの攻撃バフは標準的だが、猛毒・睡眠・沈黙のバッドステータスは汎用性が高い。
  一方、他の確定状態異常である「睡魔の接吻」は毒・睡眠、「輝きを放つ頃」(54)は睡眠、と74アビにすべて含まれておりバリエーションに乏しい。
  • 極めて素早さが低く(実装時点でタナカタローに続く)、これは長所とも短所ともいえる。
    • バフ・デバフという観点から語るなら、味方のバフを受けてから自分が行動できるのはメリットと言える。
      一方、敵のデバフを受けてから行動することになるのはデメリットといえる。
    • 状態異常という観点で見ると、敵に先じて状態異常を付与できないのは一般的にはデメリットである。
      しかし、物理攻撃を受けると解除されてしまう「睡眠」に限っては、味方の行動が終わってからターンの最後にかける需要も存在する。
• 装備
  • 専用アクセサリーが配布された。
    アタッカーにとって重要な攻撃力を大きく補強してくれるため、ぜひ装備しておきたい所であるが、1枠がこれで埋まることは柔軟性という点でやや難がある（装備しない自由もあるが）。
  • 那由他なりサイバネγなりのマントを羽織らせるだけで回避力が154を越え、マキシステップオール4枚で完全回避可能なラインに達してくれる。
    従って武器は回避ボーナスの無いVTマギアやジャーラを持たせても直ちに困ることはない。
    逆に言えば、回避ボーナスのある武器を選ぶという事はマキシステップオールの枚数を減らし、3枚で完全回避が可能となる回避200を目指す事になる。
  • 2018年8月現在ではジャーラ、そして思春期リリィ実装時には存在していなかったディアボロスナックルが広い層にマッチするだろう。
    水属性のジャーラナックルは(水属性攻撃を吸収する敵の多い水属性ボスを相手どることの多い)雷属性の思春期リリィには相性が今一つ良くないのだが、
    闇属性のディアボロスナックルをメインに、闇属性だと都合が悪い敵相手のサブとしてジャーラという形で分担させればこの問題は解消される。
  • 運よく宿禰ノ拳を手に入れられればこれを装備させるのも良いかもしれない。
    しかし宿禰にはアタッカー用に進化させて数を減らしてしまうより、回避ボーナスのためだけに☆1のまま使う需要もあるため、ご利用は計画的に。
  • もちろんオリュンポス・ナックルを持っているならそれを装備させるに越したことはないが、配布キャラに高額装備を持たせるのはチグハグであり、思春期リリィ個人が好きな姫狩りプレイヤー以外にはお勧めできない。
  • ディアボロス装備実装以前はSRのカンムリワシも候補に挙がっていたが、現在では不要であろう。
    • 当時としても攻撃力が下がるデメリットがある割にマントだけでは回避200に達することができないカンムリワシは中途半端な存在ではあった。
• 総評
  • 74アビとパイルⅣ以外は取り立てて特徴のある（有効な）戦闘系アビリティを持たないという点で凡庸さは否めない。
    しかし、チャクラ・改、煩悩脱却ノ極を持っているため、長期戦に強いのも大きなメリットの一つ。
    特にMP管理をミスしがちな初心者のうちは保険としてありがたいだろう。
    総じて初心者向けキャラクターとしては充分以上の実力の持ち主であり、第肆ノ試練、新覇者2層、(旧覇者9層)対策としても投入できる性能を誇る。

街会話セリフ

コメント

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