ピコ

	属性	水
	タイプ	アタッカー
	得意武器	杖
	身長	150cm
	スリーサイズ	B:82　W:57　H:83
	血液型	A型
	誕生日	5月9日
	性格	貧乏性
	趣味	ハトの餌やり、お絵かき
	好きなもの	屋根があって暖かい寝床
	苦手なもの	貧乏、炊飯器
	CV	伊東サラ
	イラストレーター	有栖川琴音
	著作権	『X-Overd』 (C) DMMゲームズ

キャラクター紹介

• ワルキューレのひとりで、元々は魔界の名家の生まれのお嬢様。しかし、家が没落してからは相当な貧乏生活を送ることに。
  不幸な事故で魔道具『スイハンジャー』に封印されていたが騎士たちによって解放され、今に至る。
  今日も元気に貧乏くさい魔王女は我が道を行く。

ジョブ

※ジョブ名をクリックすると、各アビリティ一覧に移動します。

アビリティ

(SSR)[+]魔王女

雑感

• 2017/5/31開始の「X-Overd VS Lord of Walkure」コラボイベント楽園ホールで追加されたLoWのワルキューレの一人。
  スイハンジャーという炊飯器型の魔法道具に封印されていた、魔王女を自称する悪魔っ娘。
  本人曰く、長い年月を封印されていた影響で弱体化している。らしい。
  見た目は美少女だが「のじゃ」系言葉を話し、小さいのに出るところが出ているトランジスタグラマー。
  復活直後に騎士（LoWの主人公＝プレイヤー）に無理矢理ヤられた結果ワルキューレ化するも、一向にデレないどころか、何かにつけ騎士を虐げようとする。
  一方、食べ物とおだてに弱い指向性型チョロイン属性のため、何だかんだで騎士とは「仲良く喧嘩しな♪」な状態が続いている。
• 貧乏性にも関わらず腹ペコ属性持ちの、食いしん坊系ボンビーガールであり、黙っていれば可愛いのに言動で台無しな残念系美少女でもある。
  復活直後に空腹に耐えかねた挙句に雑草を食べてお腹を壊したり、おかしなキノコを食べて頭がパーになったりした事もあれば、
  部下を作るという目的で、公園で鳩に豆をやってるところを近所のおばちゃんに「餌をやるな！」と怒られたりしている。
  その見た目と言動のギャップ、数々の濃いキャラ設定にも関わらず嫌味や媚びが薄いためか、LoWの中でも極めて人気が高い。
• ちなみにピコは通称で、フルネームはピコレスティア・ヴィ・ディヴァル・ヘルメーディア。
  また、キャラデザインは廻孤根 寧々と同じ有栖川琴音氏である。
• 「Lord of Walkure」のサービス終了に伴い、2018年5月25(金)16:30より常設ガチャとして「ワルキューレガチャ」が実装。
  大勢の新規キャラや過去のコラボイベントで実装されたLoWキャラがラインナップされる中、(SSR)[+]魔王女のみ当選品から除外。
  再入手手段が購入制限7回の2500ポイントセットのみとなったため、1枚も所持していない場合17500ポイントが必要となる。
  （汚い、スマメのやり口マジ汚い）
  その後、2019年4月9日(火)16:00より「ワルキューレガチャ」のラインナップに追加された。

【ゲームにおいて】

• 前述通り、LoWの中でも上位を占める人気キャラ故か、入手手段はグラコラチケット（要課金で無料配布なし）を必要とする期間限定グラコラガチャのみ。
  前回のコラボで実装されたナヴィの入手手段も課金メインだが、ショップ販売故にリアルマネーさえあれば揃えるのは容易い。
  ナヴィは実装イベントで１ジョブ分が無料配布された事と比較すると、ピコの入手手段はかなり阿漕条件が厳しくなっている。
  リアルラック次第ではグラコラチケット7枚分で揃うと考えれば、ナヴィを完凸するより安く済むのも事実だが、ガチャの性質上、先ず有り得ない話。
  せっかくのコラボイベントにも関わらず、無課金者お断り仕様なのは残念なところ。
  • 余談だが、こちらはコラボ5キャラ中エンジェル、ポリン、影乃騎士の3名のいずれか1名のみであれば、Hシーンを見られるまで無料で限界突破出来るのに対し、
    LoW側でのXOキャラの入手手段は無料10連ガチャと課金のみとなっており、無料でHシーンを見るためには相当のリアルラックが必要となる。
    それを踏まえれば、XO側の方が少しだけマシかもしれない。（五十歩百歩？）（うん、そうかも）
    更に余談だが、LoWでは前回コラボで実装済みのタナカタローのみ、無課金でも入手可能な枠が用意されている。
• 完凸LV50時の最大ステータスはHP4801、MP3006、攻撃力2910、防御力300、素早さ70、回避41、クリティカル90、交渉力36251。
  （上記ステータスはジョブSPアビリティを考慮してない数値）
  要課金でかつ要求金額（運次第）が非常に高い分性能も高い。
  ジョブがSSR+しかないことに加え、イベントジョブ実装が絶望的で今後の限界突破による性能向上が見込めないことも踏まえた性能になっていると思われる。
• 魔法攻撃を主とした純粋なアタッカーで固有アビリティの連撃数は30連撃。コラボイベント直近のグラフェス追加キャラであるマウの25連撃をも超える。
  （いくらなんでも短期間で連撃数が増えすぎではないだろうか……）
  • 但し魔法攻撃故に沈黙状態に弱い。素早いわけでもないので運用の折には沈黙に気をつけよう。
• 固有アビリティは連撃数もさることながら追加効果も優秀。敵の与ダメ減少の効果もあるので火力を出しながらダメージを抑えることも可能。
  • しかし前述通り素早くはないので敵が攻撃する前に与ダメ減少状態にしにくい。効果自体は優秀なだけにもったいない。
• 火力に特化しすぎているからか、バランス調整のためか、状態異常付与があるアビリティは一切覚えない。
  素早くないことを考えると状態異常付与ができても活かしきれないということもあるが、
  そもそも高ステータスから放たれる30連撃なので状態異常にするよりも火力で押し切ったほうが早いということだろう。
  • つまり「レベルを上げて物理で殴ればいい」である。
    尤もピコの場合は物理ではなく魔法であるし、本ゲームはどちらかといえばバフ・デバフを駆使して攻略するゲームだが。
• なおピコ専用武器も入手するには相応の課金が必要。
  武器ガチャXの10連を行うたびにピコ、エンジェル、ポリン、影乃騎士の専用武器の中からオマケで1個が確定入手という仕様だった。
  抽選の確率はピコ専用武器が10%、他3人の専用武器が30%ずつだったので、専用武器の入手もピコはリアルラックが要求された。
  • 既存プレイヤーがクリスタルを溜め込んでいたならば専用武器は無課金でも完凸可能ではあるが、
    LoWからのユーザーが完全体の彼女を拝むには莫大な資金が必要だったということは想像に難くない。

街会話セリフ

コメント

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