花結いの章 第4話

編成
ザコ敵の属性は殆どが紫だが、ボスのレクイエム・バッサの3本中2本のゲージが黄色のため紫属性をメンバーに入れよう。

前衛壁役:他を全員遠射にした場合とにかくザコもボスも1ユニットで止めるので、耐久力を重視し近接×2で行くのか範囲をつけるのかは自分の編成と育成状況と相談して決めよう。

遠射型支援射撃部隊：紫属性ゲージのボスの特殊攻撃「ダークエクスプロージョン」による攻撃不可はこちらのユニットが長時間完全に攻撃できなくなるという恐るべき攻撃である。
通常攻略では長丁場になりやすいのでそれを喰らう可能性が高い。
従って特殊攻撃に巻き込まれない遠射型を多めに編成すると良いだろう。
幸い、黄/紫にはSR杏(黄)やSR雪花(紫)など優秀なカードが多いので人選に悩むことは無い。
前衛も含めて黄/紫が半々程度が良いだろう。

ノックバック要員：前述のようにボスの特殊攻撃は非常に厄介なのでそれを止めるために低コストで大きなノックバック技が打てるSR友奈(黄)(ガチャ配布どちらでも)などを編成するのも良いだろう。

立ち回り
基本はやはりスピード討伐に準ずる。
紫属性ゲージ時の特殊攻撃、「ダークエクスプロージョン」を受けてしまうと苦戦は免れないが、立て直せないわけではない。ボス戦中にそれほど強力なザコは出てこないので、遠射型を上手く動かしてゲージを貯めながら反撃の機会を窺おう。
その際、拮抗しているようであれば次のゲージに備えて必殺技ゲージを多めに貯めるのも良い。
次の黄色属性の特殊攻撃「ヘヴィーレイ」は画面全体が対象なのでダメージカットなどで手間取ると一気に壊滅の危険性があるからだ。
突破だけに焦点を絞るならとにかく早めに最初の黄色ゲージを吹き飛ばして優位属性(道中が紫一色なので黄色属性の方が昇段が早い)の紫ゲージに持っていく良いだろう。
最悪、「ダークエクスプロージョン」を受ける破目になるが、序盤で全体攻撃の「ヘヴィーレイ」のダメージを背負って戦い続けるよりもずっと楽だ。

スピード討伐編成
前衛壁役:SR風(黄)かSSR園子(紫)、あるいは配布SR千景(紫)といったCRTアップのLS持ちに範囲型(千景の場合は近接)を付けてSR雪女郎(黄)やSR桂蔵坊(紫)を装備しよう。
リーダーの属性選択が選択が悩ましいところである。
黄属性なら道中の雑魚処理が早く、紫はボス戦に有効な紫属性を昇段させることが出来る。

遠射型支援射撃部隊：所持している中で最高戦力を投入しよう。前述のLSと合致する属性にCRTアップを出来る限り積んで1秒でも多くの時間を稼ぎ出すのが使命だ。SR杏(黄)+R球子、SR雪花(紫)+球子などがおすすめ。

ノックバック要員：スピード討伐の場合は前衛以外全員遠射という選択肢もあるがガチャSR友奈(黄)ならば全体火力の底上げが可能なので起用する価値がある。ボス戦で通常攻撃が腐らないように範囲型、あるいは遠射型をつけると良いだろう。

スピード討伐立ち回り
LSをどちらの属性にするかで多少立ち回りが変わるが基本的にはリーダーユニットの壁が受けてCRTが高い遠射で敵を仕留めるといったパターンになる。
敵は大量に沸くため必殺技ゲージは余り気味。昇段の遅い方の属性の必殺技を撃つなどして意図的に昇段させてやるとボス戦で楽になるだろう。(撃ちすぎに注意。飽くまで余った分だけ使用し、ボス戦はフルゲージで迎えたい。)
ボスは出現が遅い上に移動も遅いので中々攻撃可能にならない、出会い頭に必殺を撃つ場合は外さないように注意しよう。
攻撃可能になった時点で25秒程度あれば希望が見えてくる。
レクイエム系のボスではお馴染みの各ゲージ後半のダメージカットに十分注意しながら適宜必殺技を使っていこう。
各ゲージ1回+削りきれず残った場合の止めの計4回分は欲しいのでやはり4ゲージの技は使用しないのが良いだろう。
十分に強化したSSR園子(紫)なら何も考えずに最初の1ゲージを吹き飛ばし、最後のゲージの止めにも間に合うのでおすすめ。

スピード討伐例

編成

立ち回り

スピード討伐編成

スピード討伐立ち回り