襲来 スコーピオン 第1節

編成

パーティ編成
緑、青各属性のユニット編成を参考に編成し、それを組み合わせてパーティを編成しよう。
詳しくは立ち回りの項目で解説するが、中ボスやボスの必殺技に危険なものが多く、確実な回避が求められることから、フレンドも含めて前線で戦うユニットは2ユニット以内が望ましい。

緑属性ユニット
前衛：スコーピオンはダメージカットの発動させる必殺技が存在せず、HPゲージ連動のダメージカットもさほど強力ではないので大きな火力が無くとも十分にスピード討伐が可能である。
前哨戦や中ボスの攻撃が苛烈なので前衛ユニットは緑属性に豊富な範囲型ユニットに他属性の近接ユニットをサポートに付けた耐久重視のユニットが良いだろう。
メイン候補としてはSR【姉妹の休日】犬吠埼樹がおすすめ。使い易い円範囲の必殺技に10秒という破格の再使用時間で前線を維持が容易となる。
後述の通り、中ボスを速やかに排除する必要があり、さらに長期戦でのザコ敵排除の為に必殺技を多用するためSSR【心の痛みを判る人】犬吠埼樹の起用は控えるか、他のメンバーの必殺技消費と相談しよう。
SR【ナイスなトマト】白鳥歌野、SR【みーちゃんへのプレゼント】白鳥歌野を起用する場合は攻撃速度都合上、ザコ敵の討ち漏らしが発生する。
高いHPを生かしたW範囲型や高火力で手数の多い近接型と組ませるのが良いだろう。

遠射型：下記の各種土居球子を除けば必然的にSSR【ろうたけたる思い】鷲尾須美またはSR【驚愕の味】鷲尾須美の二択となる。
クリティカルは重要ではないので各種伊予島杏と組ませて手数を稼ごう。

タマっち先輩：SSRの【誇り】土居球子を所持しているなら是非とも編成に加えたい。優れたリーダースキルを持ち、2ゲージ大円範囲の必殺技はザコ掃討に有効。
さらににそこそこのダメージカットが付いているのでボスの必殺技は防げずとも必殺技Lvを上げればアタッカなどの攻撃は確実に低減してくれる。
また、入手方法が特殊だが配布SR【運命の出会い】土居球子もSRで1ゲージ大円範囲という(ただし火力は低いので注意)使い勝手の良い必殺技でザコ掃討に有効だろう。
オーソドックスに遠射型と組ませて遠距離火力の一翼を担わせるか、各種郡千景やその他の範囲型と組ませて最後列中央に陣取り、神樹様まで抜けてきた敵を必殺技と範囲攻撃で処理し、余裕があれば前線に出て必殺技を撃って戻ってくるという使い方も可能。

青属性ユニット

前衛：SSR【誠実】乃木若葉のスキルの必殺技ゲージで開幕ラッシュ(後述)を乗り切ったりSSR【楽しい追憶】古波蔵棗で不足しがちな必殺技ゲージを補うのは極めて有効。
SSR以外でも破格の攻撃力を持つSR【常在戦場】乃木若葉、ゲージ回収能力のSR【大切なもの】古波蔵棗、手数の多いSR【HAPPY BIRTHDAY】古波蔵棗同キャラ内ではHPが多く安定性の高いSR【秘めたる思い】郡千景と青属性は優秀な近接、範囲ユニットが揃っているので選択肢が豊富なので、緑属性が安定しないなら青属性を主力にしよう。
精霊はスピード討伐よりも安定重視なので攻撃よりもHP系を優先したほうが有効。青属性前衛ユニットの定番SR刑部狸(青)は今回出番は無いがSR【至福のとき】乃木若葉＋R雪女郎(青)の組み合わせで回復力極振りユニットを組んでも良いだろう。

遠射型：緑属性に強力な遠射型が居ないのであれば青属性でも良い。
必殺技ゲージが重いがLv/必殺技Lvが高く他のメンバーの必殺技の回転率次第ではSSR【愛情の絆】東郷美森はボスの赤ゲージを吹き飛ばすののに有効だろう。
上手く範囲に巻き込めば中ボスやボスを止められるSR【やっぱりこれ】秋原雪花や手数が多くザコ敵掃討に有効なSR【援護します】伊予島杏が良いだろう。
またSR【歩いての帰り道】東郷美森SR【初勝利】鷲尾須美SR【一緒に笑って】東郷美森などは必殺技やスキル効果がユニークなので使ってみるのも良いだろう。
サポートには各種伊予島杏が安定。手数でザコを掃討しよう。

フレンド
青、緑で思い通りの近接型を調達するのは難しいので遠射が安定。
極端に固い敵が居ないのでリーダースキルはさほど重要ではない。
例えばSSR【思いやり】伊予島杏はリーダースキルが他と全く噛み合わないが必殺技の全体攻撃が有効なので積極的に起用したい。
パーティ全体で必殺技の使用頻度が高いので4ゲージ技以外なら誰でも良い。

立ち回り

ステージを通して負傷者が発生しない立ち回りが求められる。

開幕時のアタッカ＆フェルマータ

• 開幕早々アタッカの集団が、しばらくするとフェルマータが襲ってくる。ユニットを前列に出す余裕もないので、アタッカが不規則に動きどのユニットと接触するかは予測できない。
  なるべく遠射型ユニットを後ろに下げ、高耐久のユニットで相手をしよう。
  精霊やSSR【誠実】乃木若葉の初期必殺技ゲージ補助があるのなら広範囲の必殺技で処理してしまうのも良い。

前哨戦のアタッカ＆フェルマータ
開幕ラッシュを捌ききった後、中ボス登場まではヴァルゴ上級4と同様に青→赤の敵が交互に襲ってくる。
ヴァルゴの時と同じく、敵属性に応じて前衛ユニットを切り替え、交互に昇段させながら戦おう。
正面からアタッカと当たった場合は低コストの必殺技で処理すればこの段階での負傷は容易に避けられるだろう。

キャンサー＆サジタリウスの中ボスコンビ

• 残敵が25匹程度になったくらいで中ボスが登場する。このステージはここからが本番とも言えるので気合を入れて臨もう。
  ヴァルゴの時は前哨戦で一体、ボス戦中に一体出現したが、今回はキャンサー→サジタリウスの順で共に前哨戦中に出現する。
  とにかく両方共生きたままボス戦を迎えて仲良し三匹勢ぞろいという最悪な事態だけは何としても避けねばならない。
  可能であれば両方を必殺範囲に巻き込んでまとめて葬りたいところだが、そんなに上手くいくことは稀である。
  落ち着いて確実に一体づつ処理しよう。撃破する優先度はサジタリウス＞キャンサーである。

キャンサー：1ゲージ（青)

• どちらも円範囲なので見分けるのは至難の業。どうしても間に合わなければ受けてしまってもダメージ的には大したことはない。
  • イレギュラーリフレクションのノックバックは他のユニットと衝突しない場合はステージ端までと飛ばされる。早めに復帰したいところであるが他のボスやザコの位置や必殺技に注意。
  • グラントリフレクションは範囲内にアタッカやフェルマータがいる場合のみ注意が必要。神樹様まで流してから処理しようとすると遠射型などが思わぬダメージを受けて負傷する可能性がある。余裕があれば中ボスを巻き込みつつ必殺技で処理しよう。

サジタリウス：1ゲージ(青)

• どちらの技も危険なので確実に回避しよう。乱戦になると発動の予兆が見え難いが範囲が見えたり口の辺りが光ったら即座に回避行動に移ろう。
  • ティアーニードルは移動不可は回復薬の取得やボスの必殺技回避が出来なくなり、運が悪いと連続で受けて長時間移動できなくなるので最優先で回避しよう。
  • スティングニードルはレーザー攻撃の定跡として遠射型をサジタリウスに必殺技を撃つとき以外は正面に配置しないように心がけよう。どうしても回避が間に合わない場合、近接型なら1発程度なら受けることも可能だが、このステージでは必然的に他のボスや多数のザコを相手にしなければならない状況なので出来る限り回避したい。　

スコーピオン：5ゲージ(赤→黄→青→赤→青)
中ボスの猛攻を凌ぎきったらいよいよボス戦だ。

• ニードルテイル：中ボスが生き残っていないならさほど警戒する必要は無い。しかし、乱戦ではトールメントデスと誤認する可能性があるので注意。
• トールメントデス：最大HPの50%(現HPではないので即死もありえるため注意)に毒のおまけつき。毒ダメージは地味に大きいので毒状態のまま前衛を前に出すとあっさり戦闘不能になる。回復薬は滅多に出ないので全力で回避することを推奨。
• リーサルブレイブキラー：現状いかなる手段を用いても当たれば即死という恐ろしい技である。予告範囲は前方縦1ラインだが実際には下記のような範囲なので注意が必要。
  • この技があるので2ユニット以上の近接/範囲型の編成は危険。慎重を期すならさそり座への接敵は1ユニットに抑えてもう1ユニットはザコ掃討と必殺技要員にするという手もある。
  • 正面の縦1ラインは、恐らく有効範囲は1マス未満なので完全に離脱しなくても当たらない場合がある。(要確認)
  • 後方への範囲は恐らくステージ端まで(要確認）そこに意図的に配置する事はないだろうが、うっかり範囲に入らないように注意。
• 残りの体力ゲージよって使用してくる技の種類と頻度が変わる。
  • 最初の1ゲージはほぼニードルテイルのみを使用してくるので回避よりも残存する中ボスの掃討を優先しよう。
  • 次の2ゲージでトールメントデスを混ぜてくる。リーサルブレイブキラーの使用は不明、恐らくは撃って来ない(要確認)最悪でもこの段階までには中ボスを殲滅し、以降の必殺技は全て回避するようにしたい。
  • 最後の2ゲージはほぼリーサルブレイブキラーのみを使用、威力は脅威だが回避は容易なので事故にだけは気をつけよう。

リーサルブレイブキラー範囲

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■■蠍■□□
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上記のように多彩な即死級攻撃を持つ難敵であるが防御力やダメージカットは大したことがないのでこちらの火力が低くてもあっさりと削れる。
さらに、ノックバック耐性も低いのであっさりとステージ端まで吹き飛んでくれる。
慎重に必殺技の発動を見極め、確実に回避すれば押し込まれることはないだろう。
コンプリートを目指すのでなければ多少の負傷者が出てもクリア可能なので周回の安定度はヴァルゴよりも高い。
己の攻撃力を過信し、それ以外の備えを怠り、これまでのように勇者を狩れるだろうと 驕り高ぶったスコーピオンに16人の勇者の力と結束を見せ付けてやろう。

スピード討伐編成
通常攻略を参照。

スピード討伐立ち回り
通常攻略を参照。

スピード討伐例

編成

立ち回り

スピード討伐編成

スピード討伐立ち回り

スピード討伐例

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