読み:げきりゅうのせいじんてぃあまと
製品版
ゼクス エクストラ 7/青/ディンギル ティアマト/10500 降臨条件:青のゼクス2枚 [自]【有効】スクエア【誘発】このカードがデュナミスから登場する。 【効果】あなたのチャージにあるカードを1枚選び、トラッシュに置いてよい。 置いたならば、ノーマルスクエアにあるイグニッションアイコンを持つゼクスを1枚選び、デッキの1番上に置き、カードを1枚引く。
イラスト:Bou フレーバーテキスト: ほら早く。緊張しなくていいから。いつまで経っても遊びに行けないじゃない。 ~激流の制神ティアマト~ (E09-019) ---- 歌なんて聞きたくもない。恥をかかせてくれた鑰匙は、必ず全員ひねり潰す。 ~教唆の『命慟』ティアマト~ (E13-010)
除去対象はイグニッションアイコンを持つゼクスに限られるが、除去先がデッキの一番上になっている。
後半になりドローするカードの質が重要になる場面で、次のドローを低コストゼクスに固定できるのは強力。
後半になればなるほど低コストゼクスがスクエアに出る機会は少なくなるものの、全く出てこなくなる事はそう無いだろう。
また、自分のゼクスも対象にできる。
デッキに戻したゼクスがドロー効果で即座に手札に加わるため、スクエアのゼクスを再利用する手段としても運用できる。
その場合は億劫なる『沈泥』ラハムの方が使いやすいものの、こちらの方がパワーが高いという点で差別化は容易。
乙女整備士カノープスに代表される、強力な登場時能力を持つゼクスと組み合わせたい。
場への干渉力で言えば教唆の『命慟』ティアマトのほうが高く、ドローも上質ではある。
こちらはゼクスを戻すことで相手のカードを減らすと共に、ドロー妨害もできる。
チャージの消費枚数も少ないので、デュナミスに余裕があれば使い分けるのが理想的。
チャージ消費の少なさはIGOBとの相性がよく、チャージを作りづらい青にとっては強力なサポートとなる。
同じくチャージ消費が1枚のディンギルにはエイジャックス改がおり、あちらはスクエアに触れない代わりにより良質な手札補充ができる。
収録
関連ページ
サイクル
サマ・ドラで登場した、単色コスト7ディンギルのサイクル。
いずれも登場時能力で消費するチャージが1枚であり、イグニッションアイコンに関わる効果を持つ。
- 陽炎の神娘ナナヤ
- 激流の制神ティアマト
- 砂神の楼閣ルル
- 耽溺の神海エレシュキガル
- 不縛の神緑イシュタル