黒剣八魂とは
ハイドラ財団により生み出された、生命を刈る者。
現世への未練を断ち切れぬ怨嗟の塊、ノスフェラトゥの中でも最恐とされるカースドソウルの破片を、 極めて完成度の高いダゴン・カルテル製トーチャーズの[器]に宿した存在である。
誕生後間もない段階ではトーチャーズの特性を色濃くするが、生命を刈るごとに、破片に刈られた者の[魂]が定着してゆく。 やがて8つの[器]が999,999,999の生命を散らした時、史上最凶のノスフェラトゥが真の恐怖をもたらすだろう。
(数えきれないゼクス用語より引用)
起動!超神器から登場した「黒剣八魂」と名の付いたゼクス群。
全て黒のカードであり、種族にノスフェラトゥとトーチャーズを併せ持つのが特徴。
- 設定によると、黒剣八魂が9億9999万9999の生命を散らすと何かが起こる、とのこと。
なお、黒剣八魂の情報はアセディアに報告されている(器を用意したダゴン・カルテルが持つ仮面の属性は「怠惰」)。
途中からは報告が滞っていたようで、現在の状態も報告に嘘が混ざっているなど、詳細は分かっていないようだ。 - カースドソウルの欠片をトーチャーズに宿して生まれたのが黒剣八魂だが、欠片単体でも新たなノスフェラトゥへと変貌するらしい。
紅血将軍ジェネラルブラッドは「カースドソウルの最初の欠片から誕生した」とされ、幽鬼トワイライトアッシュも「黒剣カースドソウルの砕けた破片が成長」した存在である。
黒剣八魂と名の付くゼクス
マルディシオン
- マルディシオンを参照
グリーフロアー
ヴォーパルスティング
モーンブランド
フォウビーター