読み:せいきなるしんじゅぱーるどるふぃん
製品版
ゼクス 4/赤/ギガンティック/6000 [起]<赤3>あなたの手札にカードが1枚もない場合、このカードをリブートでゼクスのない◎のスクエアに登場させる。 この能力はあなたのターンにしかプレイできず、このカードがゲームから除外されている場合にしかプレイできない。 ◎□◎ ◎◎◎ ◎◎◎ ▲
イラスト:まよ フレーバーテキスト: 「何ニツイテ調ベマスカ?」パールドルフィンは特に用事がなくても現れる。
第14弾「断罪の白焔弓」発売記念大会で登場した赤のゼクス。
除外されている状態から直接スクエアに登場できる起動能力を持つ。
能力で登場させた方が手札からプレイするよりもコストが安く、手札を使い切った状態からさらに手数を稼ぐことができる。
ただし除外はそれほどポピュラーな除去手段という訳ではないため、単に相手の除外戦術に対して使おうにもなかなか機会を得られない可能性がある。
積極的に能力を活かしたいのであれば、【ガーンデーヴァ】や【迦陵頻伽】など能動的に自分のカードを除外するデッキに投入することになるだろう。
特に麗の妙声鳥 迦陵頻伽は能力のコストでこのカードを除外して手札も消費でき相性が良い。
- 「用がないのに調べ物を尋ねてくる」というイルカということで、元ネタは「Microsoft Office」における操作アシストキャラクター「カイル」であると思われる。
ソフトの操作方法を質問するためのサポート機能として用意されていたが、必要としていなくても勝手に出現しては画面に鎮座する様から多くのユーザーに煙たがられた。
「ゲームから除外されたにも関わらずスクエアに戻ってくる」という能力もそこから着想を得たものかもしれない。
収録
- 第14弾「断罪の白焔弓」発売記念大会 P14-023 <PR>