M41 Walker Bulldog

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M41 Walker Bulldog

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基本情報

概要

チュートリアル終了後に購入出来る御三家の内の一機である。
本機はティア1の主力戦車で最も速く、砲射角も-10~35°という良好な性能を誇ってはいるものの、全MBTの中で最も耐久性が乏しい。
というのも、この戦車は史実だと主力戦車ではなく軽戦車である。
建物や地形の起伏を得意の走行力で立ち回っていけば、腕次第では格上とも張り合える戦車に化ける。
なおティア2マッチからは自走砲が登場、超遠距離から大ダメージを与えてくる。一撃で上から弾薬庫を抜かれて破壊されたり、履帯を剥がされて行動不能に陥ったり、凄まじい勢いで耐久値が削られることがある。(経験談)
ドローンには特に気をつけよう。接近すればこっちのものである。

初期ステータス

最大ステータス

武装

弾薬

M32(76mm)

M1919A4E1(7.62mm)

M2HB(12.7mm)

その他

ゲーム内の説明

旧式となったM24「チャフィー」の後継となるアメリカ陸軍の軽戦車。特に他の国で人気があり、かなりの数の修正や改作が行われました。

評価

• 耐久
  全主力戦車の中で最も脆い。他の戦車以上に体力に気を使おう。
• 操舵性
  現実では軽戦車とあって足回りはかなり良い。
  最高で前進65km、後退27km（初期値）十分な足回りである
  ただし脆いのでうっかり敵陣に突っ込みすぎないように
• 火力
  砲弾は充分な威力を持っており、更に2つの機関銃によって対装甲車や対空も難なくこなせるためかなり優れている。
• 総評
  火力は十分通用するが撃ち合いに難があり使いこなすには少し難しい。より強さや火力を求める方と初心者にはBMP-1がオススメだ。
  しかしCPU相手のオフラインマッチでは、耐久値が御三家の中で最も高く、長期間の火力継続が出来る本機の方がBMP-1よりスコアの獲得が容易。
  どれを選ぶかは、戦車長諸君のプレイ次第である。

史実

1946年にゼネラルモーターズ社から、M24軽戦車の後継機として開発された軽戦車である。
西側諸国に多く親しまれ、陸上自衛隊においても1960年代初頭から1980年代まで配備された。国産の61式戦車の配備が進むまでは、M24チャーフィー、M4シャーマンと同じく陸自の主力であった。
愛称の“ウォーカー・ブルドッグ”は朝鮮戦争で第8軍の初代指揮官として任務中、交通事故によって死亡したウォーカー中将から名付けられた。

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