初期インプレ
微調整
主にサスとペダル類のポジション調整について。なるべく克明にメモしておこう
2009.5.1(前日の塩山往復を受けて)
- 空気圧
前2.2、後2.3だった。高めの印象があったがむしろ低め。 - ブレーキペダル
高砂くんに指摘されたので、ペダル位置を少し下げてみた - チェンジペダル
ペダル位置を少し上げ&近くしてみた - リア車高
2回転(6mm)長くしてみた
椿3回目
2009.5.2 BRUTALEでの椿は3回目
おとといの旧御坂峠のイメージ(上りなのに全然上手く旋回しない*1)のまま。リズム悪い
- 効かないリアブレーキ
効かないことに加えてステップ・ブレーキペダルの関係が良くない*2。踏み損ねて何度もヒヤッと。 - 初期食いつき悪いフロントブレーキ
まあこれは慣れてきた。 - 固いサス
跳ねる。特にリア。ゼブラに乗ると恐い。あの上で寝かせられるわけねーだろ - 強いエンブレ
何速使えばいいのか・今何速なのかも分からないのもあるけど、
エンブレ効き過ぎ&旋回力強すぎの相乗効果でコーナー手前/コーナーリング中に失速→アクセルじわ開け/ライン修正→旋回遅い/アクセルONも遅れる・・・
もっと奥まで突っ込んでも大丈夫なのか? でもこれ以上恐くて行けん - アクセルON挙動
コーナーリング中にアクセルじわ開けする必要があるのに、アクセルONで�不感領域があってそれを過ぎると�唐突にパワーが出る。恐い。全然慣れない。
対処療法でリアブレーキ当てながら開けたりするも、ずっと使える技でもなし。
(2chで一人いた。リア当てながらパーシャルに持って行くと)
4.と5.の対処としては、もっと突っ込めばいいのか?
相模湖CCルートが上手く行くのはアクセルOFFでの減速量がちょうどコーナーに合ってるからだろうか
2ndインプレ
2009.5.5 @初ヤビツ
7時に西湘PA(その後箱根 w/883R)の予定だったが、8時には降り出す予報だったので5時の時点で中止。
…せっかく早起きしてもったいないのでヤビツまで足を伸ばした。
1ヶ月ちょっと・1300km走ってのインプレまとめ:
- ギア比と燃費
- やはりローギアード過ぎる。発進以外は4,5,6速のみですべて事足りる。
- 燃費は良くても15km/L前後で、やはりギア比も一つの要因だと思われ▼
- エンブレとアクセルのつき
強めのエンブレとアクセルのつきの悪さがスムーズなコーナーリングの邪魔になっている▼
椿や御坂峠のリズムには合わない。
(より低速な)相模湖CCルートやヤビツ峠には合う。 - シフトチェンジ
当たりが出てきたようで、短いストロークでチャキチャキ決まるようになってきた。 - ブレーキ
- フロントはやはり食い付きが遅れる。いつか換えたい▼
- リアはステップとブレーキペダルの位置調整で解決。効きは許容範囲
- リアサスと車高
イニシャルを少し抜いて、車高を少し戻して(1cmダウンを6mmアップ)、いいバランスと思う
ダンピングを最弱にしたのが一番効いている - 計器
ギアポジションがないと不便。燃料計がないのも不便*3。 - タイヤ
ホイールベースが短いおかげで、ゼファー/B-Kingと同等の旋回をするだけならフルバンクさせる必要がない。
タイヤの端はまだ5mmは余っているが、これ以上は目が付いてゆかないので現状無用
2000km台のインプレ
とにかく今は沢山走って慣れること
あーだこーだ不満はそのあと
5/15 DS筑波
初サーキット
前のめりでフロントが頼りなく感じ、ダンパーセッティング変更
5/23 箱根~山中湖~道志・秋山
初心に帰り、まずは「視線を遠くに」だけ注意して走る
- R135旧道、オレンジライン、椿ライン
7時前で路面が濡れていて、ただ流しただけ
- R1芦ノ湖、乙女峠、三国峠、道の駅どうし
明神峠/三国峠は前回よりも思い切って走れた。
フロントサスのセッティング(DS走行会のまま)が合ってるのか
- 道坂峠、秋山村、牧馬峠、ふれあい
『コーナー手前・ブレーキング中にイン側に荷重しておいて、ブレーキリリースによりバンキング』が上手く行かない。ポンと放してもバンクが始まらない・なぜかワンテンポ遅れる。
いろいろやってみて、ブレーキリリースに先行してワンテンポ早くイン側に頭/肩を入れてみると感じが良かった。ブレーキをリリースして行くとそれに比例してバンキング・セルフステアが始まる。旋回中のバランスも良い。
そう言えばXJか刀の頃にこんな乗り方をしていたが、当時のライテク本ではこうやって頭から引っ張るようにコーナーに入るのは危険/御法度と書いてあった。どうなんだろ
牧馬峠ではこれでとても上手く曲がれていた。特に下りのヘアピンが恐怖感なくきれいに回れることが新しく楽しい。これは乗り方なのか、それともアグスタなのか。
ライテク
Riders Clubで言う「向き変え」は、ブレーキングリリースからバンクを始めてバンク角が一定になるまでの間のことと解釈。「向きを変え始める時期」と言い換えた方がいい。
要はポイントに来たら素早く寝かせろということだろう
6/7 DUNLOP那須
not yet
3000km台のインプレ
スプロケは2300km(オド6100)で交換 @7/18
高いギアで2000rpmくらいから開けるとチェーンスライダー(?)あたりからビビリ音
2009.9.27ソロ
臼田往復。410kmをちょうど6時間
ブルターレ、超いいバイク!
だんだん体にフィットしてきた。
今のギア比はとてもフィーリングがいい
高速140km/hでも操縦性は変わらず。レーンチェンジも軽い
5000rpmで110km/h(実際は122km/hくらい)で、流すのにちょうどよい
高速を5000~5500rpmくらいで巡航しても意外に疲れない。
ただ漫然と座っていても旋回しないが、
きちんと操作すればきちんとそれだけ反応する感じ
浅いバンク角でもちゃんとリニアにステアするところが素敵
ポジションもいうことなし
エンジンはやっぱ日本製には敵わないかな。
2000付近はトルクも薄いしガサガサ回るのでどうしてもその辺は使わないようになってしまう・もう1速シフトダウンしちゃうのが、あまり燃費が伸びない原因だろう。50km/hでも6thが使えりゃB-King並の燃費も出るだろうに。
だがしかし!
確かにB-King(ハヤブサ)のエンジンは最高だがブルはイタリアンだから。
ピーキーなのは技術の問題じゃない。味付けだ。思想だ。タンブリーニがこう決めたのだからこれでいいのだ。
今のところ「思い切り前乗り」
Brutaleは前輪で旋回する。だから前に荷重しないと曲がらない
セルフステアも大きい(たぶん)のでそれも極力妨げないように
リーンさせるときはエンジン(フロントホイール)の横に重心をかけていく感じ。
どんどん“前に”荷重をかけてみるといいフィーリングで旋回する。
実際の加重ポイントとしてはシートの左右前端部分にももの裏で加重する。
こないだは左旋回時に体をきちんと入れてなかった。シート左前端に加重してバンクさせるときれいにセルフステアしてくれる。これだ!