鳴き砂リンク
http://www.nakisuna.jp/network/
http://cult.jp/senba/htm00/h_100_sand33.html
http://www.nakisuna.jp/network/
東北のどこかの浜
バイクで行って、(岩手か宮城)
1泊民宿に泊まり(ほやを食べた)、
翌朝早く、浜に行って、鳴き砂採取。
(バイクを止めて|宿から歩いて行って)細い道で浜まで出て、
そこから海に向かって左手方向に、
ポイントまで浜辺沿いに少し歩いた。
潮が満ちてきて戻るときは岩や流木を乗り越えなきゃならず大変だった。
ほとんどそれだけで帰宅(海老名寮?いや日進の気もする)。
新聞紙広げて乾燥させ、空きビンに入れて棒切れで押すと鳴った!
(鳥取砂丘の砂の瓶詰めと混同している少し)
いつ?
あんまり覚えてない。
海老名寮にいる頃?カタナの頃?
≒89か90の夏かな。いや卒業前かも。
どこの浜?
鳴き砂が取れる場所は、直線上に並んでいるとかって話をTVかなんかで見た。
それで東北のよさげな、行き易そうな?浜を選択
- 岩手県
- 浪板海岸
- 吉里吉里海岸
- 小久保海岸(大槌町)
浪板海岸と吉里吉里海岸の間にある岩場の先でアクセスしづらいらしい
http://gaahaa.blog26.fc2.com/blog-entry-145.html
- 宮城県北部
- 九九鳴き浜
- 十八鳴浜
- 牡鹿半島
- 夏浜,小屋取浜 → 海水浴場
- 塚浜(つかはま)
- 鳴浜(ならはま)、その脇に藤丸浜 → 原発建設(1983)により消滅
- 十八成浜
- 白浜(網地島。≠北上川)
- 金浜(かなはま)
- 東松島(宮戸島)
- 室浜、大浜
- 乙女の浜
- 竹浜
- 小室浜(おむろはま)
- 宮城県南部(違う・・)
- わたり吉田浜
- 鳥の海(亘理町)
- 豊間海岸、兎渡路(とどろ)海岸
名前 | 場所 | メモ | 当否 |
九九鳴き浜(くくなきはま) | 気仙沼市 | ここ、これだよ! 浜までの道も記憶に合致! ・・と思ったけど浜まで遠すぎた。 | × |
十八鳴り浜(くぐなりはま) | 気仙沼市大島 | 島には渡ってないはず(?) | △ |
夏浜 | 宮城県女川町 | 海水浴場。こんな開けてない | ▲ |
塚浜(つかはま) | 女川町 | 夏浜のすぐ東側 | ▲ |
小屋取浜(こやどりはま) | 宮城県女川町 | 写真 原発見えたら覚えているはず・・・それにこんなに広くなかった | ▲ |
金浜(かなはま) | 女川町 | ? | |
十八成浜(くぐなりはま) | 旧牡鹿町→石巻市 | 広い。まっすぐ | ▲ |
網地白浜 | 石巻市網地島 | 島の北西部?。島には渡ってない | △ |
竹浜(たけはま) | 宮城県東松島市宮戸島小野字新宮前、旧鳴瀬町 | 写真1、写真3、写真は一番記憶に近い。こんな話もある | × |
乙女の浜 | 室戸島。嵯峨渓の先 | 東北自然歩道を歩いて行く。最後は下る? | ☆ |
現地調査1回目(2011年10月8日)
ボランティア5日間終えて、東松島市室戸島へ。
前泊して早朝に○○浜を見る、ちょっと違う。
竹浜方面に行くと漁港までは行けたがその先は道がない、
地元の漁師さんに尋ねたが子供の頃には行ったが道なき道で山を越えないとたどり着けないと言われ断念した。
(観光協会に電話して聞いたのはもっと後かも)崖でロープ伝いに浜に降りると聞いて、それは自分の記憶とは違うので、この時点では×と思った。
現地調査2回目(2013年8月2日)
気仙沼の九九鳴き浜に行ってみたが違っていた
文献
- 「鳴き砂幻想」三輪茂雄著
- 宮城県の鳴り砂 / 小貫義男 ; 渋谷修 ; 渡辺清/p64~69
- 宮城県大島の浜砂 / 小貫義男 / p338~347 (0025.jp2)
新しいWeb情報
- 竹浜
http://www.yado-sagashi.com/tabiguide/matushima/page03.html
大浜地区に隣接した約100メートルほどの浜で鳴き砂として知られています。背後は山林に囲まれているため、アクセスの手段は船しかなく、環境保全のため極力立ち入りが控えられている場所(立ち入り制限?)ですが、ワカメやコンブなどの繁茂により浄化されとても海水がキレイです
- 室浜、乙女の浜、竹浜
http://www.f5.dion.ne.jp/~yshiwa/mininews/otomenohama%20no%20narisuna/otomenohama%20no%20narisuna.htm
乙女の浜、
東松島市観光案内所(0225-88-2611)によると、30年前くらいは鳴っていた。今は全くダメ
- 竹浜
東松島市(旧鳴瀬町)宮戸島大浜地区にある「竹浜」に関しては、こちらをご覧下さい。「船でしか渡ることができない」とのことですが、この辺りでは、必ずと言ってもいいほど、浜に下りる為に釣師が付けた、けもの道みたいなものがありますので、もしかしたら歩いて行くことができるかもしりませんね。機会があったら探してみましょう
竹浜は、大浜と乙女の浜の間にあります
竹浜の砂は、どちらかというと白っぽくゴマ塩のような砂ですね
竹浜の正確な位置は?
http://watchizu.gsi.go.jp/watchizu.aspx?id=57413150
竹浜は上記地図の、”4”番の位置(北緯38度19分32秒,東経141度10分8秒)である
- 東松島市観光物産協会
宮城県東松島市小野字新宮前5番地
TEL:0225-87-2322
- 宮戸市民センター
〒981-0412 宮城県東松島市宮戸字里81-18
TEL (0225)86-2177
国立国会図書館 デジタルアーカイブ(2015年3月入手)
秦野市図書館で閲覧
- 宮城県宮戸島竹浜の鳴り砂(小貫義男、渋谷修、鈴木重光)
地学研究 17巻 3号 1966-03; P.77~82
http://iss.ndl.go.jp/books/R000000004-I8295286-00
ここに浜辺の写真と図があり、
「また,この浜の中には数個の突出部があるため,干潮時には一連の浜となるが,満潮の時にはさらに数個の小さな浜に分たれる」
とある。これが決め手。
現地調査3回目(2015年3月21日)
確信はないがやはり竹浜ではないかと。再訪。
足
レンタカー(塩釜)
http://matsushima-rentacar.com/
http://sasp.mapion.co.jp/b/nrs/info/710675/?BT3=reserve
嵯峨渓ルート
http://www.matsushima.or.jp/route/route_sagakei.html
ここだ!
→写真