諸元
カテゴリ:サブマシンガン | |||
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[添付] | 垂直リコイル制御 | 65 | |
水平リコイル制御 | 48 | ||
エルゴノミクス | 67 | ||
精度 | 17 | ||
腰だめ射撃の安定性 | 64 | ||
有効射程 | 36 | ||
連射速度(rpm) | 750 | ||
銃口初速(m/s) | 515 | ||
マガジンを含まない重量(kg) | 3.41 | ||
射撃モード | セミオート / フルオート | ||
使用弾薬 | 7.62x25mm | ||
射撃力 | 中 |
入手方法・必要条件
トレーダー | 材料 | 要求量 | アンロックレベル |
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ジョエル・ギャリソン | コーエン | 2143 | 5 |
短評
7.62x25mm弾を使用するサブマシンガン。
トレーダーからコーエンで購入可能なほか、インポスターや戦闘員がよく携行しているため入手先には困らない。
初期性能はオーソドックスなものだが、専用サプレッサー・4面レール・AR用ストック・光学サイト等カスタムパーツが充実しているため汎用性に優れる。入手難易度の低さと潜在能力の高さから、主に序盤~中盤の金策に適しているといえるだろう。
史実
79式衝鋒槍は、1978年に中国人民解放軍が森林戦用に開発したサブマシンガンである。
開発プロジェクト自体は1966年から提言されていたものの、同年勃発した文化大革命のあおりをモロに受けたため本格的な開発は1970年から行われた。1971年には試作品が完成するなど開発は順調に進んでいたが、クーデター勢力や革命推進派によってその設計図が盗み出されたことで、試作品たちは革命という名の同胞殺しに駆り出された。こうした経緯もあり、試作品は一部から「忌まわしき兵器」という扱いを受けることもあった。
紆余曲折を経て1978年に79式*1として完成するものの、ベトナムの森林で運用された際にはその過剰なまでに高い連射速度*2や信頼性の低さが兵士の不評を買った。結局、これを受けた人民軍は79式をより信頼性の高い85式に更新したため、本銃はそのまま軍用銃としての一生を終えることとなってしまった。
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Tag: アイテム 装備 銃器 7.62x25mm弾を使用する銃器 サブマシンガン