諸元
カテゴリ:サブマシンガン | |||
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[添付] | 垂直リコイル制御 | 75 | |
水平リコイル制御 | 70 | ||
エルゴノミクス | 68 | ||
精度 | 23 | ||
腰だめ射撃の安定性 | 71 | ||
有効射程 | 45 | ||
連射速度(rpm) | 780 | ||
銃口初速(m/s) | 500 | ||
マガジンを含まない重量(kg) | 3.05 | ||
射撃モード | セミオート / フルオート | ||
使用弾薬 | 7.62x25mm | ||
射撃力 | 中 |
入手方法・必要条件
トレーダー | 材料 | 要求量 | アンロックレベル |
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ジョエル・ギャリソン | 綿布 | 2 | 9 |
安全帯 | 2 |
短評
7.62x25mm弾を使用するサブマシンガン。戦闘員がよく携行している。
威力・連射速度は申し分なく、トカレフ弾のサブマシンガンだといって舐めてかかると痛い目を見る。カスタム性はそこまで高くないが、専用・共用サプレッサーや光学サイトを搭載可能である。
前述のとおり戦闘員の装備とあって本体・弾薬ともに入手し易いため、序盤~中盤の金策に適している。
史実
85式衝鋒槍*1は、1983年に中国人民解放軍が開発したサブマシンガンである。79式の安価な代替品として開発された。
信頼性に不安があった79式から一転し、単純なオープンボルト機構を採用するなどの工夫で信頼性・生産性の向上と低コスト化を実現している。しかし代償として見た目がお粗末になってしまい、兵士の間では「おもちゃの銃」や「配管工の傑作」など散々な仇名がつけられた。変わり種としてサプレッサーを標準搭載した85式微声冲锋が存在する。
余談だが、85式は軍退役後の導入先である警察機関で軍役時代とは比較にならないような酷評を受けた一方、軍で不人気だった79式は逆に警察で好評を博したという。整備された市街地が主戦場であることを踏まえ耐久性よりも射撃精度を重んじる*2警察の運用思想が色濃く表れた評価といえよう。
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Tag: アイテム 装備 銃器 7.62x25mm弾を使用する銃器 サブマシンガン