336 名前: 耳もぎ名無しさん 投稿日: 2003/06/07(土) 02:17 [ jnCPQ0Wg ] 虐待されてさんざん苦しみながら死んだしぃが、閻魔様の前にやってきました。 しぃは閻魔様に尋ねました。 「ハニャー、シンデマデイジメラレタリシナイヨネ。シィチャンハミンナデナカヨクまたーりシタインダヨ」 閻魔様は、言いました。 「本当は、死んだ人は天国に行くか地獄に行くか決まってるけど、しぃちゃんには特別にどちらかを 選ばせてあげるモナ。天国では、みんな永遠に楽しく暮らせるモナ。でも、地獄では、永遠に苦しめ られるモナ。どっちにするモナ?」 しぃは、即座に答えました。 「シィチャンハ、ダッコとまたーりノマッテルテンゴクニイキタイヨ」 「……わかったモナ」 ・ ・ ・ 「おーい、新しいオモチャが来たぞ」 「やったモナー、おい、早く捕まえるモナ」 「ハニャ?」 「よーし、まず挨拶代わりに……耳もぎ」 「シィィィィーーーーーーーーーーーー!!」 「それー、ソーセージモナー」 「ハギャァァァァーーーーーーーー!!」 「あははは、ぴくぴく震えてやがんの。でも、現世と違ってここじゃ氏ねないから、永遠に苦しみが 続くんだよ、ってもう聞こえてないか(ゲラ」 「でも、天国に来れてよかったよな。地獄じゃ、永遠にこのゴミ虫どもにダッコせがまれるんだってさ」 「……それはほんとに地獄モナ」 「毎日毎日、しぃを虐待できて、ほんとに毎日楽しいよな」 Fin