596 名前:耳もぎ名無しさん 投稿日:2005/08/15(月) 12:51:47 [ 9u.CQErU ] 初めてココに書き込みます。 あまり虐待・虐殺表現うまくないかもしれません。 「ホラッ、ソコノ ゴミムシヲ アボーンシナサイ!!」 「……分かりました……」 僕は、このしぃに雇われた名も無いギコ。親がお金が無くて、このしぃに売った。 恨んではない、しょうがないと思ってるから。 僕の仕事は暗殺が主、大体はでぃとモララーなんだけど。 「ア…アウウ…」 「キャハハ!!ゴミムシノクセニ コワガッテルワ!!」 僕は、この仕事は嫌いだ、誰だって、殺すのは嫌だけどさ。でも、お金が無いからしょうがない。 「サァ、ハヤクアボーンヨ!!」 しぃがうるさいから引き金を引いた。まずは手から始める事になっている。 手順が関係あるのやら、でぃは、すごく苦しがっている。そりゃそうだよね。 次は、足。これでろくに歩けないから撃っちゃったらただの的になっちゃう。 「キィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ!!!」 「ハハハハ!アナタ ミタイノガ イルカラ マターリ デキナクナルノヨ!」 何が笑えるんだか、さて、ここからが一番悲鳴が聞こえる時。 足の次は、目。ここは誰だって痛い。 「アウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ!!」 この台詞の後にしぃが言う台詞は決まっている。「ゴミムシ ダカラ ドーデモ イイジャン♪」だ。 聞いてて腹が立つんだけど抵抗はできない。 さて、次はラスト。銃を機関銃に持ち替えて全身を蜂の巣にする。惨い。 「ヤッターー!!ゴミムシガシンデ マターリダネ♪」 前半終了 597 名前:耳もぎ名無しさん 投稿日:2005/08/15(月) 12:52:30 [ 9u.CQErU ] 後半スタート さて、こんな日が続く中、今までと違うAAがターゲットになった。ギコ族らしい。 ダッコしてくれないしツバも吐きかけるやらで腹が立ったらしい。 さて、しぃが買った変な音楽(キョウモゲンキニ(ryって奴。)がかかり排泄物だらけのすばらしい(口だけ)車で そのギコ族のところに行った。 「ココノイエヨ!!」 はぁ、この甲高い声も聞き飽きた。親のところに行きたい…。 ガタンッという大きな音を立ててドアを開けた。このギコは見覚えがある……。 まさか… 「母…さん…?」 その母ギコと父ギコの顔を見るとそうらしい。喜んでいる。僕も嬉しかった。 今が仕事中だということも忘れて… 「チョット、ナニハナシテルノヨ!ハヤクアボーンシナサイ!」 「嫌です!俺はこのギコたちを殺せません!」 「ナニイッテルノヨ!イウコトキカナキャギャクサツチュウダヨ!」 「絶対に嫌です!この仕事ももうやめます!」 二人で怒鳴りあっていた後、しぃは懐から銃を出した。 「アナタガデキナイナラ ワタシガアボーンヨ!」 パァァァァァァァァァァァァァァァァァァァン、銃声が響き渡った。僕は、目と耳を疑った。 銃声が聞こえた、そして…目の前で親が死んでいる事も… 「ヤッタ!コレデマターリネ!」 「……」 僕は理性を失った。もう我慢できない。 「サァカエルワy…ナニジュウヲ ムケテルノ?」 「お前を僕が殺すからさ。」 まず最初に、足を撃った、動けなくする。この後は、銃は使わない。すぐ死んじゃ駄目だから。 「シィィィィィ!ナニスルノヨ!」 「頭悪いなぁ、殺すって言ったじゃん。じわじわと殺してやるよ。」 フリーザみたいな台詞を言ってやった後、まずは足を踏み潰した。コレは痛い。 しぃは目が飛び出るんじゃないかというぐらい顔が醜くなった。ざまぁみろ。 次は、腕を引きちぎってやった。しぃは自分の手を一生懸命にくっつけようとする。ヴァカか? マッチを使って耳を焦がしてやった。しぃは大声を出して泣き始めた。 さらに焦がした耳に、いつも持ち歩くようにといわれている後から効く毒薬を付け、口に押し込んだ。 これで確実に死ぬはず、死なないうちに嬲らなきゃ。 しぃの体を起こし、顔を殴った。原形を留めなくなるまで殴った。顔がもっと醜くなった。 これでラスト。体を倒し思いっきり体重をかけた。 意外と、あっけなく終わった。体重をかけて数分で潰れてしまった。脆い。 「毒薬の意味がなくなったな……」 僕は、しぃを殺した名も無いギコ。これからも僕は生きてゆく…… END