モルボル(もるぼる/Morbol)
モンスターの一種。プラントイド類モルボル族。
巨大な口と無数の触手と眼を持つ、醜悪な姿をしたモンスター。
特徴 編
索敵:聴覚感知
弱点属性:火
あやつる不可
ダブルアタック持ち
主な戦利品:モルボルのつる,土のクリスタル
攻撃速度が速く、シリーズお馴染みの「臭い息」は今作でも脅威。
種族としてレベルの値以上の強さを持つため、格上のモルボルに絡まれるとパーティは全滅の危機に晒される。
アトルガンの秘宝から、アムルタートと呼ばれるピンク色をした亜種が追加された。
TP技 編
| 名称 | 範囲 | 効果 | 備考 |
| 甘い息 | 前方範囲 | ダメージ/睡眠 | NMのものは自身中心範囲 |
| 吸血ムチ | 近接単体 | HP吸収 | NMのものはHPorMPorTP吸収 |
| 臭い息 | 前方範囲 | 土属性ダメージ/毒/麻痺/静寂/バインド/ヘヴィ/スロウ/ブレス | ラーニング可/NMのものは自身中心範囲 |
| くしざし | 近接単体 | バインド/麻痺 | NMのものは猛毒/ヘイトリセット |
| 生臭い息 | 前方範囲 | 即死 | 一部NMのみ |
| 甘い吐息 | 前方範囲 | 魅了 | 一部NMのみ/魅了の効果時間数秒 |
| 臭い酒息 | 範囲物理 | 毒 | 一部NMのみ |
| 忌まわしい嘆息 | 範囲物理 | 一部NMのみ |
どれをとっても嫌らしいものばかりであり、モルボル族が敬遠される理由の大部分を占める。
モルボル族NM 編
モルボル族のNMは何故か女性名が付いていることが多く、ドロップ品にはリボンやピアス、指輪などの可愛らしいものが多い。
| 名前 | 生息地 | 主なドロップ品 | レベル | 備考 |
| Rose Garden(薔薇の庭) | ユタンガ大森林 | ヴィルマリング | 不明 | Overgrown Roseを放置すると変化 |
| Voluptuous Vilma(官能的なヴィルマ) | ユタンガ大森林 | ヴィルマリング | 不明 | Rose Gardernを放置すると変化 |
| Drooling Daisy(涎を垂らしたデイジー) | ロランベリー耕地 | ― | 39~40 | ― |
| Morbolger(モルボルガー) | オルデール鍾乳洞 | モルボルガーのつる | 42~44 | 21~24hPOP |
| Capricious Cassie(気まぐれなキャシー) | フェ・イン | キャシーイヤリング/アミティケープ/エイムブレスレット/モルボル粘糸 | 70 | 21~24hPOP |
| Voluptuous Vivian(官能的なビビアン) | ボヤーダ樹 | ビビアンリング/ブラックリボン | 80? | 抽選:Demonic Rose |
| Cirrate Christelle(巻き蔓のクリステル) | デュナミス-バルクルム | ― | 不明 | エリアボス・倒すと60分延長 |
| Evil Oscar(邪悪なオスカー) | ホルレーの岩峰(屍臭病予防) | ― | 不明 | アトロポスオーブ |
| Jaded Jody(うんざりしたジョディー) | バフラウ段丘 | スコガンナックル/ジェットサラウィル | 70代後半から80前後? | 抽選:Great Ameretat |
| Lividroot Amooshah(怒れるアムーシャ) | バフラウ段丘 | アムーシャのつる/霊香の髪飾り/野伏脚絆 | 不明 | 花鳥風月NM・トリガー:膏血 |
なお、NMではないが、21~24hPOPというPOP間隔が長い個体(Anemone)が、エルディーム古墳に存在する。
生息地 編
| エリア | 名前 | レベル |
| パシュハウ沼 | Malboro | 25~28 |
| ギルド桟橋 | Overgrown Ivy | 不明 |
| ユタンガ大森林 | Overgrown Rose | 45~48 |
| Voluptous Vilma | 不明 | |
| ヨアトル大森林 | Anemone | 51~54 |
| ロランベリー耕地 | Ochu | 34~37 |
| Drooling Daisy | 39~40 | |
| オルデール鍾乳洞 | Stroper | 31~34 |
| Morbolger | 42~44 | |
| ダボイ | Morbol | 37~39 |
| エルディーム古墳 | Anemone | 45~46 |
| ボヤーダ樹 | Morbol Menace | 67~70 |
| Demonic Rose | 75~78 | |
| Voluptuous Vivian | 80? | |
| 龍のねぐら | Demonic Rose | 76~79 |
| フェ・イン | Capricious Cassie | 70 |
| ミザレオ海岸 | Overgrown Rose | 47~50 |
| リヴェーヌ岩塊群サイトB01 | Lunantishee | 55~58 |
| ロランベリー高地〔S〕 | Ochu | 64~67 |
| パシュハウ沼〔S〕 | Malboro | 72~74 |
| ブンカール浦〔S〕 | Demonic Rose | 74~76 |
| ラヴォール村〔S〕 | Morbol | 82~83 |
下記3エリアは身体の色が赤い亜種(アムルタート)。
| エリア | 名前 | レベル |
| バフラウ段丘 | Ameretat | 65~66 |
| Lividroot Amooshah | 不明 | |
| ワジャーム樹林 | Ameretat | 66~68 |
| Great Ameretat | 73~74 | |
| Jaded Jody | 75~80? | |
| エジワ蘿洞 | Great Ameretat | 73~76 |
他のFFシリーズのモルボル 編
クァールと並ぶ「出会ったら即逃げ」モンスターの代表格。
初出はII。IV以降のシリーズではほとんどの作品に登場しており、いずれもステータス異常を与える攻撃や「臭い息」が印象的で、動きを封じられて何もできずに全滅させられることもあり、恐れられた。
特にIIでの臭い息は石化(=ほぼ即死)効果で、戦闘開始即全滅もしばしば。さらに、ラストダンジョン近くで遭遇するモルボルグレートは通常攻撃に6種類の状態異常が付加されることもあり、魔法抵抗力が低いうちは遭遇>無力化>全滅確定という脅威のモンスターだった。
なお、FFTを始めとするイヴァリースアライアンスにおいて、「キャロット」という名のモルボルが毎回作中に登場するが、モルボル族のNMに女性名がついているのはこれが元ネタかもしれない。
ちなみに、モルボル族の個体の一つ、オチュー(Ochu)は過去シリーズでは別の種類のモンスターであった。しかし、例外的にFFXIではモルボルにされている。
もっとも、元々特徴といい姿といい似たもの同士であり、同一視していたプレイヤーも多いのではないだろうか。