「柱の男」の1人。
4人の内では最下位の階級にあたる。
特定の流法(モード)は見せておらず、自らの肉体の一部を操作して攻撃を行う。
"サンタナ"の名は、シュトロハイムが「メキシコに吹く熱風」という意味で便宜上名付けたもので、本名は不明。
漫画・テレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 Part2『戦闘潮流』?」
声優 乃村健次?
カーズたち3人と離れメキシコの遺跡で眠っていた。
鉱物化して眠る柱をスピードワゴン財団が発見し、さらにそれをナチス・ドイツが将来人類の存亡に関わると考え、「柱の男」を倒す研究のために奪取する。
研究の過程で多数の囚人の生き血を吸わせることによって目覚めさせた。
シュトロハイムの文字通りの捨て身の行動とジョセフの攻撃によって太陽の光を浴びたために再び石化し、スピードワゴン財団に回収される。
波紋で倒されたわけではないため、SPW財団の施設で人工の紫外線ライトにさらされながらもヘビを吸収するなど、まだ生きていることが示唆されているが、その後の行方は劇中では語られていない。