トンチキ作家十傑衆

Last-modified: 2024-03-13 (水) 12:06:50

トンチキ作家十傑衆の説明
【夜払亭 四迷】~よっぱらいてい しめい~
NEOクガネで人気の作家。最近は即売会なんかにも参加していて大人気。
空想物からノンフィクションまで、何でもござれ。
カップリング物もこなすマルチな作家。
実家は商家であり、お嬢様なのだが箱入りでいることに飽きて家出。
作家として大人気になってしまった為、家も連れ戻す気がないらしい。
なお、恐らく好敵手は「こなた先生」のようだが、
大体は逆カプで争ってることが多いだけである。
四迷Tips
 
 
 
【町岡 摺造】~まちおか するぞう~
NEOクガネで人気の筋肉作家。全ては筋肉が解決する。
人気作品は筋肉探偵。
どうやら以前は格闘家だったようだが、NEOクガネの頂点に立っても
筋肉の素晴らしさが町の人々に届いていないと考えた彼は
文学で訴えかけることを考え作家に転身。
最近はフウガさんと筋トレに勤しんでいる姿もよく見かけられる。
町岡近影
 
 
 
【益荒野 輪雅】~ますらの りんが~
ブロマンスを中心とした、心に響くエモみある作風を得意とするBL作家。
出身地はラザハンで、元々は寺院で修業を積みながら慎ましやかに暮らしていた尼僧。
己が抱える性癖を抑えてはいたが、やがて無視できないほどに膨れ上がって悶々とする日々を過ごす。
遂には自ら破門を申し出てNEOクガネへと渡航、性癖に素直になって現在へと至る。
ブドゥガ族をモチーフにしたブロマンス冒険譚シリーズが代表作のようだ。
四迷先生とこなた先生のカプ論争に同席し、ヒートアップする二人を宥めながら説法(※萌え語り)する姿がよく目撃されている。
 
 
 
【同志亭 こなた】~どうしてい こなた~
ミステリー作家。作風は四迷先生同様、何でもござれ。でもミステリー作家だと自称。
タイトル詐欺、タイトルオチになってる作品が多いが、稀に高い評価を得た作品もあるため、コアなファンが多い。
以前は落語家であったが、負傷し芸の道を断念。とある作家の影響を受け、自身も作家となった。
敵に塩を送ることに抵抗が無いのか、他トンチキ作家に相談やネタ提供する姿がよく見かける。
四迷先生をライバルだと言い張り、仲良くカップリング論争をしている。
こなたTips  落語家時代の近影