戦術の理解
- 弓は農民殺傷能力が高い
対面の裏から樵場に回り農民を狩った後自陣に戻るという発想
敵後衛の金場、樵場に行き内政を止めるという発想 - 弓は資源:肉を使わずに生産することができる
三ぺよりも早く城主INできるという発想 - 同数の三ぺには勝てない
自陣の柵をきちんとしないと三ぺで終了する - 弓同士の戦いの場合
矢羽/数/高低差によって勝敗が決まる
矢羽してない相手/数で勝っている場合/高低差で勝っている場合は積極的に戦う
逆の場合は逃げる
籠り弓
弓の最も基本となる戦術ではあるが、その実自陣に弓を溜めておくだけである。
メリット
- 弓が死なないので数で負けにくい
- 攻め弓/回り弓に対して強い
- 流し弓/回り弓を倒せば数で勝てる
デメリット
- 敵に被害を与えない非常に受け身のスタンス
- 流し弓に対して対応が遅くなる
流し弓
弓を4以上溜めて後衛に流すというもの。
メリット
- 後衛にうまく着弾すれば見方後衛が馬勝ちできる。
デメリット
- 待ち弓で捌かれると弓負け必至
- 後衛に着弾後も逃げないと弓負け必至
待ち弓
敵の流し/回りを想定し、通過経路に弓を集合させる。
メリット
- 流し/回りを未然に予防し、倒した分弓勝ちができる
デメリット
- 待機する場所の当てが外れるとまんまと後衛や自陣に着弾する
- 攻め弓で弓小屋と集合地点の間に立たれると弓負け必至
攻め弓
前から弓で攻めるという猪突猛進系戦術
メリット
- 敵の柵が甘い場合や、敵が斥候の場合等前線を支配できる。
デメリット
- 自陣の柵が甘く、敵の柵がうまい場合、自陣にのみ着弾され、前の兵はウロウロするのみ
回り弓
回り込んで対面の内政を荒し、さっさと帰るという戦術
メリット
- 相手が前柵のみの場合、内政を荒し城主INタイムで勝つ
デメリット
- 相手が流している場合、前衛では勝てるが、後衛は負ける
- 相手が全柵の場合、内政に被害を与えられない
戦術選択のポイント
- 相手が三平の場合は否応なしに籠り弓となる
- 相手が民ぺの場合は柵でいなして流し弓
- 相手が流し好きなら、待ち弓
- 柵が甘い相手なら回り弓も
弓戦術総論
- 三ぺに対して弓は無力
自陣に三ぺが入ってくると厄介なので柵をしっかりしないといけない。 - 前柵だけではだめ
三ぺがダラダラ横から流れてくるし、回り弓で樵が5人死んだとか笑えない - 全柵して流し後衛に被害を与えるのが一番よい
だが地形によっては流しにくいとか柵ができないとかはよくあること
- 流しにくい場合(後衛が前衛の真後ろとか)は待ち弓を選択