ドイツ Fw 190 A-3
概要
大型・大出力の空冷エンジンと小柄な機体、重武装の組み合わせにより高い戦闘能力を発揮したルフトバッフェの戦闘機。
爆弾を搭載する戦闘爆撃機はJabo*1と呼ばれた。
基本性能
| 主砲 | 前方機銃 | 後方機銃 | 爆弾 | |
|---|---|---|---|---|
| 有無 | × | 〇 | × | 〇 |
| 弾数 | - | - | - | - |
解説
爆弾による対地攻撃が可能。
歴史背景
Fw190はドイツのフォッケウルフ社が開発・生産し、ルフトバッフェで運用された戦闘機。
大型・大出力の空冷エンジンと小柄かつ頑丈・整備性に優れる機体設計、重武装の組み合わせにより、低高度における優秀な速度性能、高速域における良好な操縦性、過酷な戦場における高い信頼性、大火力を発揮した。
1941年9月の初の実戦では、4機のFw190A-1が約10機のイギリス空軍戦闘機スピットファイア?Mk.Ⅴの編隊を奇襲、損害無しで3機を撃墜する一方的な戦果を記録している。
Fw190A-3はFw190系列機としては初めてBMW801D-2エンジンを搭載した機体で、武装は20mm機関砲×4門+7.92mm機関砲×2挺。
その戦闘爆撃機改修型がFw190A-3/U3。20mm機関砲×2門の撤去と引き換えに胴体下へETC501爆弾懸下架を装備、最大500kgまでの爆装を可能とした。
A-3以降のFw190でも戦闘爆撃機としての運用は継続された。