ドイツ TigerⅡ

ドイツのの重戦車。画像はゲーム開発初期の頃のもの。
TigerⅡ(P)に置き換えられて以来、しばらく非プレイアブルだったが、グラフィックのリニューアルと共にTigerⅡ(P)を置き換える形で再登場した。
TigerⅡ(P)とは砲塔の形状が違い、ヘンシェル砲塔と呼ばれるタイプである。
基本性能
| [添付] | 基本 情報 | 搭乗員数 | 最高速度 (km/h) | |||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 4 | - | |||||
| 主砲 | 徹甲弾(AP) | 榴弾(HE) | 硬芯徹甲弾(APCR) | 発煙弾(WP) | 対戦車榴弾(HEAT) | 仰俯角 |
| - | 0 | - | - | - | +°/-° | |
| 機銃 | 搭載箇所 | 弾倉数 | ||||
| - | - |
解説
ーー加筆求むーー
火力
長砲身の8.8cm戦車砲を装備する。装填速度も悪くなく、高い貫徹能力を持つので使い勝手は悪くない。砲身の加熱には注意すべきだろう。
装甲
正面装甲が厚く、殆どの中戦車の徹甲弾を弾く事ができる。流石に大口径の火砲や高初速の高速徹甲弾に対しては鉄壁とはいかないが、それでも全車両の中でも上位の正面装甲を持っている。
側面装甲は万全とまではいかないものの、T-34/76程度の砲であれば十分耐えられる装甲を持ち、下手な中戦車の正面装甲以上の耐久性はある。
弱点は後面の装甲であり、75mm砲クラスの砲なら2発で撃破できるだろう。
機動性
重量増の代償としてTigerⅠよりP/W比が下がっているが、重戦車としては十分な機動力はあるので、ウィークポイントとまではいかない。エンジン負荷がそれなりに高いので、エンジンルーム付近の被弾や、オーバーヒートには気をつける必要があるだろう。
総評
ーー加筆求むーー
歴史背景
ーー加筆求むーー