ネージュ

Last-modified: 2016-06-18 (土) 03:31:35

ゲームデータ

  • 創作者:アオメ
  • 権利:パーソナル
  • 参加:4期

姿

  • 第一段階
    名前:ネージュ

1.png

顔の左半分が凍ってしまっている。
その氷は永遠に溶けることはなく、誰かの記憶を一緒に背負っている。

  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.カーネーション
    • 4.ツボミ
  • 第二段階

    名前:

    2.PNG

    心が壊れ、人の姿を完全に失ったネージュの姿。
    顔の左半分の氷は未だに溶けないまま。

    • 所持スキル
      • 1.テントウムシ
      • 2.チューリップ
      • 3.
      • 4.

神こロしにおいて

第一段階、第二段階共に混沌。
セツ(風花、雪花、終雪)に執着しているため、第一段階のここロでは、
セツ(風花、雪花、終雪)が忘れてしまった彼女の記憶や、彼女の人柄について語っている。
2段階目のここロではセツ(風花、雪花、終雪)への想いや自分の気持ちなどを語っている。
セツ(風花、雪花、終雪)に執着気味。
1段階目、2段階目共に、氷で覆われている左目は失明しており、赤かった瞳は白くなっている。

1次創作データ

雪深い山奥に暮らすとある種族の最後の生き残り。
真っ白な雪の中で、黒い髪の毛、赤い瞳、黒い衣服を身につけて生活するため、とても目立つ。
セツ(風花、雪花、終雪)が自分の種族の繁栄をもたらすために長い間捕らわれていたことを知り、
彼女のことしか信じられなくなったあげく、自らの手で種族の崩壊を招いた張本人。

セツ(風花、雪花、終雪)が眠りにつき記憶が無くなると同時に、
彼女の記憶が彼に流れ込み、記憶の混濁が永遠に続く呪いを受けている。
昔はとても優しく、周囲に笑顔を振りまく明るい少年だったが、種族を滅ぼし、呪いを受けた時から心を閉ざしているため、
感情があるように見せても、そこに心は篭もっていない。
心のない感情は周囲を騙すための道具になり、セツ(風花、雪花、終雪)と再び出会うために雪が降っている地域を巡り続けている。
彼女への異常な執着は、彼自身が記憶に飲まれ我を忘れて狂ってしまわないための防衛本能のようなもの。
呪いの影響で死ぬことは許されず、心が壊れ果てた時には人の姿を失い、永遠に膨大な量の記憶と自然と共に彷徨うことになる。

ネージュ:フランス語で「雪」の意味

2次創作データ

二次創作歓迎。
セツ(風花、雪花、終雪)に執着している部分があるため、それさえ変更しなければ基本的にご自由にどうぞ。