バアルゼブル

Last-modified: 2017-02-12 (日) 15:25:58

ゲームデータ

  • 創作者:ナナツメノカド様
  • 権利:花見まわり
  • 参加:5期

姿

  • 第一段階
    名前:
  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.ツボミ
    • 4.ロウソク

神こロしにおいて

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名前:バアルゼブル
ドレスの装飾品として人間をぶら下げるほどの巨躯に、虫の羽、
ドレスの隙間からは複眼が覗き、6本の腕に赤い瞳を携えた水の冠をもつ地獄の女王。
目尻は呪いと怒りに裂けて、気が狂った口元は常につり上がっている。

攻略情報(反転)
【正義】を憎み、【混沌】の【自然】を懐かしむ【悪】のモノ。
ステータスがALL MAXな上、属性が「悪」のために完全ガードと回復まで行ってくる。
5期のラスボス、最難関と言われるレベルの強敵で、
現状、カンストしていても属性によっては勝利することが不可能となっている。
回復持ちでない属性の多くは押し切られ、回復持ちは攻撃力に欠けるため、双方の体力が無限に増え続ける地獄を見る。
今のところ、勝利が確認されているのは、自然属性のみ。
自然属性の持つボタンでタイミングを見て、完全ガードと回復のスキルを遅延させて使用回数を減らし、
積極的にカニで殴る戦法だと、勝てることが確認されている(カンスト自然でもタイミングが悪いと負ける)。
偶然にも、バアル自体が「自然」を好むので、「混沌の自然」で挑めば結ばれ率も悪くない。

1次創作データ

身長 /比較対象は、ぶら下げているドレスの装飾(人間の成人)。
    だがサイズ自体は好きに変えられるので、通常の女性サイズにもなれる。
年齢 /紀元前にはいたとかいうレベルではない
一人称/私、バアル
二人称/お前、貴様、名前(好ましく思っている相手には、愛しいお前、と囁くことも)
その他/本来は宴を好み、人ともよく交わる慈雨の女神だったが、
    とある世界の神に敗れ、地獄に叩き落とされ悪魔へ変じた。
    地獄の気にあてられ、体は変質、ここロは怒りと憎しみ、呪いにかられている。
    享楽的で嗜虐的、刹那主義で気が触れているため、
    笑って許したかと思えば次の瞬間には踏み潰す。
    話は通じるようで通じない。

   
 神に玉座を奪われた、かつての慈雨の女神にして地獄を統べる数少ない王の一角。
7つの大罪のうち、暴食を司る蝿の女王。ドレスから覗く複眼は彼女の配下であり肉体である蝿たち。
だが、元々神であり、その玉座を取り戻すことを願っているため、
悪魔としての名である「ベルゼブブ」は名乗らない。固執するように、自らを「このバアル」と呼ぶ。
しかしその身は蔑称のとおりの蝿の女王、蝿の集合体のようになっており、その身を傷つければ、
肉が断たれ血が流れる代わりに、女王としての形を成していた無数の蝿たちが、
ぞわりぞわりと蠢いて、羽音を立てて身を震わせ、襲ってくる。

 理性のタガが外れているため、残虐行為も平気で笑って行う。
踏み潰すように殺すことも多いが、自らを悪魔と呼び、罵った聖職者などは、
じわりじわりと生殺しにし、指をもぎ皮膚をはぎ眼球を燃やし、気絶を許さず、
自らの子である蝿たちの餌にしたり、苗床にしたりなど、苦痛を味わわせることを楽しむ。
そして運良くか運悪くか、形の残ってしまった者たちは、
四肢が腐り、肉が溶け落ち、骨が砕けるまで、
彼女のドレスの悪趣味な装飾品として吊るされることになる。

 「暴食」を司っており、快楽主義で刹那主義。
贅を尽くし、今欲しいものを好きなだけ手に入れ、飽きたと言って捨てる。
モノに対する敬意はなく、いかに聖職者を殺し尽くしても、
宝石や贄を掻き集めてもいつまでも満たされず、すべての物事を、ただただ、
自らを貶めた神の首をこロすまでの一時しのぎ程度にしか考えていない。
 元々は食事もどかどかと遊ぶように食らっていたが、ニスロクが来てからは少し態度が変わった様子。
それでも、一瞬でも満たされるまで食らい続ける思考は変わっていない。

2次創作データ

二次創作歓迎です
(エログロ、他キャラとの絡みなど、ご自由にどうぞ。設定に色々書いてありますが、好きにいじってあげてください)
【パンツ】そもそも、立ち絵の状態では下半身が存在していない。