眞白(ましろ)

Last-modified: 2017-11-08 (水) 18:10:26

ゲームデータ

  • 創作者:春 様
  • 権利:パーソナル
  • 参加:4期

姿

  • 第一段階
    名前:眞白
    雪のように真っ白な髪の毛と黒い瞳に白い瞳孔が特徴。
    少し長めの髪を三つ編みで束ね、黒いリボンで留めている。
    20歳くらいの青年の姿。細身で中性的である。
    黒羽とはかつて仲の良い友人のような恋人のような、深い関係であった。
  • 所持スキル
    • 1.テントウムシ
    • 2.チューリップ
    • 3.
    • 4.

神こロしにおいて

1次創作データ

身長は170㎝くらい、黒羽とは違って年相応の姿である。
なので年齢は20歳ほど。蝶にしては長生きである。
自然で育ったわけではなく、幼虫のころから人に飼われ人に育てられたため、人間に対しての憎しみはなく、
代わりに憧れや愛といったプラスの感情しか持ち合わせていない。

モデルはモンシロチョウ。
彼の容姿はモンシロチョウの羽からとったものがほとんどであり、耳の菜の花のピアスもモンシロチョウが好むとされている
花からとったものである。

一人称:俺
二人称:君、あんた
対黒羽:黒の姫君、黒羽、あの人
対黄羅:あいつ

※以下ここロネタバレ含む設定※

上記に描いたように、黒羽と同じ町で育ったが、農家の心優しい少年に丁寧に世話をしてもらい、育った。
成虫になったときに虫かごから放たれ、自由に空を飛ぶ快感を知る。
そのあとにたまたま立ち寄った大きな木の下で、人の姿する少し前の黒羽に出会う。
彼はもともと人の営みを愛し、感情を愛していたが、種の違う黒羽に出会い、ますます人になりたいと願うようになる。
そして、黒羽が人になった後はより一層彼女を愛し、その願いを強くする。

しかし、彼は彼女と同じように突然変異体であったため、町に戻った時に研究対象として捕まり、監禁。
「息苦しい空間」「小屋」とは研究施設の部屋のことを指し、食事もとらず水も飲まず調べられ続けていた。
その後、何らかの経緯で研究員として雇われていた「黄色」との「遊戯」に勝利、人の姿となり研究施設を脱出した(詳しい事情は今現在不明)。
そして人になり、黒羽のいた大きな木の下に戻るが、長い間留守にしていたためか、黒羽はおろか黒の仲間たちも去ったあとであった。
悲しみにくれながらも彼女を探すことを決意、黒羽を見つけともに幸せになることが夢であった。
しかしある日、彼は
"「突然人になったのなら、突然蝶に戻るのではないか」"ということを考え、恐怖のあまり神を殺してしまう。

自分を取り囲むすべての人を愛し、自由を愛する蝶である。
秩序と束縛を嫌い、楽しいことが好き。
痛みですら彼にとっては快感である。

※裏設定としては着物を着ていますが、きっちり着るのを嫌うため、だぼっときています。苦しいのだめ。
ピアスは人になりきるためのおしゃれ。片耳しか開けてません。痛いもん。
あと包帯はやはり神こロしをしてしまったのでそれなりに後悔はあって、ふとした時に思い出して余計に
洗っちゃったりして傷だらけになってます。ありがちですが。
彼は神を憎んでいるわけではなくて、むしろ感謝していたので。
黒羽は好きで仲間の蝶を連れてきてるけど眞白の蝶は勝手についてきてしまったものなので数もそんなにいません。

2次創作データ

過度なエログロでなければお好きなように描いてくださって結構です^^
お着替え等もかまいません。