アマルテイア

Last-modified: 2017-01-19 (木) 00:53:02

アマルテイア


エルフ達がこれまでも、そしてこれからも幸せに生きる事こそが私の唯一の願い。私は全能の神ではありませんから、その他の幸せなど知りもしないのです。

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アマルテイア(羅典:Amalthea)はリトフォーン中立系アマルテイア派の象徴であり豊穣を司る妖精である。

  目次

1.伝承

豊穣の妖精アマルテイアはエルフ族唯一の不老長寿の持ち主にして至高の女王である。金髪に翡翠の瞳と二つの角を持った女性と言い伝えられ、エルフを第一に考え、エルフの幸せのみを望み、もしエルフ達に害が及べば怒涛の如く怒り狂い人々に罰を与えると言われている。

リトフォーン建国当時から存在しており、エルフ族の一部が人間との共存を望みアマルテイアの森を出ようとした際に、移住メンバーのリーダー的存在であったエルフに人間とエルフの友好な関係を祈って彼女の頭部の両側に生えた角の一つをリトフォーンの国王に献上させた。(まだ確定じゃないので…)

 2.歴史

まだ。

3.アマルテイア派

中立系アマルテイア派はリトフォーンに移住したエルフ達により作られたエルフによるエルフの為の宗派。
リトフォーンの繁栄と衰退を見守る傍観者的立ち位置を取っている。
司祭はエイレルド・シェハンズ。現在は中立系を保っているが、近年の保守系宗派によるエルフ迫害を受けて半ば改革系宗派よりとなっている。
脚注


出典