南蛮貿易について

南蛮貿易は、東アジア以外の交易品と、東アジア独自の交易品とを取引できる貿易です。

日本との南蛮貿易を行うためには、まず、長崎にいる街役人に話しかけて、南蛮貿易許可申請を
選択します。
南蛮貿易許可申請画面が表示されますので、どれか１種類の交易品を、必要進物度1,000以上に
なるように進物します。
こうして、日本での南蛮貿易の許可が下ります。

所持数が５０個未満の交易品では貿易できません。
また、南蛮貿易は連続して行えませんので、一度釜山などの近場の港と往復して、再入港して下さい。
少ない在庫と同じ分類の交易品で貿易すると、文化圏貢献度や、商会業績ポイントが上がることが
あります。
文化圏貢献度が上がると、堺や江戸など、他の街とも南蛮貿易ができるようになります。

一方、商会南蛮貿易とは、東アジアとの貿易を、商会で行うシステムです。

商会の所在する、マルセイユの商会管理局に、商会貿易というボタンがあるので、
このボタンを選択すると、東アジアの港と貿易できます。
商会貿易では、東アジアの街へ交易品を輸出し、東アジア地域独自の交易品を輸入することができます。
現在は、日本文化圏の、長崎･堺･江戸の３港のうち、許可の出ている港から
１港を選択して行うことができます。
交易品の購入と同じタイミングで街に入港する毎に、１回の貿易ができます。
一度に輸出できる交易品は、１種類:１００個までです。
また、所持数が１０個未満の交易品は輸出できません

日本までの名産距離が遠いほど高いようで、ヨーロッパの名産品がポイントが高いようです。

輸入する交易品は、毎月15日12時の、納品月次判定のタイミングで更新され、商会管理局員に
話し掛けると受け取れます。

マルセイユにお立ち寄りの際には、是非交易品を納品していって下さいね。

次の一覧表は、高ポイントの交易品を判別するために、
東アジアから離れた地域の、マルセイユ近辺～北仏で集めやすい特産品
をリストアップしてみました。
ポイントなど、不明の箇所が分かった方は、順次埋めていって下さい。
ただし、業績ポイント不明の交易品は、ポイントが高い保証はありませんので、
決して無理はしないで下さいね！ｗ

商会業績ポイントは、交易品を１００個輸出した場合のポイントです。

特にフランス人なら、お値段や手間の少なさを考えると、プルーンか羽毛が
効率がいいかも知れませんね～ｖ。

なお、貝紫は、現地での貿易で、好条件で取引できるという情報があります。
(商会南蛮貿易では不明です。)

その他の情報