レア | DR |
艦種 | 超甲巡 |
建造時間 | 00:00:00 |
CV | 安野希世乃 |
イラスト | 木Shiyo |
速力 | 27 |
耐久 | 5351 |
装甲 | 中 |
装填 | 139 |
火力 | 255 |
雷装 | 0 |
回避 | 27 |
対空 | 154 |
航空 | 0 |
消費 | 14 |
対潜 | 0 |
運 | 0 |
スキル | |
轟火連嶺 | 280mm以上の口径の主砲を装備している場合、主砲攻撃によるダメージが 砲弾の飛行距離に応じてダメージが上昇(最大15.0%(25.0%))する。 自身の与える炎上ダメージ20.0%(50.0%)アップ。 |
ミズホの直感 | 戦闘開始後20秒毎に30.0%(70.0%)で発動。 12秒間、自身の回避が10.0%(20.0%)、命中が20.0%(50.0%)アップ。 |
特殊砲術操典 | 自身が主砲攻撃を8回行う度に、特殊弾幕を1回展開する。 試作型三連装310mm砲を装備している場合、主兵装の装備補正が 4.5%(12.0%)アップし、特殊弾幕展開に必要な主砲攻撃回数が4になり、 特殊弾幕を強化する。 |
対セイレーン特化改修I | 自身のセイレーンへのダメージが5.0%(15.0%)アップ。 |
第二期の特別開発艦。
現状唯一の超甲巡で、その名の通り前衛艦としてはトップクラスの耐久と火力を持っている。
特定の主砲を乗せれば与ダメージは更に上昇し、遠距離になればなる程威力が上昇。
その為、活用するには専用装備である試作型三連装310mm砲が必須である。
なお、分かりづらいが弾幕発生に要する発射数は(310mm&砲座+1であれば)2回。
スキルの特性と射角の狭さから、運用時は可能な限り後方に陣取りたい。
この戦法は水雷戦隊との噛み合いが悪い事から、運用する以上は魚雷攻撃に頼らない火力部隊を組みたいところ。
加えて、装填の低さから来る手数不足を他の艦やバフでカバーできるような連携も考えたい。
また、勝手に接近してしまうオート戦闘や演習とはやや相性が悪いので注意しよう。
史実において超甲巡は実現しておらず、計画段階のまま途中で破棄されている。
実際のところ当時は航空戦力の重要性が見直されていた時代だった為、火力特化艦は不要だったのだろう。
とはいえ、ドイツでは近しい性能を持ったドイッチュラント級が建造され、各国に衝撃を与えていた。
もし吾妻が完成していれば、戦争の経過も多少異なる物になっていたかもしれない。
ちなみにWoWsでの命名基準から推測すると、福島と山形の県境にある吾妻連峰から取った名前であると思われる。