重桜艦隊における設備
重桜の前衛艦は雷装値が高い代わり、耐久が低い傾向にある。
これがかなり極端である為、設備で長所を伸ばしたり短所を補ったりする事で真価を発揮させやすい。
なので現状では九三式酸素魚雷T3、応急修理装置T3、強化油圧舵T0が重桜前衛艦設備の御三家である。
更にオート戦闘を前提とするなら、エースクラスの雷撃艦に533mm磁気魚雷(水上艦用)T3を載せてもいい。
対して主力に関しては、回転率重視の自動装填機構T3や高性能火器管制レーダーT0、ホーミングビーコンT0が選ばれやすい。
更に戦艦なら一式徹甲弾T0、空母なら油圧カタパルトT3で火力面を補佐したい。
ただし三笠の場合はZ旗T0に1枠割かれるので注意。
また、明石は艦艇修理施設T3と猫パンチT1が固定枠となり、残る1枠を応急修理装置T3か高性能対空レーダーT0で選ぶ事となる。
高性能対空レーダーT0は対空が高い艦にも有用。
潜水艦は改良型蓄電池群T0と改良型シュノーケルT0を載せる事が多い。
余裕があれば九三式酸素魚雷T3を載せてもいいだろう。