API全般

Last-modified: 2012-10-05 (金) 22:31:05

APIとは

APIとはBelugaのWebサイトへアクセスしなくても、Belugaの一部機能を実行できる機能です。
Belugaとマッシュアップしたいプログラムを作成するときにつかえます。
例)TwitterクライアントでBelugaへ同時投稿など。

APIの使い方

APIを利用する場合、アプリケーションをBelugaに登録します。
また、利用者は登録したアプリの認証をして、トークンを取得します。
発行されたトークンは、APIを実行するときに使います。
再度認証した場合、過去のトークンは無効になるので、トークンを盗まれてもアカウントの乗っ取りなどの影響はありません。
なお、APIはHTTPが叩けるものであれば、何でも利用可能です。

API利用基本的な流れ
 アプリ登録→認証URLへアクセス→ユーザー認証→トークン取得→API実行

アプリケーションの登録

開発者用のページへアクセスし、右上のメニューからログインします。
次に、同じメニューから、新規作成を選びアプリケーションの登録を行います。

項目の説明

  • 名前(必須)
     投稿時に表示されるアプリケーション名です
  • 説明(必須)
     アプリケーションの説明です。
  • ウェブサイト
     投稿時に表示されるアプリ名をクリックした時にはられるLinkです。
    実はJavaScriptを指定することも可能。
  • コールバックURL
     認証後、”指定したURL+?user_id=xxxx&user_token=xxxx”にリダイレクトされます。
    URLにはアプリケーションを指定しましょう。アプリは、パラメータ取得でuser_id,user_tokenを取得して、これらをAPIを叩くときに使用します。(IphonやandroidだとURLスキーマを使うと良い)
     この値が空白だとuser_idとuser_tokenの取得フォームが表示されます。
    上記の操作が困難な場合はユーザーにコピペするように指示しましょう。


    作成後にアプリを認証するURLと、app_idとapp_secretが表示されます。
    API通信時には、app_id,app_secret,user_id,user_tokenを利用します。
    認証は一度だけし、それ以降はCookieやユーザーストレージに保存しておくと便利です。botなどのプログラムの場合は、認証を前もって行い。app_id,app_secret,user_id,user_tokenをアプリ内で静的に定義しておくと便利です。

APIリファレンス

すべてのAPIはHTTP/GETで取得し、戻り値はJSONです。
必須パラメータ:app_id,app_secret,user_id,user_token
text,room_hashはURLエンコード必須です

取得系

投稿系

その他

テンプレ

APIの例

ホーム一覧を取得する例(app_idがhoge1、app_secretがhoge2、user_idがoppai1、user_tokenがoppai2のとき)

http://api.beluga.fm/1/statuses/home?app_id=hoge1&app_secret=hoge2&user_id=oppai1&user_token=oppai2&since_id=0