情勢
- 一般にすることが可能な兵科
- 前提・所感
基本的にはクダレイ銀河の低い経済力に悩まされることになる
5000程度の資金をプールしておき、敵人材の確保はしっかりと行おう
銀河全てを握り、経済力のある人材を抑えて、ようやくイセミリノスやコヤン盟約の半分程度の資金力が毎ターン手に入るようになる
ノーマルプレイであれば、全土統一を目指し、ハード以上ではイセミリノスかコヤンとの早期決戦も検討しよう
意外と初期のAUP人材も有能であり、レベルを上げて盾にするにはもってこいである
万能型のリーダー、遠距離型、近接型と三者のバランスも良い - 総評
総じて、このゲームの基礎を覚えるようなプレイをすることになる
最大難易度プレイをする場合は、是非可能な限り門箱を開けられるようにしておき
出来る限り人材と手元資金の底上げをすることをおススメする。
- 2025/12 追記
Ver0,82から門箱の実装で示唆されていたシナリオが
Ver0.83において、追加された
このため、攻略内容が少々変わってくる事になる
ノーマルプレイ
アリローガのサダム級戦艦はクダレイ銀河随一を誇る火力を持つ
駆逐艦と共に戦列を並べ
後方に1~2隻づつのクルヴィとクロマティ級を置けば負ける事はほぼないだろう
星教共和国を倒して人材を吸収し、イセミリノスはゲート付近で抑えつつ交戦するか
一気にイセミリノス側へ切り込んで、セリーニ周辺を制圧し、経済力を上げてもいいだろう
雇用ラインがつながりづらいこともあるため、複数の艦隊を編成するのであれば、クダレイ銀河統一を優先すると良いだろう
総司令官だけでも雇用しておけば
多方面に空母が展開しやすくなるし、財政値も補われるであろう
コヤン盟約の人材が前面に出てきた場合のみ注意が必要だが、基本的にはイセミリノスの強力な艦艇にも、こちらの総司令官は五分に交戦できるため
あまり悩まずにレベルを上げて、ディーゴ級のミサイルで弾幕を張る形で交戦すればよいと思われる
- 新シナリオ追加以降について
クダレイ系国家を撃破した際にイベントが発生するようになった。
人材の管理の感覚が少し変わることになるので注意しよう
ネタバレ注意
星教共和国撃破時は諸侯の加入イベント(星教系人材三名が雇用される)が発生し、資金の消費が減ることになるメリットのみの追加だが
連邦撃破時は、スターリノとエイブラムスがアリローガ女王の士官の誘いを断り銃殺されてしまうイベントが発生する。
パポシィチェという新規の巡洋艦人材が連邦に加入している為
エイブラムスこそ死亡するものの、それ以上の有能な人材は加わるバージョンにはなるのだが
スターリノは少々痛い
クダレイ銀河の反乱2国家を倒すと、後に外征を示唆するイベントが発生する
その後にコヤン盟約を滅ぼすと固有EDが始まった。
最高難易度・特殊モードオン設定
他の二国と比べると、人材の質・量の両面で若干有利な為、こちらに追記する事とする。
まず、初動でアリローガ隊とAUP3人材を進撃させレベルを上げる
理想はアリローガによる近カフザ制圧とAUP3人材のレベル20以上のレベリングである。
クルウィ級を中心とした編成を星教・連邦ではおススメしているが、これらは序盤の資金難を招き、攻略プランをやや狭め、対イセミリノスに特化していた。
連合王国では、一部人材に雇用費がかからずイベント加入する事や、
AUP人材が殊の外有能であったため、攻略に他の作戦を検討する余地が生まれた為である。
3人材がレベル20を越した場合、ほぼすべての中立勢力の攻撃を受けても、撃破される心配がほぼなくなる為
彼らを個別操作しつつ盾にして、アーケイ2部隊以上、クロスティ級1隻、
後は資金に余裕があればステン級かアーエラス級を追従させておけば良いと思われる
中立を多数制圧することで早期に経済力増と配下のレベルアップが見込める
主力はアリローガの火力に期待する形を想定し、クルウィ級は2~3隻程度に留め、クロスティ級やアーエラス級で陪臣を固め
配下を中心に、主力をディーゴ級に据えておけば敵が30レベル代にならない限りは、召喚ユニットの影から攻撃する艦隊で何とか優位に戦える事だろう。
2T目に星教の総司令官の居ない方の拠点を落とし3T目に滅ぼす事が出来れば、クダレイ銀河を脱出しなくても攻略する事が可能なパターンが増える
エリングら、諸侯人材3名が加入する為、残り3名の人材を確保する分の資金だけで足りる様になったのも攻略の一助となろう
ギノエやコダレイ等はイセミリノスに譲っても良いので、連邦を早めに攻略しに行こう
攻略タイミングが遅くなれば遅くなるほど、連邦ーコヤン盟約ーイセミリノスの3国同盟が発生しやすくなり
三対一では、人材ガチャの引きがよっぽど良くなければ押し負ける事が予想されるからである。
残り二国にさえすれば、後は両国が接しない様にだけ注意して1国づつ戦力を集中させれば勝機があるだろう。
バルサルカやコヤンファイターの雇用数にもよるが、敵の編成次第では両国を同時に反撃する事も十分可能である。
数ターン一進一退の攻防をするなどして、敵のレベルが上がってしまったり、苦戦するようであれば数ターン前のセーブに戻り、イセミリノス制圧に乗り出すのも良いだろう。
時間はかければかけるほど、基本的に不利に働くので、可能な限り早期に敵を撃破することを目指していこう。