システム面
回復限界について
- 回復限界はそのユニットが一回の戦闘においての回復魔法での回復量の限界値を表しています。
回復魔法を受けると回復量と同値が減っていき、
回復限界が0になるとそのユニットはその戦闘では以後回復スキルを受けることが出来なくなります。
回復限界は戦闘終了後に全回復するため、戦闘終了時に生き残ってさえいれば残量を気にする必要はありません。- また、再生力による回復は回復限界の影響をうけません。再生力での回復では回復限界も減らないため、
回復限界が0になったユニットは後方で待機させることで自然回復を待つのも一つの手段です。
- また、再生力による回復は回復限界の影響をうけません。再生力での回復では回復限界も減らないため、
- 各兵科の回復限界は以下の様になっています。
100%で最大HPと同値であり、一例を挙げればHP10000のユニットで回復限界が300%なら、
一戦闘中に30000まで回復スキルを受けることが可能です。兵種 回復限界 歩兵 400% 車両 300% 航空機 250% AUP 400% 生体AUP 50% UPF 400% 小型艦 400% 中型艦 600% 大型艦 800% 施設 1000% - 例外的に控えめとなっている車両以外はおおむね耐久力が高い兵種ほど限界値も高いものの、
唯一の例外として最大HPの半分と極端なまでの低さを誇る生体AUPには要注意。
ランチェオラタニーベルング装甲機竜や、バケクジラ級装甲巡洋艦?といった
AUP以外の生体兵器も同様の特徴を持っている事は覚えておいた方がいいだろう。
その一方で、バイオリージョン?やAM-369オラトスキュラ等の、
人が乗らない野生の生体兵器の回復限界は低くないため、混同なきように。
強化限界について
- 各兵種の強化限界は以下の通り。
元の能力からどれだけ強化可能かで表記しています。兵種 全般 速度 移動力 再生・補給 追記 歩兵 +75% +100% +75% +100% 車両 +20% +10% +20% +5% 航空機 +20% +10% +10% +5% AUP +35% +50% +25% +5% 生体AUP +35% +50% +25% +5% 再生は+20% UPF +20% +10% +15% +5% 器用は+15% 小型艦 +20% +10% +20% +5% 中型艦 +15% +10% +15% +5% 大型艦 +10% +5% +10% +5% 施設 +60% +50% +50% +100% 器用は+50% - 特に歩兵はバフスキルの有無で戦闘能力が段違いに変わるため、主軸に据えるなら強化はほぼ必須と言えます。
その一方で艦船類はおまけのような効果幅に留まっているため、
大艦隊を率いている場合はそこまでバフスキルに拘る必要はないかもしれません。