解説文
C-Labが(以下略)
リヴァイアサンに並ぶ大型生体兵器として開発していたのでサイズ、能力はそちらに近しい
あっちと違いそれなりに温厚な性格、ただし空腹時はコロニー1個まるごと食べようとするのでやっぱり危険
場所によって神格が善性だったり悪性だったりいったりきたりなタイプ
能力
| 移動型 | 中速艦 |
| HP | 48400 |
| EN | 1200 |
| 火力 | 175 |
| 装甲 | 160 |
| 霊力 | 160 |
| 精神 | 140 |
| 行動力 | 80 |
| 器用 | 165 |
| 再生力 | 780 |
| 補給 | 35 |
| 移動力 | 120 |
| 予備兵力 | 8=90% |
雇用費
| Lv58 | 50000 |
耐性
| 白兵 | 突撃 | 実弾 | レーザー | ミサイル | 爆発 | 火炎 | 氷結 | 電撃 | NBC | ECM | 制圧 | 毒 | クリティカル | 混乱 | 失明 | 恐怖 |
| +2 | -3 | +4 | +2 | +4 | +4 | +3 | -4 | -2 | +3 | 無敵 |
スキル
| 初期 | アポロニア |
| 初期 | マジックストリーク(スターリーゲン) |
| 初期 | エンジェルコールオブナース |
| 初期 | 月桂樹の祝福 |
| 初期 | 消滅砲 |
| 初期 | 超酸弾頭生体ミサイル(Ⅴ) |
| 初期 | ゴッドハイロゥ |
| 初期 | マジカルビーム・ドライ |
| 初期 | 対空実弾弾幕展開(Ⅴ) |
| 初期 | インフェルノシング |
所属する人材
解説
C-Lubのいつものやらかしで野生化した生体兵器の一種。
こいつ等いつも生体兵器を流出してんな、と思ったあなたは間違ってない。
現状ではトルマリーン銀河のみで見られ、ゼクナの心臓からクホキ宙域までを結ぶ線上の宙域に分布している。
丁度ガザニ共和国の近辺の二惑星(マイズニ・キバリ)がアポリュオンの出現可能性が一切なく、
安全に東西を通過できる唯一の通路になっているため、同国滅亡の遠因になりそうだが気にしないでおこう。
戦闘能力はリヴァイアサンに匹敵するものとなっており、
ワームスフィアを除けば光学に偏った物理砲撃一辺倒のあちらとは対極的に、
超射程のスターリーゲン、デバフ付きのゴッドハイロゥに加えて高位の全体回復呪文まで扱えるため極めて多芸。
さらに攻撃属性も分散しており、光学耐性をガチガチに固めておけば割と何とかなるあちらと異なり、
光学を軸にミサイル・実弾・火炎と多彩な属性を使ってくる。
大型生物の例に漏れず接近戦が弱点…と思いきや、恐るべきことに近接攻撃に耐性持ち。
突撃は有効なので、張り付くことに成功したらそのまま殴り続けるより反復突撃した方がダメージの通りがいい。
他の弱点として火炎以外の魔法耐性も低いが、精神が高いため有効打を与えるのは容易ではない。
このような怪物兵科ではあるものの、種族指定がない全雇用人材なら勿論雇用することが可能。
瞬間火力こそ三連装陽電子砲と歩兵突撃を有するリヴァイアサンに劣るものの、
こちらは耐久面で勝り、攻撃・回復・デバフを自前のスキルだけでこなせる多芸さが最大の強みとなっている。
敵対時は他の中~大型の宇宙怪獣とは異なり、接近戦で使える高威力スキルが無い為接近戦を挑むと比較的安全。
アイテムを解禁しているならオハジア173式凍結魔法剣が覿面に効く…と言いたい所だが、
氷結属性の部分は威力が微妙なので忘れていい。
Ver0.0.53で強化され、全兵科共通だった補給の20制限から解放されたことで高い基礎補給を生かせるようになった。
所有スキルにエンジェルコールオブナース等高消費スキルがずらりと並んでいる都合から、
流石に他の中~大型の宇宙怪獣と異なり完全に補給いらずとまではいかなかったものの、
攻撃面においては息切れがほぼなくなったため、敵対時には特に注意が必要となるだろう。