データ/クラス/アポリュオン

Last-modified: 2023-08-26 (土) 12:43:18

apollyon.png

解説文

C-Labが(以下略)
リヴァイアサンに並ぶ大型生体兵器として開発していたのでサイズ、能力はそちらに近しい
あっちと違いそれなりに温厚な性格、ただし空腹時はコロニー1個まるごと食べようとするのでやっぱり危険
場所によって神格が善性だったり悪性だったりいったりきたりなタイプ

能力

移動型中速艦
HP48400
EN1200
火力175
装甲160
霊力160
精神140
行動力80
器用165
再生力780
補給35
移動力120
予備兵力8=90%

雇用費

Lv5850000

耐性

白兵突撃実弾レーザーミサイル爆発火炎氷結電撃NBCECM制圧クリティカル混乱失明恐怖
+2-3+4+2+4+4+3-4-2+3無敵

スキル

初期アポロニア
初期マジックストリーク(スターリーゲン)
初期エンジェルコールオブナース
初期月桂樹の祝福
初期消滅砲
初期超酸弾頭生体ミサイル(Ⅴ)
初期ゴッドハイロゥ
初期マジカルビーム・ドライ
初期対空実弾弾幕展開(Ⅴ)
初期インフェルノシング

所属する人材

ネム

解説

C-Lubのいつものやらかしで野生化した生体兵器の一種。
こいつ等いつも生体兵器を流出してんな、と思ったあなたは間違ってない。
現状ではトルマリーン銀河のみで見られ、ゼクナの心臓からクホキ宙域までを結ぶ線上の宙域に分布している。
丁度ガザニ共和国の近辺の二惑星(マイズニ・キバリ)がアポリュオンの出現可能性が一切なく、
安全に東西を通過できる唯一の通路になっているため、同国滅亡の遠因になりそうだが気にしないでおこう。

戦闘能力はリヴァイアサンに匹敵するものとなっており、
ワームスフィアを除けば光学に偏った物理砲撃一辺倒のあちらとは対極的に、
超射程のスターリーゲン、デバフ付きのゴッドハイロゥに加えて高位の全体回復呪文まで扱えるため極めて多芸。
さらに攻撃属性も分散しており、光学耐性をガチガチに固めておけば割と何とかなるあちらと異なり、
光学を軸にミサイル・実弾・火炎と多彩な属性を使ってくる。

大型生物の例に漏れず接近戦が弱点…と思いきや、恐るべきことに近接攻撃に耐性持ち。
突撃は有効なので、張り付くことに成功したらそのまま殴り続けるより反復突撃した方がダメージの通りがいい。
他の弱点として火炎以外の魔法耐性も低いが、精神が高いため有効打を与えるのは容易ではない。

このような怪物兵科ではあるものの、種族指定がない全雇用人材なら勿論雇用することが可能。
瞬間火力こそ三連装陽電子砲と歩兵突撃を有するリヴァイアサンに劣るものの、
こちらは耐久面で勝り、攻撃・回復・デバフを自前のスキルだけでこなせる多芸さが最大の強みとなっている。

敵対時は他の中~大型の宇宙怪獣とは異なり、接近戦で使える高威力スキルが無い為接近戦を挑むと比較的安全。
アイテムを解禁しているならオハジア173式凍結魔法剣が覿面に効く…と言いたい所だが、
氷結属性の部分は威力が微妙なので忘れていい。

Ver0.0.53で強化され、全兵科共通だった補給の20制限から解放されたことで高い基礎補給を生かせるようになった。
所有スキルにエンジェルコールオブナース等高消費スキルがずらりと並んでいる都合から、
流石に他の中~大型の宇宙怪獣と異なり完全に補給いらずとまではいかなかったものの、
攻撃面においては息切れがほぼなくなったため、敵対時には特に注意が必要となるだろう。