解説文
兵科分類：大型艦（航空母艦）
特徴：多数の艦載機運用能力
スヒャリエ人民連合軍の擁する大型装甲空母、かつてファックス将軍が設計したモノ、らしい…
4つの格納庫とカタパルトを持ち、なんとフリゲートすら収容できるほど、それ以外も大量の機体を運用可能な移動基地
昔は重武装もしてた移動要塞だったそうだが艦載機運用能力を重視して殆ど取っ払った
能力
| 移動型 | 低速艦 |
| HP | 50000 |
| EN | 500 |
| 火力 | 120 |
| 装甲 | 170 |
| 霊力 | 30 |
| 精神 | 20 |
| 行動力 | 80 |
| 器用 | 130 |
| 再生力 | 420 |
| 補給 | 1 |
| 移動力 | 80 |
| 予備兵力 | 8＝90％ |
雇用費
| Lv1 | 8000 |
| Lv20 | 40000 |
| Lv40 | 120000 |
| Lv60 | 240000 |
耐性
| 白兵 | 突撃 | 実弾 | レーザー | ミサイル | 爆発 | 火炎 | 氷結 | 電撃 | NBC | ECM | 制圧 | 毒 | クリティカル | 混乱 | 失明 | 恐怖 |
| -3 | -4 | +3 | +3 | +3 | +3 | +2 | +2 | +2 | +3 | +4 |
スキル
| 初期 | 迎撃隊発艦(マンティス級装甲空母) |
| 初期 | 攻撃隊発艦(マンティス級装甲空母) |
| 初期 | 補給(Ⅴ) |
| 初期 | EN補給(Ⅳ) |
| 初期 | 艦載式小型対空噴進誘導弾(Ⅴ) |
| 初期 | 対空実弾弾幕展開(Ⅴ) |
| 初期 | 指揮統制(Ⅲ) |
所属する人材
無名人材
| 名前 | 他の雇用可能兵科 | LS | 追記 |
| 人民連合軍第4空母打撃艦隊 | 火力アップ 器用アップ 再生力アップ | ||
| 人民連合軍第5空母打撃艦隊 | |||
| 人民連合軍第8空母打撃艦隊 |
解説
スヒャリエ人民連合軍の擁する大型装甲空母。主に同国の独立艦隊であるミストルティンにおいて運用されている。
目玉である召喚は数・質共に凄まじい事になっており、
迎撃隊発艦がディーゴ級コルベット×2 ミギア×13 ヒッパルS-46×10（×2）で、
攻撃隊発艦がステン級フリゲート×1 リーオート×6 ミギア×10 ヒッパルS-46×10（×4）となっている。
長射程かつシールド耐久性に優れるミギアが高レベルで大量に表れるのも頼もしいが、
それ以上に攻撃隊発艦で補給能力を持つステン級フリゲートを出す点が有用。
マンティス級自体の補給能力も補給能力を持つ船の中でも屈指であることもあり、
一隻いるだけで周囲の友軍艦隊すべてを賄えるだけの濃密なEN補給を提供できる。
その一方で欠点が無いわけではなく、ステータス面での火力がディーゴ級をも下回っており、
武装面でもCVD96無人空母をも下回る低水準であることから、母艦自体の火力はお察しと言える。
また、その凄まじい召喚能力と引き換えに一般部隊の雇用が出来ないという欠点があり、
大型艦なので同クラスのスタックは出来ず、所属人材も例に漏れないため数を揃えるのが難しい。
余談として、スヒャリエのマスターであるカヴェーナは個人能力、LS共に冴えないものの、
一般マンティス級を配下に入れられるという一点だけで強人材の仲間入りを果たしている。
当然ながら敵対時はかなりの脅威となり、
一隻につき１領地分ぐらいの兵力が水増しされるという認識で割と間違っていないのが恐ろしい所。
召喚を出し切らせてしまうと厄介なことになるためさっさと沈めたい所だが、
自衛能力こそ低いもののHPが凄まじく高い上に、自前で護衛艦を召喚するため撃沈するのは容易ではない。