概要
草樹本帝国に存在する民主主義勢力
貴族が上級役職を支配し真に有能なものが上流に行けない事を訴えており、今回の件で武力による民主主義を勝ち取ろうと画策
情勢
- 一般にすることが可能な兵科
- 軍事
皇家を縮小したような雇用範囲が特徴といえば特長
中型艦艇も雇用は可能なので一部は織り交ぜて艦隊を組むこともよいか
キウイとマンドラゴラを主力にする点は他の草樹本系国家と変わらないと思われる - 外交
黄金リンゴは険悪、赤桜会、ベジ食べる、魚火王国は宿敵であり
周辺諸外国と手を組むのは中々に困難を極めるであろう
それもそのはず、赤桜会のイベントでも語られていたが、マスターであるランツ大尉は草樹本では御法度な菜食を好む(好きなもの:野菜料理)ベジ食べるであり
植物系人種であるルーツカラクリスパムからすれば、嫌悪の対象であろう
なぜか皇家が普通だが、こちらと交渉するのであれば、スヒャリエと手を組む方が早いまであるかもしれない
ただ、スヒャリエ(社会主義)と良好(60)でヤーホ(民主)と普通(40)なのは、少々謎であるが
- 戦略
周辺が交渉の余地のない敵ばかりなので攻める相手を迷うところだが、可能であれば赤桜会のイヴァラを狙いたい
彼女を抑えることで、魚火王国の人材雇用の道が開けるのが大きい、しかる後に黄金リンゴ及び魚火王国をせん滅しメコンアーク系人材を中心に
雇用していくと安定する
ぶっちゃけ規模が多少大きいだけのラーゲリに近い勢力だが
初期資金と人材が有能であるだけ、とても安定感がある
可能な限り早く神樹や惑星寺霧を抑え、資金力で圧倒して抑える戦をしよう
- 戦術
基本的にはマッパイン36世のパンプキン級を中心としつつ
キウイのミサイルとマンドラゴラの砲撃で敵をせん滅していく事となろう
大型艦を多数投入する戦闘は出来ないため、可能な限り複数方面で敵を抑え、有利な戦場を押し上げるようにするなど工夫を大切にしたい所