FrontPage(ブラック魔法少女TRPGwiki wikiwiki避難所)

Last-modified: 2022-05-20 (金) 10:02:11
 

11/02/21~

ブラック魔法少女 ロゴ.jpg
だから、私は――――強くなることを望みました。

 

ブラック魔法少女TRPGwikiへようこそ。
このwikiは、2chのなりきりネタなんでもあり板(通称・なな板)での「【TRPG】ブラック魔法少女」スレッドの情報をまとめたページです。
なお、この場合のTRPGはなな板での俗語であり、一般的な意味でのTRPGとはあまり関係ないのでご注意ください。

 

atwikiでの騒動を受けwikiwikiに移転しました。

 

スレッド概要

人は誰しも、願いを叶える力を持っている・・・
少女達に手渡されたのは願いを秘めた魔法の源。巻き込まれたのは願いを巡る少女同士の殺し合い。
願いを叶える為に誰かの願いを犠牲にするのは悪なのか?戦う覚悟を決めた者は、誰の願いを背負うのか?
離脱不可能のノンストップマジカルアクションが今、幕を開ける――!

現行スレ

本スレ(実質5スレ目)
【TRPG】ブラック魔法少女4
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/charaneta2/1401980286/

 

避難所
魔法少女裏サイト
http://jbbs.shitaraba.net/otaku/16418/

 

ギャラリー

ブラック魔法少女TRPG(イラスト集) (TRPイラストwikiへ)

過去ログ

初代スレ fileburamaho1.htm
避難所兼2スレ目 fileburamaho2-1.htmfileburamaho2-2.htm(避難所ログ 忍法帳エラーにつき本編も>>179から避難所進行)
3スレ目 fileburamaho3.htm
避難所2スレ目 filezatudan2.htm
避難所2.5スレ目 filezatudan2-2.htm
【ブラまほ】魔法少女たちの黙示録【TRPS】 filemokusi.htm
4スレ目 fileburamaho4.html

その他諸々

キャラクター一覧
ブラック魔法少女の用語集

もう少し詳しい世界説明
 

もう少し詳しい世界説明

魔法核と呼ばれる媒体に願いを込めた時から、少女達はごく限定規模での願望実現能力(=魔法)を使えるようになる。
彼女たちはその力で、

華やかな様装に着飾り、
言葉を用いずとも想いを伝え合い、
獣にも鳥にも負けない力の強さと身の軽さを持ち、
どんな大怪我を負って死にかけてもたちどころに治ってしまい、
ここに欲しいと思うだけで何もないところから何かを創り出すことができる。

そして、願いを模しただけのまがいものを武器に魔法少女は戦い続ける。
なにと?――魔法少女と。
その身に宿す魔法核を奪い合い、本当に願いを叶えるための、血で血を洗う戦いが、彼女たちを待っている。

ストーリーダイジェスト
 

ストーリーダイジェスト

第1章 煉獄 篇 -Purgatory-?
第2章 茶会 篇 -Tea party-?
第3章 楽園 篇 -Elysion-?
第4章 夜宴 篇 -Abyss-?
第5章 覇王と魔王 -the Archenemy-?

魔法少女のルール
 

魔法少女のルール

【魔法少女とは?】
・叶えたい願いを持った人間が【悪魔】と『契約』する事で変身できる存在
・魔法少女は他の魔法少女の『魔法核』を奪うか、魔法少女を殺す事でその力を増す

  • 魔法核を奪われた魔法少女は、三日以内に魔法核を取り戻さなければ廃人となる
  • 死んだ魔法少女の肉体と魂は悪魔に食われる
    ・魔力か魔法核を集める事で、その魔法少女の願いを一つだけ叶える事が出来る
  • 叶える願いの難しさによって必要となる魔法核と魔力の総量は変わる
    ・願いを叶えない限り、魔法少女をやめる事は出来ない

参考:ブラック魔法少女の用語集

テンプレフォーマット
 

テンプレフォーマット

名前:
所属:
性別:
年齢:
性格:
外見:
願い:
魔法:
属性:
行動傾向:
基本戦術:
うわさ1:
うわさ2:
うわさ3:

メインキャラクター紹介(名無しさんありがとうございます)
 

メインキャラクター紹介(この項執筆:名無し)

◆神田理奈(かんだ-りな)
この物語の主人公。小学生女子。本編唯一の日曜八時枠。
オタクのハイブリッドであり、固有魔法『緋色の決意《スカーレット・レゾリューション》』にも色濃く反映されている。
"呪文"によって魔力を多彩に変容させ現象を生み出すことができ、圧倒的な汎用性を誇る魔法である。
自分の魔力と相手の魔力をぶつけ合って相殺することで敵を傷つけず無力化することができ、
また当たりさえすれば防御力を無視して相手を魔力切れに追い込めるため、本編では専ら狙撃手として動くことが多い。
若干12歳にしては大人びている方だが、殺し合い上等な周りのイケイケ思考についていけず俯くことが多い。
傷つけあうことを好まず、敵にすら手を差し伸べるそんな姿勢を偽善者と言う人もいるけれど、小学生ですからこの子。
健気な姿にキュンと来るお姉さまがたが多いのか、天然百合ジゴロの気もある。

 

◆坂上南雲(さかがみ-なぐも)
この物語の主人公。女子高生。本編におけるバイオレンス担当。
すっかり忘れ去られた設定だがミリタリーオタクであり、特に戦闘機などの空軍系を好む。
固有魔法『ライトウィング』は戦闘機の兵装を自分自身に搭載して使用する物体生成の派生系。
紙飛行機を僚機として飛ばしたり、チャフ撒いて隠れたり戦闘ヘリ喚んだりする。
本編でも屈指の沸点の低さを誇り、些細な理不尽にもすぐキレて機関銃を乱射する現代の若者。
特に理奈に関することでは他人のちょっとした仕草にもイライラし出し、煽られれば迷わず喧嘩を買いに行く作中きっての狂犬。
魔法少女のシステムに対する順応性が高く、行動力もあるので一味を引っ張る役を買って出ることが多い。
そうして導かれた先が大概血生臭い結果になるのは最早お約束の域である。
日曜八時な魔法少女に私はなる、とか言ってた数十分後には机蹴り上げて人に拳銃突きつける掌返しっぷりは鮮やかの一言。

 

◆奈津久萌(なつく-もえ)
この物語の主人公。女子高生。本編における出落ちそのもの。
女子ムエタイを嗜んでおり、女人禁制の大会で優勝することを願って魔法少女に参戦した。
特筆すべきはその魔装であり、他の連中がフリフリの可愛らしい衣装に身を包む傍らマッチョなおっさんに変身する。
姿形こそ出落ち以外の何者でもないが、本人は至ってクールでありタイオイルの芳香を振り撒きながら戦いに身を投じる。
固有魔法は共通魔法である身体強化を更に強化し格闘用にカスタマイズしたもの。名前はまだない。
新米組のメイン火力となる前線格闘タイプのアタッカーであり、魔力量で大差のある相手にも卓越した格闘技術で肉迫する。
こんなナリだが基本的に冷静であり、非常事態にも飄々としたコメントを残す一味のストッパー。
何かと落ち込みやすい理奈を気にかけたり、やたらとキレやすい南雲を窘めたりと陰に日向に一味を支えている。
しかしナリがナリなので映像化した場合やっぱり出落ちにしかならないというジレンマが素敵。

 

◆●●いとり(おおあえ-いとり)
この物語の主人公。女子中学生。本編におけるお嬢様ポジション。エルダー級。
国内有数の名家の娘であり、悪魔すらもこうべを垂れる純粋培養の支配者。多分帝王学とか学んでる。
固有魔法『王者の道(ドミネーション・アレイ)』にもそんな彼女の特質がたっぷり現れている。
他者を支配する固有魔法を持ち、また"臣下"と呼ばれる同調済みの魔法核から複数の固有魔法を得ている。
暗躍を好み、本編では本人は一度も部屋から出ていないという脅威の引き篭もラー。
手足となる『黒いワゴン』『黒服の男達』が何度か魔法少女達に接触し、騒乱を読んでいる。
なんで黒服の人達すぐに死んでまうん?でも彼らが死んでも代わりはいるもの。
彼女について何か語ろうと思ったけれど、本編で自分自身でやったことって悪魔殴っただけだよねこの子。

 

◆佐々木真言(ささき-まこと)
この物語の主人公。女子高生。本編における無口キャラ。
悪に対して尋常ならざる憎悪を持ち、悪を殺すことのみに人生の全てを捧げるストイックな図書委員。
あくまで「アンチ悪」であって決して正義の味方ではない。悪潰しのために自身が悪に染まることすら厭わない。
闇に堕ちた復讐者のようで、悪かそうでないかの見極めに苦悩したりと人間臭さもしっかり残っている。
極度のコミュ障であり、口を開けば断片的な言葉しか出てこなくて誤解を生みやすい。
うっわまた南雲ちゃんイライラしてるよ。本人はなんとか真実を伝えようとして八方手を尽くすけど、悉く裏目に出る不幸娘。
固有魔法は得物である巨大な太刀の斬撃を強化する念動力。重い刀を振り回すのにも使用。
念動力で体を覆うことで完璧な気配隠匿を可能とし、もともとの無口さも相まって背景と同化するのが得意。
無口であってクールではないので悪しからず。

 

◆西呉真央(にしくれ-まお)
この物語の主人公。女子高生。本編におけるラスボス候補。エルダー級。
かつて敬虔なクリスチャンだったが、母が紛争地帯のボランティアに行って帰らぬ人となったことから神に絶望。
神が駄目なら自分自身が世界を征服し変えてみせるとアクロバットな思考の結果魔法少女の道を選んだ。
固有魔法である『破滅を齎す者【サタンオブアポカリプス】』は一言で言えば"魔王への変貌"。
肉体を変化させ、規格外の化け物へと変身する。当然だが触手付き。これなくして魔王は名乗れまい。
戦闘能力は極めて高く、完璧に準備を整えて挑んだ縁藤きずなをあっさりと探し出して惨殺。
縁藤きずなは自分の居場所がバレないように幾重にも対策を施したが、エルダー級に常識は通用しなかった。
また人を殺すことに一切抵抗がなく、目の前を横切る羽虫を払うように人間を殺してのける、まさに魔王の所業。