9章(BG2)

Last-modified: 2012-06-22 (金) 07:14:53
プロローグ

第九章
吹き荒れる砂がおさまった一瞬、アムケスランに違いないであろう光景が視界に入った。岩棚をその床としたこの小さな村が、水も生命もわずかである砂漠の中でどうやって存続しているのか、はなはだ疑問である。何のために建てられたのか、岩肌が彫られ、村を見下ろすかのような巨大で優美な要塞がそびえ立っている。

アムケスラン

アムケスランに着くとモンクに呼び止められ、バルサザールと対話することになる。
彼が言うには、メリッサンはすでにここを発ってしまった後で行き先も分からないそうだ。
メリッサンから渡されたという地図を渡され、すぐに彼は自らの砦へと引き返してしまう。歓迎ムード満点とは言えない。

 

センダイの領地アバジガルの巣窟

センダイ、アバジガルを倒すとその都度ソラーに引かれポケットプレーンへ。
ソラーから啓示を受け第三、第四の試練の部屋が開き、そして地上へ戻される。(全員にEXP10000)
センダイ、アバジガルを倒すとほとんどのバールの子が死んだことにより、バールの覚醒が近づく事になる。
最後のバールの子はバルサザールだ。

 

第三の試練で敵となるのはスレイヤー。
クリアすると主人公にEXP30000、他メンバーにEXP25000。

 

第四の試練では殺戮の神シリックが現れるが、シリック自身はバールの子の騒乱に干渉しないそうだ。
もしシリックがバールの子の騒乱に首を突っ込もうなら、ミストラ、ケランヴァーなどシリックの敵が黙っていないだろう。
また、エイオーがこの件に手出ししないように望んでいるそうだ。
シリックは主人公がロード・オブ・マーダーとなって自分に敵対しないかどうかを尋ねてくる。
ちょっとした訓練と称してシリックの寵児×3と戦闘になる。クリアすると主人公にEXP30000、他メンバーにEXP25000。

 

再びアムケスラン

センダイ、アバジガルを倒した後はバルサザールを倒しに行く。
バルサザールのいる修道院に入る方法は3つ。
1つ目はサエモン・ハヴァリアンとともに僧服に着替え変装して潜入。
2つ目はサエモンか酒場の主人から修道院への行き方を聞き出し、死者の洞窟経由で修道院に侵入する方法。死者の洞窟から修道院へと続く道の鍵は、アムケスラン⑫のファヒードが持っているとのこと。ファヒード、マジラ夫妻はバルサザールを暗殺しようとしているそうで、説得して鍵をもらってもいいし、力ずくで奪ってもいい。墓場の鍵を入手したら死者の洞窟を抜け修道院へ。
3つ目はシンプルに正面突破。門の前の衛兵隊長を倒せば修道院正門の鍵が手に入るのでそのまま進む。

 

バルサザールはバールの子を全滅させようとしていた。
それはバールを復活させるためではなく、この世から汚れた血を一掃したいがためだそうだ。決して私利私欲で行動しているのではない、と。
バルサザールと戦闘になる。(倒すと全員にEXP40000)

 

ソラーに引かれポケットプレーンへ。
メリッサンが召喚され、語りだす。
メリッサンことアメリッサン・ザ・ブラックハーテッドはバールのテンプルに仕える僧正で、タイム・オブ・トラブルの時代にバールの化身をかくまった。
バールが復活するにはバールの子から集めた精を入手し、バールに精を戻す儀式をする必要があった。
メリッサンにのみその復活の秘密を教えられたのだが、彼女は時が経ってもバールを復活させず、その精を自分のものとして利用するようになった。
彼女の望みはレディ・オブ・マーダーとしてバールのアビスの王国、血の玉座を支配する事だ。主人公を倒せば彼女は女神となれるのだ。

 

メリッサンの告白が終わると第五の試練の部屋が開き、地上に戻される。(全員にEXP10000)
第五の試練で敵となるのはラヴァジャー、ボーンブレード。
ボーンブレードは倒してもきりが無いのでラヴァジャーに集中攻撃するといい。
クリアすると主人公にEXP30000、他メンバーにEXP25000。

 

全ての試練を終えると、バールの玉座が待つアビスの領域に入ることが出来る。
領域に入るとポケットプレーンは永遠に破壊される。

 

10章

 

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