護國無常

真欠華(まかけ)市に住む高校2年生
下校途中、『妖』の襲撃を受け、死を覚悟した瞬間に能力が覚醒
『妖』の撃退に成功したが、力を使い果たしてしまい、気を失ってしまう
その後『陽胡玉寮(やこのたまりょう)』に所属する『鏑木　傳賀(かぶらぎ　でんが)』により保護、監視下に置かれる

神原高校に通う高校2年生
急に力を持った春倉を不思議に思い自身の持つ「千里眼」にて監視を行う

光の弓矢を出現させて『妖』を射抜く程度の能力
後天操者であり能力が開花するまで弓矢には触れたこともなかった
俗にいうコミュ障。親しい人には優しいがそうじゃない人には無慈悲であり、善人にも悪人にもなりうる

陽胡玉寮(やこのたまりょう)

『魔歩省(まふしょう)』管轄の対妖組織の一つ
日ノ本國に存在する対『妖』組織の中では一番規模が大きく、トップから下部組織までの人員を全て数えると、裕に一万人以上は在籍していると言われている
主な業務は様々な妖に対しての情報収集や、『禍穢人』の追跡・捕縛、一般社会のパトロールなどを行うことである

五行衆(ごぎょうし)

『魔歩省(まふしょう)』管轄の対妖組織の一つ
こちらも陽胡玉寮と同じく、『魔歩省』管轄の一組織ではあるが、規模と人員の数で引けをとっている
が、人員の質というところではかなり上手をとっている
組織名の通り、所属人員には五行陰陽術を使うものが多く、『妖』や『妖』関連のものに非常に知見がありかつ経験もある、まさに『妖』におけるスペシャリストの集団となっている
主な業務は神社仏閣に所属し、各地の霊脈・鬼門・封印の管理をすることである

対応省中央審議会

日ノ本國政府直轄超常対応省が持つ最高意思決定機関
この会議には対応省の持つすべての部署の長官並びに内閣官房長官が出席することになっている
この議会で決定したことは即座に内閣官房長官から総理大臣へと通達される

議会は答えが出るまで中には誰も通さず、また、誰も外には出れない
取り扱いが難しい案件の場合、何日も議会が紛糾することがある
最終的にはそれぞれの長官や中央政府が納得する答えが出て解散するものの、それまでにかなりの日数を経ることから、対応省構成員からは「踊る議会」と揶揄されている

対応幕僚監部

日ノ本國政府直轄超常対応省が持つ一つの部署
対応省に属する人員に対して指令や対応部隊に対しての作戦計画の立案など、対応省の頭脳に当たる仕事を行う
対応省中央審議会直下の部署でもあり、ここに属する人員はその全てがエリートだとされている
基本的にこの部署は表立って行動することはないが、対応幕僚監部独自の機動部隊『神申部隊』を使い行動を起こすこともある

対応省情報本部

日ノ本國政府直轄超常対応省が持つ一つの部署
各国魔道機関や国内に潜伏する魔罪犯、組織などの情報を収集することを目的とする
潜入捜査や囮捜査を多用することで有名、世界中にある情報機関と比べても非常に上位に位置する組織と知っても過言ではない
だが、その調査方法により殉職率も他の部署と比べ高く、あまりこの部署に入ろうとする新人がいないのが現状
よく他の部署にスカウトしに来る

対応部隊

日ノ本國政府直轄超常対応省が持つ一つの部署
一般通報や『妖』・『禍穢人』への対応、対応幕僚監部の指示を遂行するなど目的は多岐に渡る
対応省が持つ祓術師の機動部隊と言っても過言ではない
所属する部隊は5つほど存在し、所属人員は約1000名とされている

一般通報対応部

日ノ本國政府直轄超常対応省が持つ一つの部署
一般市民や見者からの通報があった時、現場にいち早く駆けつけ『妖』の捜索を行う
もし『妖』が発見された場合、周辺地域の封鎖や一般市民の退避保護のお手伝い
現場の結界構築などの任務を行う
構成員は500名前後で全国の警察署に秘密裏に一定数配属されている

枢機院

教会の持つ最高意思決定機関
大司教の中から特に選ばれた全13名からなり、教会に関連する様々な重大案件に対する処置を決定する
この処置の判断は枢機院に問題が提起されてから必ず6時間以内にその判断を下さなければならない
大司教の判断には「Yes」または「No」の二つしかなく、いかなる状況であっても棄権や無回答の判断は行えない
さらに、大司教がなんからの状況(主に死亡や意識喪失、失踪判定など)により判断ができなくなっても、その後任が24時間以内に決定され、その者に判断する権利が自動的に譲渡される

司教室

教会がもつ独自の組織の一つ
司教室には、枢機院に選ばれる可能性のある司教・大司教が数十人在籍しており、枢機院に選ばれていない司教は他の業務にあたる
主な役割は回収された「奇蹟」の研究、保管、管理。それ以外にも、外野で活動する教会関係者への指示・命令など、教会の頭脳にあたる仕事を日々行なっている

探索員

教会関係者
神の時代の遺物である「奇蹟」の発見、蒐集を行っている
また、「奇蹟」をなんらかの形で持っている者または組織から譲り受けるための工作、時には強奪などの荒れ事もこなす
探索員と教会は言っているが、実質的に教会の工作員と言った方が正しい

外交員

教会関係者
主にティワァカヌス市国外で活動する人員の総称
世界各地に存在するティワァカヌス教の教会に神父や修道士として所属し、「奇蹟」に関する情報の収集やその国の市民が訴える超常現象に対する対策、探索員を匿う事やその手の能力がありそうな人物に対してのスカウトなど、いわば雑用係の様な事を行なう
基本的にはその国に位置する教会所属者はその国の法に従い、日々の勤めを成さなければならない、が、教会本部から命があった場合のみ教会本部の事情を優先する

葬儀屋

教会関係者
教会の持つ最大、最高戦力
彼らが出てきた時、それ即ち教会が危機的状況であるか、世界が危機的な状態であるかの二つである
各々が基本的な洗礼儀式等による霊的強化、生物工学による肉体的強化、さらには複数個の奇蹟を使用した強化を所持している

祓術師(ふちじゅつし、ふじゅつし)

「具象化」「具現化」の祓術のどちらかを使用できる祓師の総称
今存在している祓師の約10%ほどが祓術師であると言われている

具者(どうぐもの、ぐしゃ)

「妖」を祓う力を持った道具を使い「妖」を祓う者達の総称
この世には古来より「妖」を祓うために様々な道具が作られてきた
それら道具は「霊装（れいそう）」、「祓物（えぶつ）」または「儀礼装（ぎれいそう）」と呼ばれる

見者(みもの、けんじゃ、つうほうしゃ)

「妖」や呪物などを発見した場合、魔歩省へ通報を行う者達の総称
祓う力は持っていなくとも「妖」をみることはできる者達が主な構成員となっている

持術者(じじゅつし、じじゅつもの、じっじょうし)

元々「妖」に対してなんらかの対抗手段を持っている者達につけられる総称
古来より人間は「妖」と対峙してきた
それにより、「妖」の退治を生業としてきた家系は少なくない
そのような家系に生まれる者はほとんどが何かしらの能力を持って生まれてくる
五行陰陽道を扱う者、神の教えを持って「妖」を祓おうとする者、その者の家系独自の祓いを持って祓う者など

越境者(えっきょうしゃ、えっきょうもの)

世に存在する祓師の中で特に強い力を持った者達の総称
その一人一人が非常に強い力を持っており、中には、たった一人で世界の均衡を崩せるような力を持つものもいる

本作の舞台となる地
民主主義
頂皇(すうのう)と呼ばれる日ノ本国の象徴、日ノ本国民総合の象徴である人物が存在する
首都は大頂都(だいちょうと)
帝都と呼ぶ者も居る

• こちらは最終決定版です此処から変更されることはありません、姫宮 絢に関してはこちらの設定をお使いください。
  名前：姫宮　絢(ひめみや あや)
  性別：女
  能力：因果を抹消する(物が何かをする事を文法で表すと「AがBをしたからCにDが起きた」という物になる、これの「A・B・C・D」に当たるものを自由に変更することが出来る)
  設定：越境者でありながらフリーの祓師、幾つかの大企業を経営する富豪でありながら国に仕える祓師である一家の当代で、その入手した資金のほとんどを政府に寄付している。
  備考：先天操者
  (12歳低身長)能力のせいか、家系のせいか、重度の心臓病と白子症と言う重篤な病を持ち、日に弱いため、所有している屋敷の中か夜中しか動けない。
  能力自体は使い続けられればものすごく強いが、連続して10分以上の連続使用をすると使用時間に応じてインターバルと強制的な脱力状態が発生する*1。自分の病気による悪効果は無くすことはできない。
  性格：あまり動けないせいか、自分の知らない物や、知識が大好きで、新しい物を目にすると自分の体調に関わらずはしゃぐ、普段はかなり落ち込んでいる。
  弱点：死んだふり、だまされること、日光、運動、能力を解いた直後*2
  人間技：一切ずれない体内時計、白さん並みの計算力、心拍数の操作、瞬間記憶、絶対音感を持つ
  必殺技：因果抹消・上記の説明にある「A・B・C・D」の内「AとB」を何もなしに設定して発動する。
  瞬間移動
  心臓に負担を掛けられない彼女が使う移動法、因果をいじって自分の移動先を変更する。 -- ヤーチャン? 2023-11-14 (火) 07:21:09
• 凛音雄治に関する設定などをいくつか追加します。
  デビルハンターにはハンターネームがある。凛音のハンターネームは"リインカーネイション"。*3
  西洋での悪魔狩りは一種のパフォーマンス的な側面があり、日本の妖退治ほど周辺の立入規制は厳しくなく、デビルハンターたちの技を一目見ようと多くの観衆が集まる。
  日本に帰国してからも高校に通っているが、既に西洋で飛び級をして一流の音楽大学を卒業しているので、試験などは免除されている*4。高校卒業後は大学には行かず、プロの演奏家として独立する道を目指している。
  掲示板の方では「無気力症に近い感じ」の性格と書きましたが、当たらずとも遠からずという感じでちょっと違ったので訂正。
  「内向的な性格だが、口数は普通よりもちょっと少ない程度」、「都会的でクールな感じ」と言った方がイメージ的には近いです。学校生活でも基本的にはこっちの性格ですが、同級生のファンなどと接する時には、ステージやテレビ出演の時のように振る舞います。
  登場してから少しの間は時差ボケで少しボーッとしている感じでお願いします。
  以上です。注文多くてすみません。 -- Wikiパックン? 2023-11-24 (金) 10:11:04
  凛音雄治　設定

  かなり長くなりましたが作らせていただきました。
  名前：凛音 雄治(りんね ゆうじ)
  性別：男
  西洋帰りの現役高校生ヴァイオリニスト兼トランペット奏者。天才的な演奏技術を持つ少年演奏者として世界的に有名であり、同時に西洋でその名を知らぬ者はいないとされる凄腕デビルハンター。製作陣の大部分が祓術や妖に関わっている人間で固められているものに限り、テレビ番組にもタレントとして出演することがある。祓術と西洋魔術とを併合させた唯一無二の術式を持つ。西洋諸国でさまざまな被害を出していた悪魔使いの男を撃破した際に、自らが与えた使い魔を好き勝手に扱われていたソロモン72柱の悪魔の１体・アムドゥスキアスに、高校生が持ちうるものとは思えないほどの優れた音楽の才能とそれを用いて妖魔を祓う技量を見込まれ、トランペットの演奏技術とそれを用いた新たな術、そして彼の使い魔と彼自身を召喚する旋律を伝授された、"悪魔を以て妖を制す"祓師。悪魔自体の攻撃と彼の旋律はあらゆる戦場を支配するとも言われている。
  能力：自らが奏でる楽器の音に妖力を乗せて音波そのもので攻撃する能力、敵の戦意を低下させて隙を作り出す『鎮魂歌』、トランペットで特定の旋律を奏でて悪魔を召喚する『呼び声』、召喚した悪魔に応じて音波に能力を付与する『転調』*8、使い魔とアムドゥスキアスの能力全てを音に乗せて半径50m以内の音を聴いた全ての妖を祓う必殺の一撃『魔曲・輪廻転生』
  性格：基本的には陰キャ・・・というよりも無気力症に近い感じで、音楽と妖魔関連以外のことには全くと言っていいほど興味を持っていない。しかし、楽器の演奏と自らの妖術には一切妥協しない真面目で謙虚な努力家の一面もある。なお、テレビに出演する時、自分のファンと接する時、音楽教室の補助講師のバイトの時にはいつもとは打って変わって明るく活発な性格になる。

• 使えるかな、これ……
  名前：日々谷永介(ひびや えいすけ)
  性別：男
  能力：日常を世界に適用することが出来る、厳密に言うと、彼が日常だと思うことを範囲もしくは特定の人物に適用する、
  設定：アリスと一緒に絢の扶養に入っていて、絢の屋敷で暮らしている、その能力の特性から祓師の中で唯一大規模に能力を使っても怒られない、むしろタイミングによっては使用することを依頼されることもある、主に絢に付きっきりで能力を発動していることもあるが、時々彼の身に依頼される時もある。
  備考：一応だが学生である
  弱点：特にはないがあえて言うと日常生活中の奇襲
  必殺技：日常・大規模な破壊行為などのあまりにも日常から離れすぎる行為を一般人から分離する、適用されない人間からは物がすり抜けたり空中浮遊したりしているように見えるが、適用されている人間は日常が続いている。
  異常・特定の人間に暗闇の日常を適応したり、特定の季節を日常にしたりできる。 -- ヤーチャン? 2023-11-24 (金) 11:38:38
• 名前:中國産(なかぐに　うぶや)
  性別:男
  能力:特になし。トイレ掃除が得意。
  容姿:茶色のスーツに身を包み、常に謎の臭いのするスーツケースを持った謎の従者を従えている。 -- 中国産 2023-12-20 (水) 23:02:20
• このキャラ以外に絢の両親を書きます
  名前：姫宮零(ひめみや れい)
  性別：男
  年齢：享年54歳
  祓術：「引継ぎ、引き継がせる」
  相手より祓力が上回っている場合無理やり相手から祓術と祓力を引き継ぐ、与える場合には特に制約はないが与えた物を取り返すことはできない。
  設定：後天操者
  初代姫宮家当主であり故人、どうやらこの時代から姫宮家は富豪だったようだ
  物心ついた後に、彼の父は妖に殺され、彼の母は人を襲う祓師に殺された、その結果、彼は妖も人を襲う人をも恨むようになってしまい、その結果一時、人さらいなどが一切起きなくなった時期がある。
  時代と言うべきか、20代で十数人との間に子を作り、その間の最も実力があった一人に自身の持つすべてを引き継がせた、その結果、彼自身の祓術の「引き継がせる」と言う部分と、今まで彼が引き継いできた祓術と祓力、その記憶のみが引き継がれ、これが姫宮家が代々受け継ぐ家系祓術であり、代々の当主が、自身の祓術と祓力、そして記憶を受け継いでいる……、ただ、本来の持ち主でないからか、引き継がせた祓力は引き継がせたものから無くならず、祓術は本来よりも厳しい制限が付いたり弱体化し、記憶は完全に引き継がせることが出来るものの、術者から引き継がせた物が無くなることは無くなった。
  この時、「姫宮家」としての権力と財力も引き継がれ、彼の他の子どもたちの家系は「姫宮家の分家」と言う扱いになっている。
  備考：既に死亡している。
  必殺技：特にない。 -- ヤーチャン? 2023-12-25 (月) 22:24:29
• 母親の方の祓術名を決めるのに時間がかかりましたごめんなさい
  名前：姫宮純一(ひめみや じゅんいち)
  性別：男
  年齢：42歳
  祓術：霊装製術
  自身、又は触れた相手に、本人しか触ることが出来ない霊装を作り出すことが出来る
  
  作り出すときにはハンドメイドモードと、オートモードの二つが存在し、ハンドメイドモードの時には、自由な形で造形し、自由な副次能力を付与することが出来
  オートモードは、他人に作るときは触った相手の祓術や、能力値の丈にあった霊装を作成し、自身に作成するときは、その時の状況にあった霊装を作成する。
  
  ハンドメイドモードは自由に作成できる分、祓力の消費が大きく、あまり大人数には作っておらず、娘である絢に刀を、妻である瞳に祓串を、他数名にしか作っていない。
  設定：(先天)操者
  姫宮家の前当主、現在はどこかの山奥で豪邸を建てて隠居しているが、絢の年齢的にも、現役でもあり、絢の経営サポートをしたり、国からの要請を受けたりしている
  
  姫宮家に代々伝わる格言である「金を持つ者は金を回せ」と言う格言を信じていて、絢にもそれを伝えている、隠居をしているのに豪邸を建てていたり、絢が屋敷に住んでいるのはこの格言のせいである
  
  人格的にも戦闘力的にも絢を育てた二人のうちの一人であり、彼もそれなりに実力が高く、体術だけで言えばトップレベルである。
  
  絢に代が変わったのは、絢が8歳の時、その時に、家系能力を受け継がせ、絢にも使えるはずなのだが、併用はともかく、単独では使えるのにもかかわらず、絢はかたくなに使用としないことを幾度か怒っている。
  
  家系能力が破損しているせいで、自身の祓術自体は使えるが、家系能力に内包されている祓術は使えない。
  
  家系能力を保有していた際は、重力増加と、運動方向の歪曲をよく使用していた。必殺技：武器庫
  完全オートで大量の霊装を作成し、全ての霊装を使い捨てで使用する。
  
  名前：姫宮瞳(ひめみや ひとみ)・姫野 瞳(ひめの ひとみ)
  性別：女
  年齢：41歳
  祓術：千万祈祷
  祈祷を続けることによって、自身の周囲に限定し、彼女が味方と思ったものの祓力と身体能力を向上させ、彼女が敵と思ったものの祓力と身体能力を永続的に減少させ、『妖』ならば最終的には退治することが出来る。
  
  ただし、退治するには、その『妖』の強さにあった長さの祈祷を続ける必要があり、その間は完全に無力になる
  本人の資質も高いためか、今までにあった『妖』は全て最長でも一週間の祈祷で対峙することが出来ている。
  設定：(先天)操者
  姫宮 純一の妻であり、姫宮絢の母親、彼女もまた隠居しながらも、今だ現役のように仕事をしていて、『妖』退治なども行っている。
  
  元は姫宮家にそれなりに近い分家の血筋であり、ある意味政略結婚でもあるが、純愛も存在する。
  
  祓術があまりにも強力であり、「彼女を守り切れば勝てる」という場面が何度も出現するレベルの祓術の持ち主であり、周囲の人間も、彼女自身も一ヶ月は続ける意識で続ける。
  
  自分の家が燃えているところに、笑いながらガソリンをまいたり、笑いながら包丁を指したりするような性格をしていて、絢を育てるときにも、本気で殺しにかかっていた(その時に何度絢を殺しかけ、殺されかけたか……)。必殺技：特になし -- ヤーチャン? 2024-01-02 (火) 10:00:05
• 桐谷香澄（きりたに　かすみ）
  20歳　女
  使用する祓術：自身が手で触れた対象の精神に干渉する程度の能力（名称不明）　この能力を受けた者は頭の中に霧がかかったような状態になり、自分の意思による思考が制限される（あくまでも「制限」程度なので、精神力で抵抗することも可能）　人間だけではなく、祓師や『妖』にもある程度効くようだ
  備考：先天操者であり未来人　自身の能力で時間操作能力を持つ『妖』を一時的に服従させ、現代にタイムスリップしてきた。その目的は「お父さんが死んでしまう運命を変えること」らしいが、果たして完遂できるのだろうか？そしてその「お父さん」は、現代において中央に所属する祓師、「桐谷　三栖人」である。 -- File not found: "20230804-0542_d085e68653f339f7f00c2498bbdb9cf9.jpeg" at page "てぃろるーな"[添付]てぃろるーな 2024-01-07 (日) 21:03:23
  桐谷三栖人　設定

  桐谷三栖人（きりたに　みすと）
  22歳　男
  使用する祓術：癒水霧霞（ゆすいむか）　傷口に触れさせることでどんな怪我でも癒す力を持つ水を掌から霧状に散布する程度の能力　霧を口から吸入することで病気の治癒を促進させたり『妖』からの悪影響を緩和させたりできる　致命傷を治すことはできない
  備考：先天操者　三栖人の両親も祓術師だが、物心つく前に父も母も死亡してしまったため、祓師ではない親戚のもとで育てられた。その頃から自覚していなかっただけで既に祓術は発顕しており、それに気づいた義両親が親族間のコネを使い、三栖人を「日ノ本國政府直轄超常対応省」の人間として祓師達の世界へと引き入れた。実の父母が祓術師であることは現在も知らない。 -- 20230804-0542_d085e68653f339f7f00c2498bbdb9cf9.jpegてぃろるーな 2023-12-21 (木) 20:44:01

• 桐谷親子について補足
  三栖人：等級の低い『妖』であれば祓術の霧で包むだけで大抵の場合は祓える。E等級が相手の場合はそこまで時間はかからないが、D等級以上が相手となると決定打とはなりづらくなる。ただし、いずれの場合も「動きを封じる」という点ではかなり有効。
  香澄：彼女は祓術で「祓師ではない普通の人間」の記憶をある程度改竄する事もできる。他にも神経毒を含んだ霧を発生させる祓術も使えるらしい（味方にも悪影響が出るためあんまり使わない）。また、表向きには「三栖人の異母兄妹」として振る舞っており、自分の素性や目的は誰にも明かしていない。ちなみに現代で三栖人が死亡した場合、未来で三栖人の娘が生まれることもなくなるため「桐谷香澄」という存在そのものも消失してしまう。 -- File not found: "20230804-0542_d085e68653f339f7f00c2498bbdb9cf9.jpeg" at page "てぃろるーな"[添付]てぃろるーな 2024-01-16 (火) 07:29:36
• 新キャラ提案です。辻風 断罪を強くする予定があるなら上手いこと使ってやってください。
  辻風巌流斎(つじかぜ げんりゅうさい)
  男　87歳
  辻風 断罪の祖父。かつて辻風一族の本家が襲撃された際、祓力も儀礼装もなしで、鬼の軍勢を踏破した生ける伝説の大剣豪。任務に失敗し、療養を言い渡されて本家に帰省した断罪に対し、その甘さと村正・冥の本質、刀に振り回される未熟さを説き、彼の殺人剣の思想をさらに精錬されたものに練り上げた上で、村正・冥の制御訓練をさせる。
  セリフ
  「勝てなくて当然じゃ。お主が殺人剣と思っておっても、儂らから見れば活人剣の太刀筋よ。お主はまだぬるい、殺人剣の真意に達しておらぬ。そこに悪があらば、己を省みず直ちに駆けつけそれを斬る。相手が何者であっても容赦せず、殺しに己の全てを賭けよ。それこそが真の殺人剣だ。」
  「刀に振り回されるなど言語道断。お主は未熟が過ぎる。どれ、稽古をつけてやろう。」
  「昔、儂が斬った鬼どもの頸をお前の後ろに置く。この鬼どもは凄まじくてのぅ、頸だけになってもまだ微かに魂が残っておる。これを背に己の目を覆い、その穢れ刀で太刀筋を崩すことなくこの竹を５度斬れ。その穢れ刀で鬼の頸に太刀傷を入れれば、鬼はたちまち身体を取り戻して蘇るだろう。その度に、お主が儂の刀で鬼の頸を穿つのだ。頸を落としたら、それを背に置き、もう一度目を覆い竹へと向け。５度斬る度に、鬼の眉間を穢れ刀で刺し、お主の和泉守兼定で鬼の頸を落とし、祓うことを許す。本家の蔵の鬼どもの頸を全て処分できるまで、上が何と言おうと帰さぬ。それにこれは、妖魔を祓う組織にとっては仕事に当たり、お主をここに留める確固たる口実となる。上もお主を呼び戻す訳にはいかぬだろうよ。ほれ、わかったのならば早う始めぃ。」 -- Wikiパックン? 2024-01-16 (火) 10:57:00

• またまた案が降りてきたので失礼します
  三田真彩芽（みたま　あやめ）
  年齢不詳　女
  祓術：捕霊縛魂・侵喰（ほれいばっこん　しんしょく）　自らが肉体的に殺した生命体の魂を「捕食」し「取り込む」。これによって彼女は「越境者としての強い力の入手」と「半永久的な不老不死」を実現している。
  備考：15歳くらいの少女のような外見の後天操者。実年齢は不明。越境者にして魔罪人。祓術によって魂を喰らい続けることで永い時を生きており、今まで何度も名前を変え素性を偽り、数えきれないほどの人間を殺してきたという。それは彼女との接触を図った祓師達さえも例外ではない。本人曰く「魂にはそれぞれ味がある」「人間の食べ物は不味すぎて食べられない(元となった生物が加工されてから時間が経っており魂の品質が劣化している)*5」「人間が他の生物を食べて生きているように、私は人間の魂を食べて生きている」とのこと。一時期は宗教団体の教祖となり、信者に『生贄』を納めさせていたこともあるらしい。 -- File not found: "20230804-0542_d085e68653f339f7f00c2498bbdb9cf9.jpeg" at page "てぃろるーな"[添付]てぃろるーな 2024-01-18 (木) 12:45:34
• 神託者２人目
  名前：フェリシア・アカルディ
  女　10歳
  教会に所属するイタリア人の女の子。ハンターネーム「ラッキー」。神託の発動に必要な力が少なく、発動させるかが神の一存にあるので、なんと常に神託が発動可能な量の魔力を身に纏っている。体表や外部に魔力が放出されていないので触っても平気。神託の強さは弩級のもので、教会関係者曰く「ある意味では一番強力で厄介な神託者、絶対敵には回したくない」とのこと。
  能力：『幸運の神託・Type Fortuna』
  ローマ神話の幸運の女神・フォルトゥナの力による神託。愛佳の神託のような、神託の力で直接攻撃するものではなく、フェリシアやフェリシアに対して行動を起こしている対象の運気を変動させるもの。奇襲や不意打ちに対しても発動するため、ほぼ無敵。内容としては『彼女を祓術や魔術、妖術の類で攻撃しようとしたら突然術式が暴発して自爆する／一般通過妖魔に当たって遮られる』、『武器や儀礼装の類で攻撃しようとしたら、上からバケツや植木鉢、塗料の缶が頭に落ちて来て気絶する／めちゃくちゃゴツい通行人や通りかかりの格闘技の選手に目撃されてボコボコにされる／横から車やバイクに撥ねられ、死なない程度の重傷を負う』、『彼女の攻撃を避けようとしたら足が滑ったり靴紐を踏んだりして体勢を崩して結局もろに喰らう／足を踏み出した先のマンホールの蓋がズレて、中に落ちて大怪我を負うハメに遭う』などなど、彼女が常に運に味方されるもの。戦いが長引くと、凛音雄二や他の神託者のような強力な術師が"偶然"通りかかったところで彼女に気付き、戦闘に加勢するなんてことも普通に起こる。 -- Wikiパックン? 2024-01-19 (金) 14:35:33
  • Wikiパックン?様、新たなキャラクターをご投稿いただきありがとうございます。当該キャラクターなのですが、「教会に所属するイタリア人の～」の部分なのですが、すでに存在している(地球上にある)国名を出すのはNGだったはずですので、この部分を変えてもよろしいでしょうか？具体的には「イタリア人」のところを「ティワァカヌス市国市民」にしたいなと考えています。教会所属という特筆もあるので…--生放送(ライブ)
    • そういえばそうでしたね。それで行きましょう。-- Wikiパックン? 2024-01-20 (土) 08:29:32

• 姫宮家捕捉
  基本的に姫宮家の家系図と、国に仕えている設定さえいじらなければ特に矛盾は発生しないはずなので自由に改変していただいて大丈夫だと思います。
  何気に、姫宮家メンバーは中央と魔歩省の両方に所属してるか、フリーかのどっちかなんですよね…… -- ヤーチャン? 2024-01-20 (土) 00:03:28
• 一応昨日中にある程度は弱体化させたと思います、いかがでしょうか、あと、一つのキャラに対する対話があまりにも長くなってしまったので折り畳みをしています、勝手なことをしてしまいすみません。 -- ヤーチャン? 2024-01-21 (日) 20:25:33
• 「ヤーチャン」様、お返事遅くなり申し訳ございません
  姫宮怜奈の能力の件、修正ありがとうございました
  おそらくその状態であれば使えそうとは思います
  ありがとうございました -- 生放送(ライブ) 2024-01-28 (日) 16:26:02
• 敵側のキャラです、正直言って使いにくそうですが、一応完成はしたので……
  名前：神崎 栞奈(かんざき かんな)
  性別：女
  年齢：13歳
  祓術：寄生蝶
  人に寄生し、負の感情を増長させ、最終的にはその感情をエサにして成長し、大空へと旅立つ、蝶は寄生した人間が持つ負の感情によって違う種類になり、怒りの感情なら炎の力を持ち、恐怖の感情なら冷気の力を持つ、それ以外にも、一般的に「負の感情」と呼ばれる数だけ蝶の種類が存在し、寄生した人間の感情の強さによって、蝶の持つ力の強さが変化する。そんな彼女の蝶は「寄生蝶」であった。
  説明：彼女は力をよりよく伝えるために「ノロイバコ」を販売し、その中に蝶の卵を入れて寄生させる方法を取っていた、誰がこの方法を教えたのかは分からないが、この方法がより大きな被害をもたらしたのは間違いがない。
  設定：後天操者
  警視庁長官の娘、母親の死、父親からの抑圧、周囲からのいじめ、姉妹喧嘩、様々な要素があわさり、彼女の力が発現、そのまま家出をしてしまった、その後、彼女が町1つを巻き込むほどの、大事を起こすまで発見されることがなかった。
  名前：紗死宮 煉霧虚(さじみや ねむろ)・柶宮 ネムロ
  性別：A/N
  年齢：A/N歳
  祓術：？？？
  説明：この者の力は分からない、唯一言うのなら、「人を惑わしより多数をしにいざなう力」だろうか……
  設定：不明
  超人気動画配信者であり、最悪の「妖」、「妖」になる前のこの者は、姫宮家の分家の分家の内の一つであり、いつも、上が失脚することを望む家系だった、そんな系譜の一人が、姫宮家の蔵庫から禁書を盗難、その内容は「人が妖になる方法」それははるか昔に、禁術を扱っていた祓師から取り上げた物だったが、火で燃えず、鉄で切れず、厳重に保管するしかなかったものだが、それを盗み出されたのだ。
  禁書を盗み出したこの者はすぐにこの内容を実行、無事「妖」になれてしまった、これが発覚した姫宮家は柶宮家の望み通り、失脚しかけたが、当時発生していた事態から、その責任は極限まで軽減された。
  「妖」となったこの者が投稿する動画は、そのものの意思や運命を捻じ曲げて死へといざない、時折開始するイベントでは、事故死、自殺、撲殺、様々な死を生み出し、その動画で、自分の思うように動き、より多くを巻き込む力を持つ存在を見分けては、その者を動かし騒ぎを起こす。 -- ヤーチャン? 2024-01-29 (月) 09:04:43
• （「寄生蝶」の説明見て）
  うーん・・・ちょっとバージョン違いの悪夢幻族*6？ -- Wikiパックン? 2024-01-29 (月) 11:44:27
  • クソっッッ(そう言われて調べてみたけどここ以外の詳細を書いてる場所がなかった……どこ？) -- ヤーチャン? 2024-01-29 (月) 14:14:34
    • 初出は残党、余響、迎合・・・のログ２ -- Wikiパックン? 2024-01-29 (月) 14:18:33
• ヤーチャン様ご投稿
  名前：アリス・フォン・マテス
  性別：女
  能力：5秒先までを確実に予知する
  半径50mまでに嗅覚・視覚・聴覚・触覚を伸ばす
  備考：先天操者
  (18歳高身長)上記二つ以外の力は一切使えず「銃型」と「スリング型」の儀礼装を使う
  性格：絢に絶対服従を誓い、命の危機をもたらすような運動をさせる人間を威嚇する(何かありそうだが何故不住を誓っているのかはわかっていない)
  三人目
  名前：人世渡(ひとせ わたり)
  性別：女
  能力：上司と同じ
  備考：先天操者
  上司が使える力が使えるという物、ただそれだけだが、そう言う能力が故にあまり出世が出来ない。
  性格：世渡り上手、本当に世渡り上手、いろんな性格が混ざり合って、自分でもどれが本物なのか分からない。 -- ヤーチャン 2023-11-09 (木) 22:47:05
• Wikiパックン様ご投稿
  名前：禍月(まがつき)
  性別：不明
  本名、性別、年齢、目的の一切が不明な魔罪人。目撃者によって容姿に関する証言が大きく異なることから、
  1.複数の魔罪人からなる「禍月」という魔術犯罪組織
  2.妖の類を操作する、または配下とする術式を使用してそれらを人間に憑依させることで、一時的に他者を「禍月」にすることが可能な魔罪人
  3.憑依して人間を繊細に操作することに特化した妖そのものが「禍月」（なおこの場合、「禍月」は言語能力・意思疎通能力を保有する妖であると思われる）
  という３つの説が挙げられている*10。しかし、全ての証言で共通して『指で印を結ぶような動きをしたら、周りの人達が突然暴徒化した』という点が言及されたことから、複数人を対象として無詠唱で高等な呪詛を行使可能であることだけは確かである。
  能力：『高等呪詛・邪心解放の結印』
  人間の邪心を良心や理性で歯止めが効かなくなる程にまで増幅させ、対象を人格に関わらず、少しでもストレスを感じると大規模な破壊行為に走る暴徒へと変貌させてしまう精神汚染型の高等呪詛術。厄介なのは『詳細な原理が判明していない』、『複数の対象に無詠唱で掛けられる呪詛』であること。また、暴徒化した人々の発生させた穢れによって、凶暴な妖の発生や周囲の妖魔の集結を促進する効果があるという可能性も指摘されている。しかし、この呪詛は術者を始めとする能力者たちには一切効かず、寧ろ力が覚醒していない後天操者を対象にするとその力を覚醒させてしまう諸刃の剣でもある。 -- Wikiパックン 2023-12-19 (火) 19:40:05
• Wikiパックン様ご投稿
  名前：愛佳・Léonie・Lambert（仏語読み、普段名乗ってる方：アイカ・レオニー・ランベール　英語読み：アイカ・レオニー・ランバート　戸籍名：愛佳・ランベール*11）
  性別：女
  日本人らしい顔のつくりをしている、水色の虹彩と少し明るめの栗色をした外はねミディアムヘアが特徴的な、大人しい性格の日仏ハーフの女の子。父がフランス人で母が日本人。活動形態については、凛音雄治のことを知っている人ならば"西洋"の二文字で察せる通り、デビルハンターである。教会に所属していて*12、ハンターネームは『シャルロット』。その大人しい性格や可憐な容姿、高貴で戦闘向きではなさそうなハンターネームとは裏腹に、「彼女の視界に入った時点で、その悪魔の死は確定している」と言われるほどの凄まじい戦闘能力を持つ。それもそのはず、彼女は凛音どころかアムドゥスキアスさえも驚愕させた、「奇蹟」の力を借りて聖なる魔術を行使する西洋の最高位術式『神託』を容易く扱うことができる*13世界最強の術者、『神託者』の一角である。『神託者』の強さを説明する言葉としては、「常に地上に降りている、翼を持たない歩く大天使」という、安直ながらにあながち間違ってもいない比喩が有名である。また、彼女は『神託者』の使命もあって、凛音の許嫁でもある*14。なお、この２人は許婚関係になってから付き合い始めたとは思えないほど仲が良く、何も知らない人から見れば普通にお似合いの高校生カップルである。
  能力『正義の神託・Type Jūstitia』
  光の「奇蹟」の力を借り、掠った程度でも妖魔に致命的なダメージを与える、強力な聖なる光の魔術を発動させることができる。しかしながら、普段は中世ヨーロッパで儀式に用いられていた、「世界最古の儀礼装の１つ」ともされている槍・パルチザンの刀身に聖なる力を纏わせて、斬撃のダメージをせいぜいで３倍ほどに増幅させる程度にしか使っていない。また、この光には、人体や物質から憑依している妖魔を引き剥がす力もある。なお、『神託者』たちは１ヶ月以内に借りた力の量に応じる供物を捧げなければならない。供物を捧げなかった場合、最悪『神託』の力を失うこともある。愛佳の場合、彼女に力を貸しているのはローマ神話の法と正義の女神・ユースティティアで、供物として要求されているのは「指定数の種類の妖魔の、穢れを浄化する前の新鮮な爪*15」と「爪と共に彼女の持つ天秤にかけた際に爪と釣り合う量の酒*16」、そしてもう１つ、何故そんなことを要求するのかは全くわからないが、「凛音雄治を定期的に愛佳の部屋に呼ぶか、天界で何かしら祝宴などをあげる際にアムドゥスキアスを天界へ訪れさせて、自分がいる前で演奏を披露させること」も要求されているらしい・・・*17
  必殺技『終の宣告・光雨』
  「奇蹟」の力をパルチザンに大量に流し込み、矛先から天へと放たれた光が、パルチザンの形を模した無数の光の槍となって地上に降り注ぎ、対象を祓う。過去にこれを使った時にはとんでもない量の爪と酒を要求されて、供物の確保を支援している教会の重役たちの口から滅多に聞くことがないほどの苦情が飛んで来たため、できる限り使わないようにしている -- Wikiパックン 2023-12-21 (木) 14:52:27
• Wikiパックン様ご投稿
  名前：鬼ケ原 拳斗（おにがわら けんと）
  性別：男
  渋くてガタイのいいアラサー親父。少々裏社会寄りの非正規祓師組織に所属していたが、大型妖魔の攻撃を真っ向から受け止める強靭なパワーを買った中央からのスカウトを受けて中央に参入、中遠距離型の術者を守る前衛役を務めている。鈍重パワータイプのような見た目のくせに思いの外動きが速い。
  能力：『肉体硬化術式応用形　退魔武闘術・鉄骨空手』
  自身の肉体のありとあらゆる部位を硬質化させることができる術式を応用した、妖魔を小細工なしに体術と筋力で捻じ伏せるという、何とも強引な祓術。そのパワーは凄まじく、大型トラックの荷台が回し蹴り１発で子猫が入れる隙間も無くなるほどにまで潰れてしまう。
  ２人目
  名前：辻風 断罪（つじかぜ さばき）
  性別：男
  年齢：20
  連合が保有する、対人戦や人型妖魔の討伐に特化した祓師によって構成される、死罪に値する魔罪人を始末するための暗部組織『死刑執行部』のリーダーにして、剣豪家系で知られる辻風一族の末裔。彼は本来、先天操者として戦闘術式を持たない見者の能力に目覚めたはずなのだが、10歳の頃に突如儀礼装、それも刀剣の類が持つ力そのものを祓力なしに何倍にも増幅させる特殊な能力に遅れて目覚めた。彼の能力で力を増幅された儀礼装は、刀身に触れた並以下の術式を打ち消すことが可能で、強度の低い側面に『神託』ほどの強力な高位祓術が直撃でもしない限り折れることはない。
  武器：英霊装『和泉守兼定』、弍式儀礼装『村正・冥』
  流派『天然理心一刀流』
  思想：殺人剣*18
  新撰組の剣士が用いていたことで有名な幕末最強の流派、天然理心流の使い手。また、刀は２振り持っているが、彼の剣術は一刀流であり、かつ相手によって使い分けるために２振り所有しているに過ぎず、これらを同時に使うことはない。
  特に弍式儀礼装は死刑執行部の一部のメンバーのみが扱える対魔罪人専用の儀礼装であり、その正体は妖刀や魔剣を始めとする、所謂「曰くつきの武器」をさらに穢れを与えながら精錬し直した、「魔罪人が扱う祓術の悪用形や邪悪な魔術を、さらに邪悪な力で圧殺する」ことを目的とした武器である。この弍式儀礼装を使用しているが故に『死刑執行部』は暗部の組織であり、その規模や実態は一切公開されていないのである。 -- Wikiパックン 2023-12-23 (土) 18:25:25