参加前確認テストB

Last-modified: 2020-05-31 (日) 17:49:50

テストAの間違い探しを受験してからこちらのテストに取り組んで下さい。
先に受けたテストAと本テストを合わせて、100点満点のうち8割に当たる80点を取ることで合格となり、開拓に参加することができます。
https://any.chi-zu.net/20130.html

概要

このテストでは地形に沿った開拓能力を測るための鉄道路線の敷設を行います。
テストを解答する際地形表示にし、等高線や勾配、線形やなめらかさを加味して鉄道を敷設して下さい。

受験方法
1.テスト作品をコピーし、そこで作業をします。
2.Route1~5の内から一つ選び、指定されている区間の地形に沿った鉄道を敷設して下さい。例の路線は選択できません。
3.完成したら、伊那谷開拓のメインページに作成したテスト作品のリンクを貼って下さい。合否、修正ポイントはテスト作品にて記載します。

路線敷設の基準

・厳しい勾配には制限を設けます。
41‰以上の勾配は使えません
31~40‰の勾配は連続500mまで
21~30‰の勾配は連続1kmまで
~20‰には距離の制限なし
・Route4を選んだ場合は峠を直線トンネルでぶち抜く必要があります。その峠の直線トンネルは直線距離で7km以内に収めること
・カーブ半径は100m以上にすること
・トンネルの長さは全区間の長さの20%に納めること。これを越えた場合、減点対象となります
・できる限り滑らかに敷設すること
・等高線に沿って敷設すること。等高線を無視した路線はトンネル又は勾配として扱います
これらの基準に適合しない箇所は減点します

地形に沿った鉄道路線敷設のヒント

・等高線は標高差20m間隔で引かれています。
・鉄道が上り下りする坂のキツさは‰で表されます。
・‰は『標高差(m)÷距離(m)✕1000』で算出できます。
・鉄道は勾配に弱い乗り物です。勾配がきつすぎると登り切れなかったり、最悪安全面に支障を来したりする恐れがあります。
・また、カーブがきつすぎると曲がりきれません。普通鉄道の場合、半径100mのカーブであればギリギリ曲がりきれます。

採点基準

採点基準は4つあり、各基準が13点で合計で52点です。
1.地形、等高線に沿って敷設されているか
2.カーブが滑らかに引けているか
3.普通鉄道の運行が可能な線形であるか
4.当テストの路線敷設の基準に違反していないか。一カ所の違反につき1点減点します。