置いていいもの

スマホから即席に書いているのでレイアウトは最低限。あとから整える。

旧誤訳wikiに問い合わせがあった件

こっちにボールが投げられている(「向こうの都合は訊いておいてね」)ので取り急ぎ。

• 「誤訳解説や対訳を取っているページ」に厳密に当てはまらなくても、翻訳に係る内容なら広くOK
  • 例:
    • グローバル版の始め方 → 原文の検証や訳文比較に重要／役立つのでOK
    • 誤訳基準 → 誤訳を載せるwikiなのでOK。というかむしろこのページが無いと始まらない*1。
• 旧wikiも読解の助けとなるような宗教史や作者の遍歴まで広めに載せていた*2。このwikiもきっちりかっちり翻訳だけに絞り込む必要はないと思うし、今後はトップページ第2項にある「翻訳論」「物語論」あたりの雑記も載ってくる見込み*3。
  • 余談: トップにこいつを載せたのは有り体に言えば格好つけただけであって、ガチ学術的(アカデミック)wikiにする予定はあんまりない。無論、学術的な視点も大歓迎する（むしろ俺が書けないので欲しい）。個人のnoteでやれ？ それはそう...。
    • まあ内容面では最低限「チラ裏*4の割には有益情報」くらいを目指せればいいかなくらいのハードルの低さ。
• 発起人としては、旧wikiで隔離ページに移動したもの及び隔離wikiにアーカイブされた記事群は「いつか消え得る*5もの」として丸々保全してよいぐらいに思っていた。
• 大事なのは内容よりもスタンスと口調だと思っているので、内容に強いこだわりはない。チラ裏だとしても口調は丁寧に、がこの wiki。
  • 「集合知」と書いてあるから仰々しく見えたかもわからんが、「書きたい人が書けばいいよ」なわけであって、全編集者が wiki の全ページに関与する義務も責任を取る必要もない。
  • 無用ないざこざの防止と体裁を整えるために最低限の文体の方針だけ示してあるというイメージ。

という感じ。申し訳ないがもうしばらく忙しいのでそれまで適当／好きにやっていてほしい（戻ってきたら草刈りぐらいはする予定）。

※ 適宜このページは更新する可能性があるが、旧 wiki とここで空リプの飛ばし合いみたいになるのは面倒なので場合によってはコメント欄を作るかもわからん。